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イスキア島1. 名画の舞台と、ドイツ人に愛される島

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昨日の悪夢は忘れて、気分一新、イスキア島に向かう♪♪

ポッツォーリからフェリーで約1時間。

今日はハンドルは握らない。
両手と右足を休ませる日であるvv




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イイ天気でよかったね〜♪

〈イル・ポスティーノ〉 の舞台となったプロチダ島のすぐ横をかすめていく。
ここからでも、色とりどりに塗られたカラフルな家並みが見てとれる。

その理由として、漁師が自分の家を見つけやすいように…とも言われているが、
なるほど、こうやって見ると、あの黄色い家がオレん家だ!ってわかるだけでも、
嬉しくホッとしただろうな〜と実感できる。





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おぉお〜〜!!! なんか「セレブ」な匂いがします! な isola d'Ischia 〜イスキア島 に到着♪

こちらは〈太陽がいっぱい〉 のロケ地になりました。

ココで思い出して欲しいのはアラン・ドロン版の方です、もちろん(笑)

リプリーもイスキアで撮られたンだけど、ゴメン、マット。
キミの事嫌いじゃないけど、どうあがいてもアラン・ドロンのくるぶしにさえ届かないわ(˘•ω•˘)





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カプリ島の3倍ほどもあるイスキア島は結構大きい。
島内の移動は本数もコースも多いバスが便利で、
フェリーが着く東の港から、島の西側にあるForio〜フォーリオという町に先ず行ってみる。

ジモティ2:観光客8 ってくらいツーリストで賑わっているのは納得できるが、
彼らの言葉に耳を傾けると、断トツ圧倒的にドイツ人が多い。それも北っぽい人。

たまたま…かもしれないが、よくよく注意して見るとドイツ語表記も少なくなく、
思わずココはどこ?って思ってしまった。

そういえばポジターノもドイツ語標識があったな〜。
とにかく、なぜだかドイツ人に異様に愛されてるイスキアであった(^^ゞ




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通りを歩く分にはわからないが、
島の中央部に緑豊かな山を有すイスキア島は、別名「緑の島」とも言われている。

通りも花や緑に溢れ、どこかノンビリした雰囲気は、
アタシたち庶民にも、名高いリゾート地を開放的に楽しませてくれる。

そして、、、観光客が多いということは、お店もいろいろ充実しており、
旅も終盤なので、アレレホレレと、左右の店に引き寄せられて買い物してしまった(^^ゞ

現地の手作り品は、盲目的に美味しいと信じてるので(笑) ぶっちゃけパッケージはどうでもいいのだが、
ビジュアルがよいとついつい手が伸びてしまう乙女心 (//∇//)
見た目って、やっぱ「ちょっと」大事(笑)

ピンクの壁が印象的なこの店 は、地元の美味しく可愛いモノがたくさんあって楽しい所だったよ♪





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さてさてショッピングはこれくらいにして、イスキアに来た目的を果たさなくては(๑•̀ㅂ•́)و✧
そのために(バス路線の都合で) フォーリオに来たんだし。

ランチ用のパニーニや、名産のヴィノビアンコ (コレすごく大事(笑) を抱え、
再びバスに乗り込み、島の南側を目指しマス。
by 21giova | 2016-02-19 23:46 | ├ イスキア島 | Comments(0)

ヴェスーヴィオ山 2. 火の山には霧隠才蔵サマが君臨しておりました(^^ゞ

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いざ出発!と、登山口に立ったところで…
アレレ…もしかしてあれに見えるは頂上?既に見えてる?と、ちょっと拍子抜け(笑)

といっても、箱根駅伝「山の5区」のように、
くの字くの字を繰り返し、結構歩かなければならない。

ふぅふぅふぅ… 身体、温まってきましたvv

てっぺんまで小一時間ってとこだろうか。
距離があるが傾斜はゆるい。くっちゃべりながら歩いていたらアッという間でもある。

但しご覧のような砂利道なのでサンダルが滑るし、小石が入りこんでイタイイタイ(TOT)//
防寒着と共に、できればココはスニーカーで歩くとよいと思う。




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名は知らねど、高山植物って、可憐でキレイなモノが多いよね。
小さいな花をめいっぱい咲かしてるところが健気である。

それと対を成す荒々しい岩は、火山がビョンビョン吹っ飛ばした成れの果て。
気泡がいっぱい入っており、見た目よりずっと軽いそうだ。





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てっぺん着いたよ〜〜♪♪ と思ったら…
アヤヤ! 当たり一面真っ白け〜〜〜!!!

先を行く人影が、そろそろと白いモヤの中に消えていき、まんま霧隠才蔵状態でアル(笑)

え〜ん!! これじゃあ〜見えないじゃん!! だが、心配召されるな(๑•̀ㅂ•́)و✧

風神サマのひと吹きで、ブワ〜〜〜っと白いヴェールが晴れると、、、、




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うぉおぉおう〜!!!! 火口が見えましたっ!!!

この期に及んで、あれ〜マグマはないんだね?!と、アホな事言ってるお連れサマは放っといて…
(だいだいグツグツしてたら、こんなイージーに登れないでしょうが!!!!! )

すり鉢だね〜〜アリ地獄だね〜
直径は約600mほどらしいが、それよりずっと大きく感じます。

それと「深いっ!」の。地獄が!!





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対人物比:青Tのお兄ちゃん、左手から登場〜!! 見える??わかる?

確か宍戸開が何かの番組で、クライミングしながら特別に「下まで」降りてたけど、
それっくらい深くえぐれてるのだ。恐るべし噴火の威力!




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Google Map で見るとこんな感じ。
そう…これをついうっかり見てしまったから、登ってしまったのだ(笑)

でも…いやぁ〜〜〜あんなとこ歩いたんだね!! 立ってたんだね〜と、ちょっと感動♪♪
ストリートビューって旅の「前」に見る事が多いけど、帰ってからまた見直してみるのも一興だと思った。

現地でガイドが同行。尾根づたいをを歩くコースもあるそうなので、興味がある方は是非!
アタシも時間あったら歩いてみたかったわ〜 (おいおい!!)

>>詳細はコチラ






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1944年を最後として沈黙を守り続けているヴェスーヴィオ。

今は、コノ人生きてるの?ってくらい穏やかだけど、
深さ数キロほどにマグマ溜まりがあり、ガスや水蒸気が立ち上ってる場所もあるのだとか。
ナポリの街までわずか数十キロ。
地図上で見ると、ビックリするほど山と街は近い。

もし大噴火でもしたら、ナポリは第二のポンペイになりかねない。
実際、地球環境がどんどんおかしくなってるし、いつそうなっても不思議じゃないよね。

「ナポリを見て死ね」とはあまりにも有名な言葉だが、最近はこうも言われてるそうだ。

「ナポリが死ぬ前に見ろ」 と。

全然全く笑えないジョークだが、
当のナポリっ子たちは、コイツが一緒じゃないとナポリじゃない!と、一蹴しそう。
良くも悪くもやっぱナポリの象徴なのだ。ヴェスーヴィオ山って。

それでもマリアさま。どうぞこの山と街と人々を、お守りください。。。









ほんのちょっとだが、珍しく?! 動画撮ってたのでご覧くだされ。

風の音スゴイでしょ? 吹き飛ばされそうだったよ〜。
ただし、霧(雲)もなく晴天なら、最後パンした場所から、カプリ島をも臨むことができるそうだ。
う〜!! 島も写真も…この天気!残念だったな〜(>_<)//

正直、登るンだ…と、お付き合い気分だったけど、楽しくよか体験ができたvv
ちょっとだけ格好に気をつければ、ハイキング気分でラクラク登れるし、
「あの」ヴェスーヴィオ山に登った!って、この国を愛する者としてちょっとウレシイ。
外国人が富士山登る…みたいな…ね(笑)




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チェッチェッ!! 晴れてるや〜ん!!
登山後、クルマで少し降りただけで、空模様がこんなにも違う。
山の天気はやっぱ侮れない。

ナポリ湾を挟み、ヴェスーヴィオ山をバック従えたナポリの街を見下ろした事があるが、今度はまんま反対。
自分がヴェスーヴィオ山にいて、そっからナポリの街を見てるんだな。
左手奥、うっすら見えてる島影は、明日行く予定のイスキア島だ。

ああ〜ここにも「ナポリを見て死ね」な、絶景があったのである。
ナポリよ、永遠なれ!!
by 21giova | 2016-01-15 23:23 | ├ヴェスーヴィオ山 | Comments(0)

ヴェスーヴィオ山 1.  行こう 行こう 火の山へ!!!

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向こうに見えるは Il monte Vesuvio〜ヴェスーヴィオ山
自分で運転しながら眺めるって、ちょっと特別な気分♪♪

旅の相方が、アマルフィ海岸の華ともいえるポジターノを、
観光もせずスル〜するのを難なく受け入れたのはワケがある。

旅の前に Googleストリートビューで、現地の様子を見る事ってないですか?
(いやはや便利なモンができたもんだよね!!)

市中を絶対!!! 走りたくないナポリをかすめるので我々も下見したのだが、その時気がついたのだ。
ヴェスーヴィオ山の頂上に向かってシュルシュルと伸びる道があることを!
それ見てすかさず友人が言い放った。

ねえねえ〜道があるってことは登れるんだよね? 行ってみよ〜‹‹\(´ω` )/››
ワッハッハ〜!!! まったまたご冗談を!!


......(´༎ຶД༎ຶ`)...... エ~ン

えっえっ、え"っ〜〜〜?!まぢで??!!

......( ˘•ω•˘ )...... ウンウン

ガ〜〜〜!!!!  じ、じゃあ〜行ってみる?  ←基本やさしいアタシ。。。

......⁽⁽٩(๑˃̶͈̀ ᗨ ˂̶͈́)۶⁾⁾ ...... ヤッタ~!!!


やれやれ……

ということで、ポジターノよりヴェスーヴィオ登山の方が大事だったワケ(笑)
高い所が大好きなサル女だったとしても、変わってるよね(^^ゞ
そして、それに付き合うアタシも、、、、なんてイイ奴なんだ〜!!!(TOT)//

やれやれ……




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このまま快適なドライブウェイが続けばいいのになぁ〜♪
阿蘇山走った時の事思い出すくらい、景色も道もヨカヨカですvv

調べてみると、、、、
標高1281mのうち1000m付近までクルマで行けるので、実質「登る」のは数100mほど (ヨカタ〜!!)
結構お手軽に登れるみたい♪ (ヨカタ〜!!)

ヴェズーヴィオ山といえば、言わずと知れたポンペイを壊滅させた火山。
現在は眠れる獅子としておとなしくしているが、
ヨーロッパ大陸において、陸地に存在する唯一の火山であり、
今年になって活動が盛んになっている桜島とは、義兄弟の契りをも交わしている。
(実際には鹿児島市とナポリ市が姉妹都市)

そしてもぅ1つ。我々にとって馴染みがあるのは、フニクリッ♪フニクラァア〜♪ じゃないだろうか。
えっ?オニのパンツ♪ の方だって?ま、それでもイイでしょうvv

実際アタシたちも、

「100年はいても破れないぃい〜〜♪♪強いぞぉお〜強いぞぉお〜♪」って車中で歌ってたから(^^ゞ

しかし…パンツな替え歌になってるなんて、作者が知ったら卒倒するだろうな(笑) スイマセン!!

と書いてる間に、なんてタイミング!ってなくらいシチリアのエトナ山が噴火した。 
アタシの中でのエトナ山って、たとえかすかでもいつも噴煙がたなびいてるイメージがあるのだが、
今回は溶岩流を伴うかなり大きな噴火だったみたいで、ちょっと心配デス。。。

*その他エトナ山Photo





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さて、ヴェスーヴィオ山一帯はParco Nazionale del Vesuvio ヴェスーヴィオ国立公園 になっており、
噴火で形成された特異な自然環境が手厚く保護されている。

また、噴火によって形成された土壌は、ミネラルやカリウムを豊富に含み栄養満点!
農作物はもちろん、ブドウの栽培にもたいへん適しており、赤白ともにめっぽ〜美味いワインが造られる。

ファランギーナ、グレコ、フィアーノ、アリアニコ……などなど。
みんなみんな、アタシの大〜好きなワインになるブドウばっかでございマス(๑˃̵ᴗ˂̵)و

カンパーニャには DOCGワイン が4銘柄あるが、
全ての生産地は、ヴェスーヴィオ山の東、50キロ圏内にあるのがその証拠!! …多分(笑)

ち、ちくそ〜!ムショ〜に飲みたくなったぞ(TOT)//






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という素人ワイン談義を挟んで…

さぁ〜上まで上がってきましたよvv
クルマで楽すると1000mの実感があんまりないが、外に出ると間違いなく現実とご対面できる。

か、風…強い〜〜!!!吹き飛ばされそう〜!!!!

でもって…さ、寒い〜〜〜!!!

「常夏」のカッコしてたアタシたち。こらたまらん!!と、ありったけの服を身に付ける。

そう…山をなめてはいけない。
暑くなったら脱げばいいんだから、夏でも上着を用意していくのがベターだと思います。

つづく…
by 21giova | 2015-12-11 17:05 | ├ヴェスーヴィオ山 | Comments(0)

ポジターノ べっぴんさんは外から眺めるだけで満足すべし

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今日でアマルフィ海岸ともお別れ。
ラストを飾るのにふさわしいポジターノを愛でながら
最後の湾岸ドライブを楽しむことにしよう♪

カーブを曲がる度、町の姿が見え隠れし、全景が見えそうで見えない。
変な例えだが(^^ゞ 脱ぐわよ〜脱ぐわよ〜でもまだよ〜って感じで憎たらしい(笑)

それでも…白樺のように海から生えてるヨットのマストすら絵になってるのはさすが♪♪
アマルフィ海岸って、どこから臨んでも間違いなく美しい景色を用意してくれるんだよねvv




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…と、「今」は景色がキレイだ、どうだこぅだと書いてるが、
実際はオソロシクて、3秒以上、町の方を見ることができなかった。。。

だってさ、、、、

ギャ〜 ( ✧Д✧)!!! ア〜タそれ、完全にセンター割ってンじゃん!!!

道が狭く急だから、こぅでもしないと大型バスは曲がれないのだ。。。。
わ、わかってるけど、他のクルマまでも、堂々とド真ん中走ってるくるのはなんでやね〜んっ!!! (怒)

しかも全然スピード落としてないしぃい〜〜!!!
→ ゆえにセンターラインを割るのだ……٩(๑`ȏ´๑)۶ バッキャロ〜!!!





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こ〜やって対向車線が見える分にはまだ「ココロの準備」ができるものの、
向こうが見えないカーブは、祈る気分でスピードを落とす。
カーブミラーもほとんどないから、バスが大きくクラクション鳴らしてくれるんだが、
それを聞き逃すと、確実に5ミリほど心の臓が縮みあがる。

観光路線であるソレント〜ポジターノ〜アマルフィ間はバスの往来も激しい上に、
特に道が狭く曲がりくねってるので、ドライバーにとって1番の難所といえるだろう。
タイミングがずれて出会い頭にお見合いゴッチンコ!する事も多く、押せや引けやで激しい渋滞にもなる。





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だから、クルマの流れが遅くなってきたら、どっかで詰まってる証拠。
ま、そのお陰で、ポジターノの外観をゆっくり眺められたし、写真も撮れたからヨシとしようvv

よっ!いつもいつもキレイだね♪♪

実際、それほど大差ないんだが、
アマルフィが陽気な町娘だとすると、ポジターノは山の手のお嬢さまのよう。
アマルフィ海岸の中では1番リゾーティな町として知られているだけに、
ちょっとしたおすまし感が感じられるのだ。





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ほらほら Città Romantica だって (๑˃̵ᴗ˂̵)و
で、なぜかドイツ語表記もある。。。

Bandiere blu マークもあるように、ビーチもとってもキレイです。

といってもアタシが行ったのは2回とも「冬」だったので、その美しさを知るよしもないのだが…(^^ゞ






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じゃ、ちょっとクルマ停めて………あ? え? …………

がちょ〜ン ( ✧Д✧)!!!

またまた出ました。駐車スペースがなぁ〜〜いっ!!!
なんなん、なんなん、このエンドレスなベタ停め?! 人が入るすき間すらない。ある意味神業!(笑)

友よ、スマナイ。。。ポジターノはスル〜でござる。

今までも同じよな事書いてきたが「アマルフィ海岸をドライブしたい」というスペシャルな名目がない限り、
ココをクルマで回って観光するには、多くの苦難と、時には命を削る覚悟がいる(笑)

アタシは「真性ドM人間」なんで、そ〜ゆ〜スリルも含めて運転楽しかったけど (?!)
ノーマルな人は、無難にプルマン乗って回るのが1番よいと思う。
バスだと座席が高いので景色がよく見えるし、運ちゃんの神業ドライブテクニックは
下手なアトラクションよりずっとハラハラドキドキすること請け合いデス。

その際、ソレントから乗る時は進行方向向かって「右側」帰りは「左側」の席を絶対死守すること。
ポジターノの全容が美しく拝めるのは、アマルフィ側から来た時「だけ」なので見逃さないように(๑•̀ㅂ•́)و✧


*バス(プルマン) の時刻表〜SITA社

注:オンシーズンのバスはたいへん混むので海路がオススメ!!
ナポリやソレントから大小さまざまな船が出ているので調べてみるとよいでせうvv




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相変わらず狭く曲がりくねってる道も、交通量がグンと落ちて走りやすくなってくると、、、
タイヤよ、アレがソレントの灯だ!!! ワ〜イ♪♪

今回はじめて「都市」に入った!ってくらい大きく感じたソレントで遅い昼を食べ、
本日最後のミッションを果たすべく、ヴェスヴィオ山へと向かう我々であったvv



f0205783_18163057.jpgCittà di Positano
by 21giova | 2015-11-27 22:17 | ├ ポジターノ | Comments(0)

アマルフィ この町の誇りは、レモンと紙と陣内センセである

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Amalfi〜アマルフィに初めて来たのは、世界遺産になる少し前のこと。
今の賑わいぶりが信じられないほど閑散としていた冬のある日であった。

それでもプルマンを降り、ひと筋抜けて、目前にDuomo di Amalfi〜ドゥオーモが現れた時、
たまらず唸ったことを、今再びその姿を見て思い出した。

王冠のように輝く黄金のモザイクに、シマシマのポルティコ。
タカラヅカ顔負けの大階段なアプローチ。
そんな素晴らしくダイナミックで美しいドゥオーモが、なんて窮屈そうに鎮座してるんだろう…と(笑)

まるで、岩陰にひっそり隠された宝石箱みたい。
お陰で、数ある伊国のドゥオーモの中でも、特に印象に残るソレとなった。




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独特な様式美は、ロマネスクをはじめ、バロック、イスラム、ロココ、ゴシック、ビザンチンなど、
まぁ〜よくこんだけ「合体」させましわね!な、チャンコ鍋状態!(笑)

中世イタリアにおいて、ヴェネツィアより、ジェノバより、ピサより、
海洋貿易都市として栄華を極めたアマルフィ。
異国の文化や芸術、技術がとめどなく流れ込んでは熟成されていったのだろう。

何ひとつケンカすることなく融合してるのは見事!というしかなく、
どこ見ても、いつまで見てても飽きない。
ディテール好きにはホントたまらない建物だと思う♪♪




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夜からイベントがあるらしく、ドゥオーモ前に大がかりなステージがセッティングされ、出入りが制限。
大階段に立つ事も、天国の回廊にも入れなかったのは至極残念だったけど、
その分(?!) ショッピングでウサを晴らしましょう♪♪

よって、ドゥオーモな写真ばっかになってマス (^^ゞ




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アマルフィコーストの中で一番大きく、人が集まる街だからお店も充実♪
ピンキリまんべんなく物色するにはピッタリなんですvv

手描きの絵皿や名産のリモンチェロといった鉄板土産の他に、実は手漉きな紙も有名。
それは、イタリアに初めて手漉き紙の製法が伝わったのがアマルフィだからだ (と言われている)

農耕に適した平地に恵まれなかった代わりに、豊かな水源を利用して発展したアマルフィの製紙業は、
瞬く間に町の主要産業となり、一時は40近い工場があったらしい。

現在はというと、ご想像通り、工場がわずか1軒残るのみ。
しかし、伝統に裏付けられた品質は折り紙付きで、
今でも、最高級手漉き紙はアマルフィ産〜Carta a mano Amalfitana といわれるほど。

メインストリートを山の方へズンズン上がっていくと〈紙の博物館〜Museo della Carta〉 があるので、興味がある人は行ってみるとよいかと思います。

ちなみに、ユネスコ無形文化遺産にも選ばれている〈美濃和紙〉の産地、美濃市は、
手漉き紙繋がりで、アマルフィと姉妹都市関係を結んでいる。

*“うだつ”な家並みが残るとても感じの良い町だよ〜♪♪ 美濃市観光サイト




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製造過程を知ってると、ホンモノの和紙の高価さに納得するが、アマルフィ紙も決して安くない。
が、ぽってりとやわらかく、インクでも墨でも「黒々」と受け入れてくれそう。
手紙なんてここ数年書いた事ないのに、思わず誰かに一筆したためたくなってくる。

と、物思いにふけってたら、店のマダムが声をかけてきた。

「ねえねえ あなた日本人よね?」
「ええ、そうですが?」
「じゃあ〜ジンナイを知ってるかしら?」

こんな場所で聞かれる「ジンナイ」といえば、イタリアの都市研究者である陣内センセに間違いない!!

「ええ、ええ、もちろん!本も読んだ事ありますよ!」
「ンまぁ〜すばらしい〜!!!! 彼が街の歴史を調べてにきてなんたらかんたらやんたらほんたら・・・・・・・・

以下 タンクローリーが制限速度完全無視で爆走するがごとくエンドレストークがはじまり、
アテクシ、跳ね飛ばされて複雑骨折!

ウッウッウッ……と意識が遠のくなか

うわ〜〜っと、たんまたんまシニョーラ!!!
そんな爆裂専門トークついていけませんっ!!

氏への愛をとうとうと語りたいマダムは、しかし、アタシの伊語が3歳児以下なのがわかると、
スイッチが切れたようにトークを終了(笑) 無言で微笑んで見送ってくれました。チ〜ン!
口惜しいけど、わかりやすいな、その反応 ( ✧Д✧)// チッ




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今でこそ南イタリアの小都市が雑誌の特集を飾るほどになったが、
これらの地域に最初に光を当て、世に知らしめたのは陣内センセじゃないかと思う。

10年以上前、プーリアの白い町に初めて飛んだ時、センセの著書がどんだけ役にたったことか。
それほど当時は彼の地の情報がなぁ〜んもなかったのです。

アマルフィについても10年近く研究を尽くした陣内センセ。その功績を称え、2011年、
アマルフィ名誉市民〜La Cittadinanza Onoraria di Amalfi の称号が贈られた vv

コレって、す、スゴイよね〜〜!!!!!

そら、マダムも話したかっただろうしアタシも拝聴したかった。
スイマセン、またいつか出直してきます。。。


*陣内 秀信 著書一覧





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さてショッピングの続き……(笑)

え”っっ?! ソレ買うんですかい?! 

だってね、アマルフィのレモンはソフトボールサイズ。とにかくデカイ!!
物欲より、重量やカサにビビってしまうアタシには目もくれず 1個2個3個と手に取る友人に目を剥く。
アンタってば………スゲ〜というより…尊敬するね、もぅ。うん。

でもでもいいですか。製品の原産地を厳格に定めた
〈 I.G.P. 〜 Indicazione Geografica Protetta 原産地名称保護制度〉 に、
アマルフィコースト産のレモンが入っているのだ。いうなれば、国が認めたブランドレモンなんである!

わかった、わかった。アンタはエライ! 好きなだけ買いなはれ!!!
でもって、美味しいリモンチェッロを作りなはれ (๑•̀ㅂ•́)و✧

→ 実際すごくおいしいチェッロができたよ♪♪

伊国内で I.G.P.認定レモンはカンパーニャとプーリアの計3つだけ。

*Limone Costa d'Amalfi
*Limone di Sorrento
*Limone femminello del Gargano

だから、例えばローマやミラノ、その他世界各地、日本でリモンチェッロを買う時は、
もぅ〜もぅ〜絶対、アマルフィかソレント産を選んでくださいvv
ってか、それ以外はリモンチェッロと言ってはいけません!ハイ。 (注:自家製除く (笑)

それとこちらは、、、、
レモン栽培の歴史や見学ツアー、レモンを使ってフルコースができるレシピが載っておりますvv

IConsorzio di Tutela Limone Costa d'Amalfi I.G.P.




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せっかくのアマルフィで夕食をとりたい所だが、
今日のお宿は明るいうちに着いておきたいので、ピッツァや総菜を買ってホテルで部屋食にしよう。

必ずしもドルチェ女子じゃないけど、お疲れモードには甘い物!
ドゥオーモわきにある老舗Pasticceria 〈Andrea Pansa〉 で三種の神器も購入♪

さぁて、無事ホテルに着けるかな。



f0205783_118494.jpgCittà di Amalfi
by 21giova | 2015-10-16 23:38 | ├ アマルフィ | Comments(0)

ラヴェッロ2. ミューズに愛され ミューズが舞い降りた町

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着いた早々、大汗かいたが、久しぶりのラヴェッロを楽しもう♪♪

海岸沿いの町に比べ、山あいにあるからか、どこか秘密めいた静けさがあり、
ちょっと姿勢を正して歩きたくなるようなノーブルな雰囲気が漂っている。
観光客も多く、くだけた土産物屋もあるのに…だ。

それはきっと、素晴らしい眺望や庭園といった、
他の町とは一線を画すスペシャリテを持っているからだろう。

だから、普段はもちょっと生活感溢れる町を好むアテクシでさえ
柄にもなくレースのワンピースで花を摘んでるような心持ちになる。

↑ 書いてて恥ずかしくないか?!エエおい!(笑)

……想像した人が、ゲッ!となるような戯言はさておき……




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そんな秘密の花園ラヴェッロは、旅人だけでなく、多くの芸術家をも魅了してきた。

一見、他の町とさほど変わらぬ佇まいながら、
作家のアンドレ・ジッド(知らない!) や E・M・フォースター (知ってる!(笑)
が滞在したVilla がさりげなくあったり (↑)
おっと、ワーグナー通り〜 Viale Richard Wagner ってのもあるよ♪





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これはワーグナーがラヴェッロで、
オペラ〈パルジファル〉の第二幕を書き上げた事に由来するのだが、
大ワーグナーにインスピレーションを与えたのは、町にとって栄誉な事だったのだろう。

ワーグナーに関係するコンサートが没後70年 (中途半端だな(笑) から始まり、
それがやがて大きな音楽祭になり、今日ある Ravello Festival になっていく。






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屋外・室内、ありとあらゆる場所で、約2ヶ月間に渡り繰り広げられる音楽と芸術の祭典。
今や世界中から聴衆が集まる夏の一大イベントになり、
ラヴェッロは Città della Musica 〜音楽の町と呼ばれるようになった。

椅子を並べただけなのに、町そのものが素晴らしい舞台セットになってるのがニクイ。
耳を澄ませば、今にも音楽が聴こえてきそう♪♪





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そんな景観を存分に活かしたこちらのステージでは、
音楽祭名物〈 Concerto all'alba 〜 夜明けのコンサート 〉が行われる。

ポチポチ設営が始まってて、観光客的にはちくと残念な眺めだが、
明けゆく日の光が海岸線を染めていくその瞬間を、オーケストラの音色でさらに彩る…という
とんでもなく贅沢なひと時を味わうことができる。









初めて映像で見たけど……

ひぇええ〜! な、なんですのん?! この美しさ! 荘厳さ! ( ✧Д✧)///

もし機会があったら音楽祭に行ってみてもイイな〜って思ったこともあるが (なぜか上から目線(笑)
この夜明けコンサートは一見の価値があるね!! 誰か連れてって〜♪♪





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と、音楽祭の話ばっかになってしまったが、、

別に音楽祭じゃなくても、歩いて歩いて、楽しく楽しいラヴェッロの町。
本能のまま小径を辿っていこう♪

トンネル抜けたら ほら、海が見えたっ!





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下っていく視線の先で、海と空が溶け合ってるのって、大〜好きっ!!
このまま歩を進めたら、蒼の世界にダイブできそう♪

ちなみに、どっかの(?!) 散歩道を小一時間ほど下り降りれば
I Borghi più belli d'Italia〜イタリアの最も美しい村〜 にも選ばれている
Atrani アトラーニ へ降りることもできマスvv





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そして…ラヴェッロといえば、ここ〈Villa Rufolo〉 からの眺めは外せない。

雑誌の表紙などに使われ、目にすることも多い代表的なビューポイントだが、
全てが、ホントに全てが、匂いや色や空気までもパーフェクトに納まってて、一幅の絵となっている。

そうだね、この眺めは「下界」にいると拝めない。
ラヴェッロとっておきの奥の間といったところだろうか。

ワーグナーに天啓を与えたともいわれるこの景色。
しかしここでは、誰も彼もが、詩人に、音楽家に、作家に、画家になれるだろう。
なぜなら、この町にはミューズが溢れているからだ。





f0205783_1656074.jpgCittà di Ravello
by 21giova | 2015-10-01 23:39 | ├ ラヴェッロ | Comments(0)

ヴィエトリ・スル・マーレ マジョルカ焼きで彩られたフォトジェニックな町

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プルマンに乗ってる時ですら、ヒエエ〜!とおののいた狭い道をちゃんと走れるか「?!」だが、
石橋叩かず…いや…叩き割って泳いで渡っちゃう無謀なA型、なんとかなるでしょう(^^ゞ

ちょっとドキドキ…でも楽しみ♪♪
アマルフィ海岸に突入ですvv

まず最初に立ち寄ったのは、サレルノから数十分。
道の狭さを感じる間もないほどすぐ現れる Vietri sul Mare 〜ヴィエトリ・スル・マーレ
何度もつぶやき噛みしめたくなるような美しい名を持つ町である。

シチリアをはじめ、南イタリアにはチェラミカ(陶器) を特産とする町がいろいろあるが、
ヴィエトリ・スル・マーレもその1つ。
もぅ〜ホントに町中が、色とりどりのマジョルカ焼 で彩られている。




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さっそく通りに繰り出すと、
あっちにこっちにと、左右に首振りすぎて寝違えそうになるほど (笑)
マジョルカ焼のタイル画がそこここに溢れている。

アレってアレだよね?!(なんやねん?!) ほら、理髪店の前でクルクル回ってるヤツ!
→正式名称:サインポール 理髪店の世界共通マークなんだそうだvv

日に焼けたのか色が飛んでたけど、絵柄をよぉく見て見ると…
石けん塗りたくられてヒゲ剃られてる場面がちゃあ〜んと描かれていました。

なるほど!タイル絵で業種を表してるんだなvv




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ってことは、こちらは食料品屋さんですねvv

見りゃあ〜わかるだろ?!
と、オヤジさんの背中がそう語っております(^^ゞ

マジョルカ焼きで町中を埋め尽くそう♪♪な運動があったのか (ないから!多分)
どの店先にも創意工夫を凝らしたタイル画が飾られており、見ててホント楽しい♪♪





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これは珍しくプリミティブな絵柄でカラフルな色使い。
他とはちょっと違いまっせ〜感をふんぷんと醸し出しているのは、雑貨店。

う〜ん こうゆうのもイイねvv

ラファエロやダヴィンチの絵が続いた後で、
突然ピカソが出てきて、おおぉお〜!って視覚が一層される感じ(笑)





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えぇ〜い!面倒だ!(違)

教会に水飲み場、門扉前に通りの壁などなどなど…
撮り始めたらキリがないほどのタイル画の「一部」をどうぞ♪♪

絵師もたくさんいるのだろう。
一部「怖い画」もあるが… (スイカにかぶりつく子ども…ね(笑)
どれ1つとして同じタッチがないのがスゴイ!!!

見るからに年期の入ったモノもあり、これはそう…ちょっとした美術館だね。





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町のシンボル Chiesa di S. Giovanni 〜サン・ジョヴァンニ教会 の装飾も、もちろんマジョルカ焼。

控えめな?! ファサードと比べ、後陣のクーポラ はというと、
黄色に青に緑という (何か意味があるのか?! も…)日本人には思いつかないような組合せで覆われ、
大変キュートなお姿をしておりマスvv





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と、見た目もうつくし、楽しきマジョルカ焼のオンパレードだが、
よくよく見ていくと、この町の営みや歴史が垣間見れるのも興味深い。

例えば目抜き通りの壁にあった巨大な画。
当時、度々あっただろう他国からの襲撃の様子が描かれている。

「昔はな、海からこんな風に敵がやってきて、ご先祖さまが闘ったのじゃ」
なぁ〜んてジイさまが孫に指差し教えてる光景が目に浮かぶ。←またまた出ました妄想癖!(笑)

でもそれって大事な事だと思う。
毎日毎日目にすることで、町の歴史が忘れられる事はない。

オラが町をとことん愛するイタリア人の強烈なカンパリズモ (郷土愛) は、
もしかしたらこ〜ゆ〜所から生まれるのかもしれない。




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さてさて、せっかくだから自分のも買わないとねvv
大皿は重いし、悩みに悩んで小皿をチョイスしたが、
もちょっと買っておけばよかったな〜とは、帰ってからの決まり文句である(TOT)//

日本でも取扱があるのだろう。帰国してイタリア料理店に行った時、
あれ?あれれ?!これってもしかして?!と、何やら「ヴィエトリ臭」がする絵皿が出てきて、
裏を見ると大当たり!だったことも(^^ゞ

で、なぜにちんまりと「ロバ君」が立っているのか?というと…
海辺の町にも関わらず、町のシンボルが大漁旗でも魚でもなく「ロバ」だからだ (//∇//)
これはインフラが十分でなかったその昔、物資を運ぶロバがたいへん貴重で大事にされていたからで、
どの店にも、このような陶器のロバが大小取りそろえられている。
もちろん、絵柄に登場する頻度もはんぱなく多い(笑)

と教えてくれたのは、永久に弾切れしない機関銃のようにしゃべくり続けたインフォメのおじさん。
良い人だったけど、1時間近く熱弁ふるわれ逃げ出すのに一苦労だったわい。。。





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というインフォメのおじさんの長話に、散策や陶器店巡りが楽しく、
思った以上に時間をくらい、ランチもせずに慌てて出発したのだが、
泊まってゆっくりしたいくらいフォトジェニックな町だったヴィエトリ・スル・マーレ。

観光客も多くないし、町のサイズ感もちょうどよい。
主要観光地に比べて物価もずっとエコノミコだと思う…多分 。
アマルフィやポジターノを避け、近隣の小さな町でゆっくり過ごすのも手だと思った。




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〈オマケ〉

帰国してから小ネタな情報を知り、しまったチクソ〜!と地団駄を踏むのは毎度の事ながら、
これはちょっとシュン太郎になってしまった。。。

ヴィエトリの町に入る前に見かけたガウディもどきの変な建物。
工事中な廃墟みたいで (実際ちょっと工事中だったのだ)
きっと資金難で頓挫、ほったらかしにされたホテルだよ〜なんて言ってたアホなアタシたちだが、
実はこれ、町で一番大きな陶器メーカー〈Solimene〉 の巨大ファクトリーだったのだ!!!

アウトレットなB品も置いてあるというから、ホントしまった(TOT)//
入って見たら楽しかっただろうな〜







f0205783_2105061.jpgCittà di Vietri sul Mare
by 21giova | 2015-05-20 23:16 | ├ ヴィエトリ.スル.マーレ | Comments(0)

カパッチョスカーロ 4. 美味しさ続くよどこまでも…なモッツァレッラロード

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アマルフィ海岸に向かう前に、
先ずは「例のお約束」を果たして行こうじゃあ〜ないの!(by 腕まくり)

リベンジモッツァレッラぁああ〜!!!!

と、再び Tenuta Vannulo にやってきましたvv

時刻11時前。既に駐車場は車でいっぱいだが急いで裏手に回ってみると…
やったやった〜!まだ作ってる最中だよ〜♪♪
よっ!兄チャン、オトコマエ〜!!




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これは レンネット で固め、ホエーを抜いた状態 (凝乳 カード) …と思われる。

お乳ってこんなになっちゃうんだね〜
なんかもぅ〜美味しさと栄養の固まりだな。

ソレを兄ちゃんがマシンに入れて細かく砕いていきます (冒頭写真ですね)





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細かくしたものを熱湯内でかくはん、餅状になってきたものを
2人1組で器用にちぎり、成型していく。

TV番組などで見たことがあるが、実際目にするのは大違いで、
のばしてちぎって丸めてポイポイ♪ という流れるような作業に見とれてしまう。

“モッツァレッラ”という名の由来は「mozzare 〜 (引き)ちぎる」からきているのだが、
なるほどな♪と大いに納得できます。

注:ガラス越しゆえ、背後霊のように「誰か」が映っているが気にしないように(笑)






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おっと!こぅしてるバヤイではない。早く買いにいかねば!!
ぎょえええ〜〜なんかスゴイ人!!なんじゃこりゃ。

え?なに?番号取れって??!!
OMG〜〜!!!! 銀行みたく番号呼び出し制になってるよ?!
ふええ〜イタリア人でもこんなしてまで並ぶんだね〜(@▽@)//

ま、この方が混乱しなくてよいけど、
人の多さもだがみんなスゴイ量…「トロ箱」にガバ〜!って詰め込んで買っていく。

そしてなぜだか圧倒的に「オヤジ率」が高い。
広くない店内にクマのように毛深いオッサンがひしめきあって、とにかく「濃ゆい」 (笑)

Vannulo 行くなら、アレとコレ買ってきて。
ついでに叔父さん家と妹ン家の分もね。ハイハイ早く行く!!
なぁ〜んてマンマに尻叩かれたのか、これは俺の仕事だ!と出張ってきたのか、
オヤジさんたちと似た面構えの紙袋の水牛さんとにらめっこしながら順番を待つ。




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Burro di bufala〜水牛乳のバターなんて美味しいだろうなぁ〜♪♪

じゃなくて…どんどん商品がなくなっていく……(TOT)//

売り場奥にある作業場から、次々商品が入ってくるんだけど、
文字通り「飛ぶように」なくなるので、ケースに置く間もない…って感じ。
これでも「1人5キロまで」と制限されているそうだが、ご、5キロって…どんだけ〜 ( ✧Д✧)//

そうか…だからトロ箱があるんだな…

まぁ〜それも仕方ない。
水牛の飼育から製造・販売まで一貫して手がけている数少ない店。しかも小売りは一切しない。
まさに「ココでしか買えない」んだからね。

そして……



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やった〜〜!!!!!!!

Bocconcini 無事ゲット〜〜!!
カミサマありがとう〜〜〜♪♪♪ (>_<)///

*Bocconcini とはゴルフボール大の小さなモッツァレッラで
伊語の「ボッコンチーノ〜ひと口サイズ」から命名されている。

さっそく1つ味見したいところだけど、たっぷり朝食の後だし、
ホエーがパンパンに入ったこの袋を開け、また閉じるのはムリっ!!これは今夜のお楽しみにvv

ちなみに…
固くなり風味が落ちるので、このようなできたてモッツァレッラを冷蔵庫に入れるのはNGなんだそうだ。
産湯のようなホエーに浸かってる状態なら常温で2〜3日は保存できるらしい。
だから、まぁ〜暑いけど、このまま持ち歩いても大丈夫でしょう。うん。

一緒にヨーグルト (冷蔵ケース入り) も買ったけど……

結論から申し上げますと…
ずっと出しっぱなしで (おいおい!) 「翌朝」食べても大丈夫だったよ〜〜(笑)
ま、ココは自己責任ってことで。チャンチャン♪♪




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伊国ではご自慢のワインを紹介する「Strada del Vino 〜ワインの道」が各々の産地に設けられているが、
この SS18号線は、さながら「モッツァレッラの道」
広い道路沿いの左右そこら中に「Mozzarella」の文字が踊り飛び跳ねてる。
助手席@カメラマンの激写も、あまりに店が多くて途中で飽きちゃったほど。

もしや…と思い調べてみたら、、、、ワハハ!!!やっぱあった〜 (≧▽≦)//
見てるだけで生ツバごっくんなレシピもいっぱい載ってるよ♪

〈Le Strade della Mozzarella〉

Vannulo にあれだけ人が押しかけるのは美味しいからに違いないのだが、
魅惑のモッツァレッラロードの店を片っ端から食べ歩いてみたいわ ( ✧Д✧)//

水牛を飼う事も手作業で作っていく事も今や簡単な事ではない。
牛の乳で作ってもモッツァレッラと呼んでいいことになってるが、
絶対ゼの字で Mozzarella di Bufala 〜「水牛」ってとこがココでは大事!
その始まりは12世紀と言われており、食する伝統や作り手の誇りが綿々と受け継がれているからだ。
まさに食は文化なり。美味しさにはちゃあ〜んと理由があるのだ。


日本で購入する時も是非このマークを目印にvv (た、高いけど…)


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f0205783_1823845.jpgCittà di Capaccio
by 21giova | 2015-04-22 23:18 | ├ カパッチョスカーロ | Comments(0)

チレント海岸 ドライブも怖し楽しな青い海!

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今日は気が向いた所でドボン♪な海三昧な日とする!! (by チレント宣言)

昨日食べた分消費するぞ〜!と言いながら、
朝食もたんまり頂いたので、このままだとブクブク沈みそう(笑)
そ〜なったら重力には逆らえない…ってことで、海の藻くずになるとするか…(違!!!)

というワケで Palinuro〜パリヌーロ までチレント海岸を往復してみました。
よって写真はあまり撮れてません。m(_ _)m

自動車道は山手の高台を通っているので、
時折、眼下にパァ〜ッ!と紺碧の海が広がり、タメ息もんの美しさ♪♪
経験上、海は絶対イタリアの東、アドリア海側の方がキレイ!って思ってたけど、
どっこいチレント海岸、とってもキレイじゃないの♪♪ ←エラソウ!

遠くに見える岬の辺りがちょうどパリヌーロで、
その向こう、20キロも走れば、バジリカータとの州境の町 Sapri〜サプリがある。
せっかくだから(ほぼ) カンパーニャ最南端まで行ってみたかったんだけど、
時間が足りませんでした…ハイ…



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という絶景を楽しめる道が続くと思いきや、
左手、崩落岩だらけ。右手、斜めにかしいだガードレール、その下断崖絶壁!という、
「走行注意!」な標識も意味をなさないウソやろ〜!ってな道もあり、
「カミサマど〜か岩が落ちてきませんよぅに!脱輪しませんよぅに!」と、
南無南無しながら通り抜ける(TOT)//
さすが南イタリア。良くも悪くも一時も心休まるヒマがない…(笑)

こんな状態ですので、海岸線は山が迫り険しく、海は見えど下へ降りる道が見つからない。
おあずけくらった犬みたく、上から海を眺めるだけの状態に悶々としてたのだが、
あ、ココは?地名に「マリーナ」ってあるから行けるんちゃう?!

狭いつづら折れの道を、おっかなビックリ降りて辿り着いたのは、
Marina di Pisciotta 〜マリーナ・ディ・ピショッタという小さなビーチ。




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やったやった〜!ついに辿り着いたぞ〜〜♪♪

海 キレ〜っ!!!!

ジモティ専用な、のどかなビーチだけど、
有料パラソルがズラリと並ぶいかにも…な所より、こ〜ゆ〜雰囲気の方がずっと好き♪
大のオトナが何持ってンねん?! と、白い目で見られるが (笑)
気にせず「でっかい浮き輪」抱えて飛びこみマスvv

だって…今こんな所で泳いでるんだな〜と、
頭ン中でイタリアの地図を思い浮かべながら波間に漂ってるのが大好き!なので(^^ゞ
ちなみにちゃんと泳げますよっ!フンっ!

前世は海女だった(断言! ) 友人は、さっそく岩場を見つけて素潜りごっこしております。
しもた!!!(๑•̀д•́๑)!!! これじゃあ〜消費カロリーに大差がつくじゃないのさ?!

後で知ったのだがこのビーチ(ピショッタ) って
Bandiere blu (ビーチとマリーナに対する環境認証) に選ばれていた!
それによると、カンパーニャのキレイな海はチレント海岸に集中してるのがよくわかる。
カザールヴェリーノもそうだし、その隣にある Acciaroli〜アッチャローリは、
かのヘミングウェイも愛した美しい港町だという。

う""〜!!! やっぱたった1日でチレント見るなんて無謀すぎました…
もっと時間とってのんびり回るべきだよな〜(>_<)//





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ビーチから離れた高台に人の営みがあるのは、サラセン人など海からの外敵から身を守るため。
これって海沿いの町の宿命とも言えるだろう。
結構大きく (城跡や宮殿もあるみたい)、歩いてみても楽しそうなPisciotta〜ピショッタの町。

昔からオリーブオイルの名産地として知られており、
良質のオイルは、スローフード協会で紹介されるほどなんだってvv

ここではひと泳ぎ…もとい、ひとっ風呂浴び…ってなくらいの運動量だったけど(笑)
次行ってみよか〜vv






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こんな遠くからでも海底がキレイに見えるよ〜♪と、
ワキ見運転要注意!な景色に見とれながら車を走らせて行くと、、、





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パリヌーロの町が見えてきました〜♪♪

こぢんまりしてるが、ナポレターナを含むジモティがこぞって訪れるので、
ホテルやら海の家やら別荘やら土産物屋やらがたくさん並んでおり、
いかにもバカンスな町!ってな雰囲気と活気があり、賑やかしい。

そんな通りを眺めつつ、ビーチと駐車場を探していると…
あれ?アレレ?!もしかして町出ちゃった?!だよね?ガ〜ン!!バカ〜!!

過去2度駐禁にあい (それも結構不当な取られ方(怒)
その度豪華なランチがよゆ〜で食べれる罰金を払ってきたアタシたち(TOT)//
以来、駐車にはすご〜く気を遣うようになったのだが、
完全確実なパーキング探すのに必死で、そう大きくもない町をパリラ〜ン♪と抜けてしまったのだ(笑)

車ってどっかに停めなきゃいけないし、急に止まれない。
その間もドンドコ進んじゃうし、迷路のごとき狭い道に入り込もうもんなら、全身ビッショリ冷や汗をかく。
これでいつも苦労する=車のデメリット…ですね。

ああ〜でも今日はツイてるかも!!
そのまま進んでいくと、道路沿いに青空駐車区域があり、その奥に…ビーチがあるじゃんじゃんvv

そう…ココこそが、これもまた Bandiere blu に選ばれているパリヌーロのビーチだったのだvv

……やれやれ……





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約2キロほど続く白浜ビーチは、シーズンともなるとパラソルの花と人で埋め尽くされるのだろうが、
今はまだバカンス前の静かな雰囲気が漂っており、エエ感じvv
とにかく暑いのでパラソルを1つ買って、お昼でも食べよう。

朝食の時、これから海に行くからパニーニ作って持っててもいい?って聞くと、
なんでそんな事わざわざ聞くんだい? (一応お伺いたてておきたい小心民なもんで(^^ゞ
好きなだけ作っていきな♪ と言ってくれたので、今日はお弁当付き、フルーツ付きなのだ♪(嬉)
もちろんワインもあるよvv

結果……お腹が満たされ、クゥクゥとキモチよくお昼寝に突入……

( ✧Д✧)!! ハッ!

これではイカン!ちょっと泳いで浸かってこよう…パシャパシャ…
海からあがって、ふぅ〜よっこらしょっと! → デッキチェアでダラダラ〜クゥクゥ〜♪♪

( ✧Д✧)!! ハッ!

結局、町も見ず、ビーチでノンベンダラリン♪と過ごしただけのパリヌーロ。
これじゃあ〜カロリー消費大作戦!どころじゃないが(笑)
たまにはこんな時間もイイでしょうvv

その中でちょっとだけ心残りなのは、
カプリのソレに負けない青が拝めるというパリヌーロ版 Grotta Azzurra〜青の洞窟
プーリアの Grotta Zinzulusa に行った時、これでもぅ「青の洞窟」は満喫したよね!って思ったけど、
せっかくココまで来たんだから、トライしてみる価値はあったな。

入口も大きく、入れる確率もカプリよりずっと高いらしいので、
パリヌーロに行ったら (あたしの代わりに(笑) 是非どうぞ♪♪

*クルーズ船情報 Palinuro Porto


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あの「崩落道」を通りたくなかったのと違うルートを走ってみたかったので、
山中を走るSP430号線で帰ってみることにしました。
おお〜〜!!! こっちは fun to drive!!! なチョ〜快適な道だよvv

さすがに海は見えないが、岩山や広大な山野など海岸線とは全く違った風景が広がっていて、
「カンパーニャ=海」ってイメージが強いけど、
一歩内に入ると、豊かで険しい自然があるんだな〜と、違う一面を知ることができたvv

お陰で睡魔に襲われることもなく楽しくドライブしながらアグリに戻ることができたvv
さ〜て。今日の夕ご飯は何かな??


〈チレント海岸情報〉
www.cilentopark.it
www.turismonelcilento.com
www.cilentoturismo.it
by 21giova | 2014-12-12 23:47 | ├ チレント海岸 | Comments(0)

パエストゥム 2. お隣の博物館もお忘れなく!

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暑い時はムリせず、途中でオツムを冷やしましょうvv

広大な遺跡の発掘はまだ1/4にも届いておらず、掘れば掘るほど何かが出土する入れ食い状態(笑)
なのに「遺跡内」に「立派な」考古学博物館を建ててしまったオバカさんは一体誰だ?!
と、後に非難の対象になってしまったという
パエストゥム国立考古学博物館〜Museo Archeologico Nazionale di Paestum

それでも出土品は増える一方で、仕方なくそのまま増設され、
今ではイタリア屈指の巨大博物館になっている。

多分この下にも「何か」が埋まったままなんだろうな〜と突っ込みたいのを我慢しつつ(笑)
ある意味、南イタリアらしくてイイかも…と大らかに微笑むことにする(^^ゞ

しかし我々観光客にすると、遠く移動することなくスッと行けるのは大変便利♪
中もキレイだし、ノーフラッシュで写真撮影もオウケイvv
何より人が少なく、予約不要でゆっくり見て回れるのが三重マルである。





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こぅやってマッサージしながらスカルプケアするのよ♪
へえ〜こんな感じでいいかしら?

ゴッシゴッシ キュッキュキュ♪♪

ではなく…

頼んでた小麦買ってきてくれた?
OMG!!!!〜忘れちゃった!
ひえ〜〜!!!! ど〜すんのよアンタ?!

でもなく…

何かしら躍ってる…と思われる絵(^^ゞ
キレイに色が残ってるよね〜♪♪

収蔵品が多すぎて収まりきらないのだろう。
剥きだしで立てかけてあり、
大喜利のお題目のように、見る者の創造力を存分にかき立ててくれる(笑)

他にも、神殿の一部や神像、生活用品に装飾品などなど…
玉石混交…というか、とにかく見るモノが星の数ほどあり、たいへん見応えがある。





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ワハハ!こ〜ゆ〜の大好き!!!(≧▽≦)//

説明書きによると…
(アタシのイタ語ボキャブラリーは悲しいほど乏しいが、食べ物の名前はわかるのだ(笑)

赤いテラコッタの皿に乗っかってるのは、ザクロにブドウ、イチジクといったフルーツに、
何かしらのお菓子、木の実、そしてチーズらしい。
そうか!ツブツブの塊は「ブドウの房」なんだな♪
じゃあ〜あれはイチジク?とニヤニヤしながら見てしまった。

石棺に一緒に入れたのか、神事に使われていたのか不明だが、
今、我々が口にしてるものと大差ない事に今さらながら驚く。

肉を焼くだけといった原始的な方法から
「調理」を施し「料理」にしたと言われている古代ギリシャ人。
デザート付きのフルコースなんて、さすが元祖美食家である。

ちなみに「ガストロノミー」という言葉は、
古代ギリシャ語の「gastros=胃」と「nomos =学問」から成る合成語でもある。

なんか小腹が減ってきたぞ!!!(>_<)//




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さてこちらは、ここに来たからには、これだけは見逃すな!という逸品、
石灰岩から切り出した5枚の石板からなる ダイバーの墓〜Tomba del tuffatore である。

ね、明らかに展示状態が「別格」でしょ?
他のは触れるくらい近くにあったのに、いきなりそんなに遠くですか?って。

……のわりにはこれまた「剥きだし」でワイルドな展示vv
この博物館の目玉なのに、日光や埃とか大丈夫なん?って心配しちゃうけど、
パエストゥム的にはこれでいいんでしょう、多分。またまた大らか(笑)

それぞれ絵の面を内側にして、立方体な石棺となるワケだが、
内部に水や土が浸透するのを防ぐために (と考えられている) 漆喰が塗られ、
その上に画が描かれている。そう…フレスコ画だ。

意図的ではなく結果的に「フレスコ画」になったのかもしれないが、
同時代に漆喰上に掻かれた画は一切なく、
これが唯一無二のモノとされており、たいへん貴重なものとなっている (でも剥きだし…(笑)





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墓の名ともなった「ダイバー」は、
死者の頭上に乗せられた「蓋」の部分に描かれたこの絵から引用されている。

これは埋葬者が三度の飯よりダイビングが好きだった!…ではなく、
「生」から「死」の世界へ飛びこむ(生き変わる) 死生観を表したもの…なんだそうな。

うぅむ…なるほどね〜

しかし、なんというかとても朴訥、人間的な表現方法で、明らかに他と一線を画している。
いい意味で、オレは描きたいように描く〜!な、吹っ切れた感も感じられる(そ、そうなのか?!)
描いた絵師は、豪放磊落なアーティストだったに違いない。うむ。

とにかく…他に類を見ないフレスコ画だった事も含め、
発見当時、え〜らいこっちゃ!!と騒がれたそうな(^^ゞ

館内を自由にいろいろ見て回り、あ!ココにあったんだ〜!と、感動的な?! 対面をしてもいいし、
直行したい人は、1階の第5室に展示されているので、是非見て帰ってください♪♪






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敷地内には、神殿以外にも幾多の時代と民族の手を経て作られてきた遺物が点在しており、
博物館と合わせても数時間では見て回れないほどお楽しみアイテムが満載vv

これも南イタリア的放置プレイで神殿以外はお触り自由!
古代遺跡に登るも抱きつくも、座禅を組むもかくれんぼするも、好きなように散策ができマス(笑)

アクセス至便とは言い難いけど、がんばればナポリから日帰りで行くことも可能(らしい)
モッツァレッラ工場見学とセットになったツアーもあるようなので、
機会があれば絶対行ってみて〜!!と、声を大にしてオススメしたいデスvv

〈観光資料サイト〉*日本語版HP *La Città di Paestum
by 21giova | 2014-11-11 23:54 | ├ パエストゥム | Comments(0)

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