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タグ:こまったハナシ ( 37 ) タグの人気記事

スカンノ5. アタシなんか悪いことしました?!

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町から離れたアグリにするか迷ったが、町外れのB&B La casa di Costanza に宿を取る。
外れ…といっても小さい町のこと。
5分も歩けば、おじさんたちがたむろってた広場に行くことができる。

染みいるような静けさに包まれていた昨日の山中の宿と違い、
町の中に泊まると、朝でも夜でも、好きなときに町歩きができるのがイイ。
でもって、これっくらいの大きさの町が、またちょうどイイんだな〜♪


さてお宿のハナシ。

メールのやりとりが超事務的なのはともかく、
実際会っても、全く愛想のない鉄面皮のPTA会長のような女主人には正直、参った。

滞在中互いに話す事ってほんの数十分もないんだが、
それでもアタシなんか悪い事しました?って感じるほど機嫌が悪いのだ。
ジャンルーカ君のあったかいホスピタリティに触れた後だったから余計「キマシタ」わい。

翌日の晩、宿泊者は15%引きという甘言に釣られ(笑)
B&Bと同経営のリストランテに行ってわかりました。
   
やっぱダメダメサイアク!!サービスが(怒)
2人とも珍しくマジで気分を害した。だからこの晩の夕食のことは書かない(黙)

もちろん全ての人が「タイプ:ジャンルーカ」ではないし、
気むずかしい人も、その日の気分も、その他モロモロモロモロ要因はあるだろう。
タイミングが悪かったのだ…と思うにしても、ちょっと残念な思い出ともなった(TOT)/

いや、スイマセン…ネガティ〜なハナシでしたね。


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部屋は「寝るだけ」ですから特に害はありません(笑)

カワイク整えられたインテリアに、清潔なバスルーム…という快適な部屋デス♪
朝食もタップリ豪華で、B&Bにしては高ランクだと思うvv

サロンには立派な暖炉があるが、
ココだけでなく戸外に山のように薪を積んだ家が多くあった。

今の姿からはてんで想像できないが
冬の寒さはとてつもなく厳しいんだろう。
でも…雪に覆われたスカンノもまた、キレイだろうな〜♪♪
by 21giova | 2009-06-13 23:00 | ├ スカンノ | Comments(2)

アブルッツォ国立公園3. ココは一体どこ?

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   馬フンとお馬のお尻を愛でつつ、しばし足を進めますと
   終点!な、だたっ広い駐車場があり、さらに山に入るコースが出てきた。

   う〜ん、ココまで来たら頑張って、ちょい山中も歩いてみますか。

   山というよりプチ渓谷。
   岩肌を覆う苔にサラサラと流れる滝、うっそうと茂る灌木…と、
   イタリアにいるんじゃなくて、週末ハイクで来てる六甲山みたい(^^ゞ

   ああ〜そぅ書いちゃうと、写真まで「六甲」に見えてくる(笑)
   いえ!ココはアブルッツォで、アブルッツォ国立公園の「どこか」デス!!

   という精神の葛藤と戦いながら   
   イタリア人の家族連れに混じって、さらに奥まで進み、
   彼らに習い、キリのいいとこでUターン。

   うん!キモチいい散歩でした♪


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   車を停めた駐車場からこの山に入る前にある駐車場まで、
   シャトルというか送り迎えの電気自動車が走ってる。
   楽しそうやし、乗ってみたいなぁ〜と横目でKちゃんを見ると…

   「ダメダメ!歩きに来たんだから」

   う〜ん、そりゃあ〜ごもっとも。でも帰りは??

   「んん〜帰りならイイかな」「やた〜ラブ〜♪」←こども

   実際、片道2.5キロくらい…と、結構、距離があったのだ。
  (ま、しゃべって歩いてると、あっちゅう間…なんだけどね)
   
   で、帰り。意気揚々と発着場所に向かうと、次の便まで20分近くある。
   ゲゲ!なんてビミョ〜!とってもビミョ〜!!
   待つには長いし、20分あれば半分近く歩けるだろう。

   最初から乗る気ナッシングのKちゃんは、既にスタコラ帰途を辿っている。
   え〜ん!待って待って〜あたしも「歩く」ぅう〜(TOT)//

   こうなったからには、途中で「きゃつ」に抜かされるのはあまりにくやちい。
  (わかるよね?このキモチ(笑)
   お馬さんへの挨拶もそこそこに、背後を気にしながら「競歩」状態になるあたし(アホ)

   しかしっ、ゴールまであとわずか!!というところで
   ポレポレポレ♪…と情けないくらいゆっくり抜かされてガックシ……

   ああ〜(無駄に)つかれましたわい…
   
by 21giova | 2009-05-30 23:21 | ├ アブルッツォ国立公園 | Comments(0)

ペスカッセーロリ2. チロリ〜なクマたんの街

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   ラツィオやモリーゼにもまたがる広大な
  「アブルッツォ国立公園〜Parco Nazionale d'Abruzzo Lazio e Molise」

   その窓口、ビジターセンターのあるペスカッセーロリという街で降りてみる。

   イタリアオオカミ、アブルッツォ・シャモア(カモシカの一種)、山羊に鷲…などなど
   希少な野生動物の宝庫となっているこの公園だが、
   一番のアイドルは、土産物屋や通りを走るカート、はたまた家の壁にまで、
   いたるところにあふれてる、愛らしい「クマたん」である。
   *ホンモノは雄々しい「ヒグマ」であるが…(^^ゞ

   そんなワイルドな野生動物たちが住む山である。
   何mか知らないが、標高もかなり高いワケだ(多分…)

   だから、外に出たとたん、ブルル!!と身震い。

   ゲゲっ!寒っ!!さむぅ〜!!

   辺りを見渡せば、チロル風の堅固な家々に、
   街ゆく人は、秋を通り越して、もぅ初冬ですかね?というような厚着ではないですか。
   まだ、ギリ8月どすえ??

   こりゃあ〜たまらん!と、冷えるともよおすモノを済ませ(笑)
   サッサコ車に舞い戻る軟弱なあたしたち。

   トレッキングツアーに参加しよか?
   と、無謀…いや…アホな事言ってたんは、一体だれですのん?
   そもそもこんなカッコじゃあ〜(サンダル履き(バカ)
    ガイドさんも連れてってくれませんから!

  「ご予定は計画的に」

   突然、気が向いたら…のパターンが多いあたしたちですが、
  「クマたんとの触れあい」は断念することにいたしました…合掌…


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Comune di Ppescasseroli
by 21giova | 2009-05-27 23:28 | ├ ペスカッセーロリ | Comments(2)

ペスカッセーロリ1. 絶景&ペリコローゾな山道走破

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   「百見は一走にしかず」 (な、なんだソレは?!)

   当たり前なんデスが…
   地図上で見る道と実際走る道って、なんでこんなに違うねんっ?!ってくらい違う。

   グルグルウネウネの山道が延々と続く天城越え。
   ギュワ〜ン!と上がればその下に、蜘蛛の糸が如き下り道がカーブを描き回ってる。

   う〜む!四方八方、山!山!山ですっ!!

   あたしとしては、眠気を催す平坦な高速より、
   こぅゆう変化がある道の方が運転してて楽しいのだが、
   助手席の相棒は、カーブの度に左右に揺さぶられ、ちょいグロッキー気味 (ゴメンちょ…)

   キレイな道だし、他の車ほぼゼロ!だし、走るには快適なのだが
   時々、ビックリ箱のように対向車が現れてヒヤヒヤする。
   なぜって奴らは、まるで1本道のように、平気でセンターわって走るからだ…(TOT)//

   特にイタリアのカーブは、日本のソレと比べるとかなりキツく、
   日本と同じ調子で入ると、アレレ〜?!と曲がりきれない事が少なくない。

   そうゆうのを何回かのドライブ旅行で冷や汗と共に学び(笑)
   カーブは注意して入るようにしてるのだが、
   ミラーもない山道で、完全にセンター割って現れる輩には、まじビビる。

   免許を持ってないKちゃんは、こぅいうデンジャラスな事に全く無頓着で助かるが
  (知らぬが仏…とも言う(笑)
   鼻先三寸!南無三!嗚呼〜もぅ〜ダメだっ!!って思った事も、実は…アル(笑)

   むろん、双方ちゃんと切ってよけるから、2人ともまだ生きてるワケだが(^^ゞ
   おめぇら、ちゃんと自分の道ン中で走れよ!と(心の中で)毒づきながら
   ちいちゃくなってやり過ごす、小心者のあたしです…ハイ。
by 21giova | 2009-05-26 23:05 | ├ ペスカッセーロリ | Comments(0)

オクレ3. 狂乱の「羊の会」中編

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   2500m超の山々が連なり、3つの大きな国立公園を持つアブルッツオの主要産業というと、
   夏は避暑に海。冬はスキーという自然を活かしたアクティビティと農業である。

   ワインの Montepulciano D'Abruzzo は言わずもがな。
   もうひとつ、地元の人びとが誇りにしてるのが「羊」なんだそうだ。
   豊かな自然環境の中で放牧しながら育てる羊は、
   絶品の肉となりチーズとなり、昔から人々の糧となってきた。

   で、その「アブルッツォの羊」を守り、伝え、広めていこう♪というのが、
   今回の「羊の会」の趣旨らしい。
   うぅむ。後継者不足なのかな?若者離れは、何処の地も一緒のようだ。

   「まま、ココに座ってて。1時間くらいで終わるし、それから食事だから」

   そう言われ、一番後列に座り、その会とやらを拝聴する。
   といっても、全然わからなかったけど(笑)

   始まったのが9時前くらい。10時にはメシにありつけるだろう…と思ってたのだが、
   そこはイタリア。シャキン!と予定通りに終わるはずがない。絶対に!

   A氏の話だかスピーチだかが、やっと終わり…と思ったら、
   poi 〜それからぁ)だの、anche 〜でもってぇ)だの così〜であるからしてぇ) だの
   「接続詞」がドンドコ出てきて、一向に話が終わらない!!!

   それを受けて周囲がオレもオレも!ってしゃべり出すからたまらない(TOT)//
   嗚呼〜こぅなることはわかっていたのに……

   もちろん議論?!が白熱するのはイイことだ。
   この暑苦しいまでの自己主張を、控えめな日本人もちょいと見習えばイイとさえ思う。
   が、あたしゃ〜「ハラが減った!!」ンでありマス!!(血糖値残高ゼロ)

   白熱してるのは、前列の年配者が多く、
   あたしたちと同じ後列に陣取った発言権の薄い若いメンツも、
   きっと同じ心境だったに違いない。

   けだるく座ったその背中がこう言ってマス。わかります。

   「早く終われ〜終われ〜ハラ減った〜減った〜〜」

   ウンウン!全くそのとぉお〜〜りっ!!!


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   腹減りまくりのアタシたちをそれでも気遣ってくれたのだろう。
   ジャンルーカ君がコソコソ寄ってきて、1枚の紙を見せてきた。

  「ねえねえ、どれがイイか意見聞かせてよ」

   おおぅう!ちゃんと「ロゴ案」まで用意されてるんだ?ヤル気やなぁ〜vv

   なんで英語なんかは置いといてぇ〜
   漢字だとこぅかな〜と書くと、とっても喜んでました♪
   まさか漢字にはなってないだろうが(笑)
   どのロゴになったのか是非とも知りたいところである。

   結局、食事が始まったのが11時過ぎ…(TOT)//
   が、ディナーのためのメニュー表が配られた時、アテクシ、胸が躍りましたvv

   ウワォウ♪ちゃんとしたフルコース(こんな時間から?!(笑)
   そしてっ!スローフードのカタツムリマーク♪

   そっかあ〜羊を守るってことは、羊を食べる伝統も残していくって事なんだな。

   それからはじまった羊づくしのディナーの話はまた次回……
by 21giova | 2009-05-11 23:47 | ├ オクレ | Comments(7)

オクレ2. 狂乱の「羊の会」前編

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   荷物を置いてひと息。時間も時間だしハラも減ってきた。
   今日、フラスカーティで昼を食べたのが遠い昔のよな気がする(笑)

   「夕食は何時からはじまるの?」そう聞くと、そら恐ろしい返事が返ってきた。
   「ああ〜そうそう、今工事してて食堂が使えないんだ。ご飯どうする?」

   はいぃい〜〜???

   WEBで見る限り(笑)食堂も雰囲気よく、
   メニューも美味し「そうに書かれていた」から楽しみにしてたのにぃい〜!
   で、そぅゆう「大事な事」を、悪びれる様子もなくシレッというのがイタリア人(の多く)

   ちょ〜ちょ〜待ってぇな〜!ソレって詐欺ちゃうん?!と唖然とする我々に

   「近くの町にリストランテがあるから送ってっててあげるよ。
   でも……これからボクたちが行く“羊の会”に一緒に行かない?食事も出るしvv」

   「羊の会」ってそりゃあ〜なんじゃい?!って思ったけど
   食事が出るなら行ってもいいか〜(おいおい(笑)
   だって食料もないし、買い出しもできないこんな山中の僧院で
   一体どうしろと言うのだ?!(開き直り)

   というワケで_
   期待と不安に胸ふくらませながらジャンルーカ君の車に乗って出発したあたしたち。

   *ホントは別のもっともらしい名前があったような気もするが
   我々の間では「羊の会」になっているので、ソレで通す事にする(笑)


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   日も落ちて暗くなってきた中、鼻先に壁が迫るような狭く細い道を、飛ばしに飛ばす彼。

   本人にしたら通い慣れてる道なんでしょうが、
   ゆっくり走るイタリア人がいるとも思いませんが(笑)
   ジェットコースター(の方がマシ)のような運転に、後部座席で固まってまいました(TOT)//

   会場にウェルカムドリンクが用意されてたんだけど
   「気つけ薬」の代わりに、オレンジジュースじゃなく、迷わず白ワインを飲んだわ(^^ゞ

   落ち着いてよくよく見てみると、小さな町(Fossaと思われる)にしては(失礼)
   立派なホテルが会場となっており、 Gパンにワークブーツという酪農関係者も多い中、
   背広姿の紳士や、な、なんと、TVカメラも入ってるではないか?!

   ドキドキドキ……

   一体コレは何の「会」なんだろう???

   真相は……つづく……のでアル!
by 21giova | 2009-05-10 23:21 | ├ オクレ | Comments(4)

最強サイアクの中国人Passenger

さっそくイタリア・イン!の話に入りたい所だが、
忘れないためにも、道中体験した驚愕の事実を記しておかなければならない…ウム。

時間も良く安い!との評判を聞き、今回、はじめて[CA]を利用してみた。
10万以下だった料金も(嬉!)帰りローマ20:10発〜20時関空着って時間も、
ハラショ〜♪♪だったのだが………

機内食は思ったよりずっと美味しかったし、
ワインもらうカップが前代未聞の高さ5センチ(ちぃさっ!)で、
いくら催促しても、そこに半分!しか入れてくれなかったことも、まぁ許す。

そして私は、中国も中国人もフツ〜に好きである。が、しかし、しかし…
中国人乗客たちのあまりの傍若無人ぶりにはビツクリした…(TOT)/


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ちょっとアナタ〜!!
「一瞬」ならまだしも、ずぅうっと「土足」で、
シートの上を歩き回らないでくださいっ!
そこ、あたし座るんですから!!

後の人としゃべってもイイけど、
そないに身を乗り出さんといて〜!

シートをボコボコ蹴るな〜!!

寝れないのはわかるけど、
ガンゴンガンゴン音たてて移動すな〜!!
(だんだん怒りMAXになってくる)

特に往路は満員で、イタリア人も多いワケだ。
通路が瞬く間に「井戸端会議場」になったのは言うまでもないが、
中国人プラス…いや、VS イタリア人の最強バトルといったら…

…………もちろん勝負は「中国人」の勝ち!
「あの」イタリア人でさえ、小さくなってましたから…(涙)

みんなうるさ〜〜いっ!落ち着け〜〜!座れ〜〜!!
バカヤロ〜!!!
誰か引率の先生おらんのか!!(TOT)//



そして…ついでに書くと帰り……

例えば2人だったら、センターでもサイドでも隣あった席とるじゃない?
しかし彼らは違うのだ!!

「通路はさんで」2人…とか「真ん中空けて」2人、取るのだ。
な、なんですのん?その王様ゲームは?!

みんながそんな無謀な席取りしてるから、我々2人、席がバラけてしまった。
お陰であたし、太ったおじさん2人に挟まれた席に押し込まれ大怒り!
だってその2人、あたしの頭上越しにしゃべってるンだもん!
ンなら最初から隣同士で座れよな〜!(さっさと脱出したけど…)

基本、あたしは文句タレでもなく、温厚、丸い身体…性格ですが(笑)
も一度言いますが、中国人も好きですが、
「飛行機に乗る中国人」は「大」キライになりました…合掌


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by 21giova | 2009-04-16 23:11 | ├ アブルッツォへ… | Comments(0)

il-vento 2つめの別館デス♪本館に代わり、旅の記憶を辿ります。Copyright(C) Giova21. All Rights Reserved.


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