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ラベッロ1. 一難去って二難、三難。いろいろツライぜよ。

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今日はいろいろ寄り道が多くて慌ただしいが…
幹線道路からツツい…と外れて、山側、Ravello〜ラヴェッロ へ。

ぐんぐんぐんぐん道を登り、だんだんだんだん海が下になっていく。
ホッホ〜♪ 絶景かな 絶景かな♪♪

途中カンティーナを発見!どらどら、ワインでも買っていこう♪
クスクス♪ アマルフィ海岸にもワインの道〜 Strade del vino Costa d'Amalfi があったねvv
サイトはちょっとショボイけど…(^^ゞ

ところが……

「◎×◎◎■■□▲▼▲〜〜!!!」
「◇××●◎●?!?」

うげ〜!!!なにコレ?!ガチな夫婦ゲンカ???

カミさん圧倒的優位!なバトルの真っ只中に入ってしまった我々。
お薦めなワインの話も聞けず、クラシカルなエチケットが美味しそうな白を買い、逃げるように出てきた。
(現在はすごくオサレなエチケットになってマス!)

あ〜コワかった……( ✧Д✧)// イタリア女性を怒らせちゃあ〜ダメっすよ。

Gran Caruso Costa d'Amalfi D.O.C. Bianco

と、ここまではよかった……

ラヴェッロってこんなに遠かったっけ?

これぞホンモノのヘアピンカーブ!ってなつづら折れの道は、どんどん狭くなってきて、
前からバス来たらどうしたらイイのん?と不安になるくらい(TOT)//

以前はプルマンに乗って来たからお気楽大名気分だったけど、
この道走るのは、海岸沿い走るよりデンジャラスかもしれない。。。




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はぁ〜やっと広い道に出たよ♪と思ったら、また問題…

斜面に沿うよう町が成り立つアマルフィ海岸では、貴重な平地を駐車場に費やす事はしない。
よってパーキングエリアは路肩〜道なりに設けられているのだが、
人気の観光地とあって、空いてる所探すのに一苦労。

奇蹟的に見っけた所は、まぢ1台入るか入らないかギリギリしかない。
それはまるで「これだけあったら十分でしょ?!」ってなくらい挑戦的なスペースで、
意味もなくムカついてくるくらい(笑)

イタリアの路駐は「縦列駐車」が命!ってつくづく思うけど、
幸い、自宅では縦列でマイカーを停めてるから、慣れてるといえば慣れてる。
こら、覚悟を決めてトライせなあきまへんな。

ほないくで〜 後見といてな〜♪

ハンドル切りながら既に「どっか」をこすってるような気がしたが
みんな前後バンパーにぶつけてムリクリ停めてるんだから、エエやろ…vv
それにしても、バンパーにしては「派手な音」がしますねvv  ← この時点で気づけよ〜〜!!!!! (笑)

「ねえねえ〜どっか当たってる?」後で見てる「はず」の友人に声をかける。

「う〜ん “ちょっと” 当たってる」

「どれっくらい?」

「あのね〜 “ちょっと”」

(ふむ…“ちょっと” なら大丈夫やろ)


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がしかし、停め終わって後を見に行くと……

ゲゲゲゲゲゲっ!!!!

こ、これのどこが “ちょっと” やね〜んっ〜〜〜!!!

こすったとか、当たったとかのレベルでは到底なく、
子リスがチャオ♪と顔出せそうなくらいエグれてるではないかっ!!
ぶつけていたのはバンパーではなく、ゴツゴツ突起だらけの崖だったのだ!アーメン。。。

こんだけ当ててて気付かないアタシってば、銀河系一のアホだが、
岩壁に当たってるのを、平然と“ちょっと”と言い放った相方も同罪である。

自分の車だったらガックシ膝つくくらいの損傷だけど、
とりあえず走行に支障はないから見なかった事にしよ〜!
と、欠け落ちた塗料の欠片を蹴飛ばしながら「納得」することにした ( ̄▽ ̄)
こ〜ゆ〜時のために「保険」があるンだしvv (by 開き直り)

しかし最後にとどめの一発が…

駐車料金1時間3ユーロなり!た、たかぁ〜〜〜〜!!!(@Д@)!!!
日本円にしたら騒ぎ立てるほどの金額ではないかもしれないが、
今までせいぜい0.8〜1ユーロだったからちょっとビックリ。バリバリ観光地値段ですね…

諸事情を経験し後日出した結論として…
ラベッロ・アマルフィ・ポジターノは、プルマン(バス) で行くのが賢明だと思います…(合掌)
by 21giova | 2015-07-17 23:24 | ├ ラヴェッロ | Comments(0)

ローマでやっぱり道に迷う…

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安心・確実のルフトで定刻通りローマに到着vv

が、らしくないことに、いつまでたっても荷物が出てこない。
キィイ〜!!! ってなってたら、レーン変更のアナウンスを聞き逃してた (バカ!! )

「遅い!遅ぉいい〜!!もぅ帰ろうかと思ったよ〜!!」

と出迎えてくれたのは、ローマのプリンチペッサN子。
そらそうだ。もぅ1時間近く待たせてる(汗) ゴメンごめん!っとにゴメン!

仁王立ちの彼女の後で、はかみながら顔をのぞかせてるのは、愛娘のA子ちゃん♪
わ〜お!!大きくなってすっかりお姉ちゃんになったね♪
それでもなかなかママの背中から出てこないのは…あれれ…このクルクル頭、覚えてない?
うぅむ…3年ぶりだからね〜そのうち思い出してくれるかな?

レンタカーの手続きしながら、
ことづかった荷物や土産を、FedEx のように次から次へと渡していき、
その後、N子たちを家まで送っていく。

もともとおしゃべり好きな彼女。
会った時から既に軽く5000は回ってた「トーク@エンジン」が
車に乗ったとたん、タコメーター振り切りレッドゾーンに突入!
ローマ法王でさえ止められない爆裂トークが始まり、
相づち打つ間もないK嬢、うなづくだけで精一杯(笑)


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K嬢がちくと気の毒に思えたほどだったが(笑) アタシも混じってしゃべりた〜い!!

けど…1年ぶりの運転の方が大事で (しかもローマだし!!)
以前、迷って半泣きになった事もあったから、1人真面目に運転してたワケです。
当のご本人乗っけてるんだから、迷うはずない!って思ってたし。

それでも、一向に道の指示がなくおしゃべりに夢中な後部座席。
こ、コレ、タクシーじゃないんですけど…
でもって……たんまたんま〜〜!!道わから〜〜ん!!

N子「ええ〜?ココどこ?!わかんな〜い!」
アテシ 「で〜!で〜!で〜!」(@▽@) マヂデスカ!!!

冷静に付近を見渡すと、なんでかEUR付近で路頭に迷ったようだ。

ダンナにSOS電話してなんとかN宅に辿り着いたが、
ジモティがいてもやっぱ迷うンです…お約束です…

何回も…なっン回も書いてるが、初日ってホントに絶対、必ず迷う!!

私の記憶が正しければ… (by 鹿賀丈史 (古っ!) 1回だけストレートに目的地に着いた事があるが
それでも必ず何かしらのアクシデントが待ち受けてる。
なんかもぅ〜この初日の第一関門を乗り切らないと伊国に受け入れてもらえない…って感じ…(TOT)//
アタシがドM!! ってこと知ってるのかしらん?(違!!)

お陰で時間が押してしまい、カッフェをいただくこともなくこの日はお別れ。
愛娘もホラ…お疲れ爆睡してるし…

下の子がまだ小さく手がかかるので、N子宅には泊まるのは遠慮して、
宿ある町〜モンテコンパートリへと、再び車を走らせる我々であった…
by 21giova | 2014-08-14 23:40 | ├ ローマ | Comments(0)

トーディ 7. 美味しいけど苦行だったディナー(笑)

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そもそもこの宿を選んだのは、HPも含め、雰囲気がよかったからのもあるが、
もぅひとつ、エノテカ併設…ってのが、ポイント高かったのvv

フリで来てもテイスティングできるし、
ワインと共に出される食べ物もスゴク美味しそう!
ってことは、夕食も絶対美味しいはず!と、
ハーフボード〜 mezza pensione (1泊2食付き) で予約を入れておいたのだ。
   
地元のワインを…と注文して持ってきてくれたのは、
宿のすぐ南に畑を持つ〈 Cantina Peppucci 〉の Rosso Umbria PETRORO4

サンジョヴェーゼにメルローとカベルネがブレンドされた、
とっても口馴染みのよい赤である。





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外がまだ明るいけど、これでも夜の9時くらい。
1日がいつもの倍以上長く感じられる夏のイタリアって大好きさ♪
全然お客さんいないけど(笑) イイ感じのダイニングでもありますvv

と、目の前に置かれたクロスティーニやチビッコピッツアやフォカッチャを
「眺めるだけ」のアタシたち…

なんか、やば〜い気配がしてきた…





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前菜として出てきた、パンプディングのようなモノのホワイトソースがけ。
手がかかってて、オっサレ〜♪
見た目よりアッサリしてるしvv

が、メランザーネのグリルを巻いて食べてみても、箸?フォークが進まない。

決して多くはないが、少なくもなかった今日のランチ
今日は夕食付きってわかってたから、控えめにしたつもりだったのだが、
すんごいボリュ〜ミィ〜な前菜盛りだったでしょ?

あの量は全くもって「予想外」だったわ…
むっさ美味しかったけど…

そして…あれから約5時間…

そんだけ経てば腹も空くだろう…って思ってたけど、
トーディの坂道を上り下りすることもなく、
ブゥらブゥら平地を歩いただけで車に乗ってきたし。

そう…とどのつまり、お腹が減ってなかったんです…アタシたち… (TOT)//






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パスタに「ニョッキ」が出てきた時は、こら反則や〜!と胸の中で毒づき、
(麺好きとしては、スパゲッティならまだ喜んで食べれたのだが)
気分は片足ひっかけて「ロープ!ロープ!」なギブ状態。

メインに、レスラーのゲンコツのような巨大な肉塊が出てきた時は、
無言で合掌ポーズになってしまった…
いくらフォークでつついても、減りませんから…ソレ (笑)

肉塊の正体は「ホロホロ鳥」で
すごく上手にグリルしてあり (パサパサしてない)、ソースも美味しかったのに、
半分以上残してしまった…





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食後のチーズは、静かに、やんわり、しかし断固としてお断り申し上げ、
デザートのクレームブリュレは1つにしてもらう。
うへえ〜コレもまたビックサイズ!!だわ!

最初から量を半分にしとけばよかった…と思うも後の祭りで、
美味しくキチンと食べれなくてホント残念であった…
ってか、いっぱい残してゴメンなさい!(TOT)//

お夕寝なんかせずに、騒いでた連中と一緒にプールで一泳ぎするべきだった…(笑)
どんな皿でも料理でも「空腹」に優るスパイスはないからね。
我々も「歳」やなぁ〜と、淋しく悲しく実感しました…ハイ…





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【オマケ】

朝もタップリ豪華だったのだ〜〜♪♪

え?朝食は食べれたのかって?そらまぁ〜ひと晩グッスリ寝ましたから(^^ゞ

じゃなくて、、、

機会があれば、是非再訪して、
今度はちゃんとプールで泳いで(笑) しっかり美味しく食事を楽しみたいと思いましたvvv
   
by 21giova | 2012-02-29 14:57 | ├ トーディ | Comments(0)

マチェラータ 1. それは禁句 オペラより行きたいもの……

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アドリア海沿いを走るA14号線は、絶景が続くとっても快適な道である。
が、青い海に見とれ調子こいて走ってたら、ズンズン南下。
いつの間にかマチェラータを通り越していた(笑)

なんかおかし〜なぁ〜って思ってん (違!)
じゃなく…慌ててUターン、内陸部に入る(^^ゞ

当時の印象のまま変わらぬマチェラータは、
4年振りという月日の流れが止まったかのよう。

大都市はともかく、いつ来ても同じ顔で旅人を迎えてくれる街が多いことは、
この国の美点の1つであると思う。




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宿に入る前に、今夜のオペラのチケットを代えにいく。

チケットに関してはK女史に一任してたんだけど
海外のサイトから孤軍奮闘してゲット!したのはエライぞぉ〜!!

いつも当日、窓口とか、ダフ屋から適当に買ってたので、
こんな風にちゃんと事前購入するの初めてだったし(^^ゞ

一応、ココでオペラ観るのが今回の旅の一大目標だったので、がんばりましたっ!!
無事「現物」を入手し、拍手拍手!のひと安心vv




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と、そのインフォメーションで、スゴイものを発見してしまった!

ギャボ〜!!

こいは Claudio Baglioni じゃあ〜ないっスか!!
え?マチェラータでコンサートするの?しかも Sferisterio で?

い、いいなぁ。。。。。。。

もぅ60くらいになのかな?
すっかりシルバーグレーなおいちゃんになっちゃったけど、
イタリアンPOPSのイロハを彼から学んだ身としては、
幾つになっても、アテクシのアイドルであります。

オペラよりバリオーニのコンサート行きたい…とは口が裂けても言えないけど(笑)

い、いいなぁ。。。。。。。

とにかく一度、伊国で、伊国のシンガーのコンサートに行ってみたいっ!!
by 21giova | 2011-12-01 23:12 | ├ マチェラータ | Comments(0)

アンコーナ 5. 開いてないよ〜(TOT)/ 開けてくれたよ〜♪

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アンコーナで昼食をとらずに車を走らせたのは、
カンティーナ併設のリストランテで〜〜♪と「甘い夢」を持っていたから。

マルケの白はほっといても美味しいのだが (なんだソレ!(笑)
このアンコーナ周辺は、赤〜Rosso Conero の名産地。

お馴染み?ワインの道〈Strada del Rosso Conero〉には、
9つのカンティーナが記されていて、その中で
評判のよいリストランテを併設してる〈Moroder〉に寄ってみることにしたのだ。




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美しく繁り、並ぶブドウ畑の中をゆるゆる降りていくと、
洒落た家屋が見えてきて、こら、期待度200%よ〜〜♪♪と、
ルンルンウキウキで降り立つと……

・・・し〜〜ん・・・

あ"あ"あ"〜!!! すンご〜くイヤな予感がする……

そう…扉はピタア〜って閉まってるし、人っ子ひとりいなかったの(>_<)//
ショッキーショ〜〜ック!!

それでもキレイな敷地内をウロウロしてたら、タイミングよく車が入ってきて

「あぁら、貴女たちどうしたの?」

オーナー系らしきシニョーラが息子らしき人と降りてきて、
ガチャガチャと鍵を開けてくれたのデス。
ラッキー!ラァ〜〜ッキッ!!

よかったぁ〜(TOT)// この灼熱地獄に負けて、帰るとこでした。
ええと…レストランは夜しかやってないらしい…
やっぱ横着しないで電話するべきだったよな…



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ココはカンティーナ名を冠した〈Moroder Rosso Conero DOC〉を買っていきます。
もぅそろそろ飲まないとなぁ(^^ゞ

大規模的にやってる(よぅに見える)のに、オリーブオイルのラベルは、
PCからプリントしたものを手作業で貼ってるらしく、微笑ましい。
やっぱ基本は家内工業なんだろうな。こぅゆう所は。
ソレがまたイイのだけど。

バックプリントのカワイイTシャツまで買って
ありがと〜〜♪♪次はご飯食べに来れるとイイなvv
あ、泊まれるんだよね。うんうん。

と、書きながら思った。
このTシャツ、一体どこにいったのだろう???
まだ一度も着てないぞ!!!
by 21giova | 2011-08-02 23:24 | ├ アンコーナ | Comments(0)

シローロ 2. テルメもカンティーナも行けなかったけど、お宿はグ〜♪

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ビーチからの帰り。
帰路の船上にて風に吹かれ、停めておいた車の高温サウナで身体もすっかり乾いたけれど、
どうせ水着着てるからと、調べておいた近くのテルメに行ってみる。

〈テルマエ・ロマエ〉じゃないが(笑) 探せばこの国って、ホントどこにでも温泉があるものだvv
フリで入れるかどぅかは別として…だが(^^ゞ

海で泳いだ後に温泉って、素晴らしい計画だわ♪って自画自賛だったのに
迷ったあげく苦労して辿り着いたテルメは、、、(地図&標識頼りのアナログ走法なもンで)
アレレ…なんか閉まってるよね?コレ……(TOT)//

今サイト見ても「まだ」改装中のため閉鎖中…ってあるけど、
ホントに改装してるん??と、たいへんアヤシイ Terme dell' Aspio
   
これなら〈Umani Ronchi〉行けばよかった!と後で気が付いて頭を抱えてしまったわ(TOT)/
そう…日本でもよく知られているマルケの大御所は、ココから目と鼻の先。
たった10エウロで簡単な前菜と3ワインが試飲できたのにっ!!!

チッチッチッ!
アタシらっていつも後出しジャンケンに負けてるよな…悲しい…
次っ!次通ったら絶対行くっ!……って、また忘れてるような気もするが…(^^ゞ





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さて…今宵のお宿。

海沿いにしようか迷ったが、シローロからすこぅし内陸に入った所で取る。
でもホラ、海が見えるよ〜♪

モクモク白煙をたてる strada bianca〜未舗装道を走った中にポツネンと建っているが、
部屋は広く、たいへんキレイ♪
アテクシ的、イイ部屋の指針となるバスルームも広々清潔、三重丸の快適さデスvv

という文句なしの部屋だったのに、見苦しく洗った水着を干してスイマセン…
でもシャワー浴びて、珍しくクーラー効かせてちくと昼寝してる間に、
カランカランに乾いてました♪

そんでね〜朝食もステキだったの〜vv
フルーツもタルトもいっぱい♪なのはもちろん、
こんなんはぢめて〜〜♪という瓶入りのヨーグルト!に狂喜する2人(笑)
しかも bufala 〜水牛だしvv
それにちょっとだけレモンが入ってる、実にあっさりうまいヨーグルトでしたvv


*Country House Acanto
by 21giova | 2011-06-14 23:49 | ├ シローロ | Comments(0)

カステル・ロマーノ この地名、決して忘れないでしょう…

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どぅしてオスティア・アンティーカに泊まったか?というと、
お連れさまが得意の上目使いおねだり戦法で、
「ねえねえ〜カステル・ロマーノのアウトレットに行きたい♪」って言ってきたからだ。
ケッ!ンなもん、日本で行けばエエやん!と、断固拒否したのだが。。。。。

来ちゃいました……
アタシって、とってもやさしい人間なのだ…エッヘン♪

まんま日本のソレと同じ作りで、イタリアに来てこんな所に来るなんてと凹ンだけど、
海外ならではの品揃えと安さに、いつの間にか夢中になって買い物してました…スイマセン(^^ゞ

こんだけ熱中して買い物すれば腹も減る。
アウトレット前の広い道には、そんな買い物客を狙った屋台がポチポチと並んでおり、
ポルケッタのパニーニを食べたのだが、
ンまぁあ〜!!これがジュ〜シ〜かつ肉々しく、今でも夢見るほどベラ〜ベラ〜ウマかった!! のだ!

こんな所でこんな美味しいポルちゃんを食べれるなんて!と感動してたら、
ローマで観光業を営む日本人夫婦がやってきて、
「ココのはとっても美味しいの。だからわざわざ食べにくるのよ」って。
やった〜!!なんとなぁく選んだ屋台だったけど、ズバリビンゴ!だったんだな!

正視するのがコワイくらい「奇抜」な化粧してたけど(^^ゞ
しばらく歓談した後、我々は一路マルケへと向かう。


さぁ〜お待たせ?しました。
この後、我が旅行人生において最悪最大の大事件!が勃発!!

詳細は当時の心境を生々しく?語ったコチラを読んでいただくとして、、、
電柱並サイズのズ太い神経持ってるアタシだが、この時は、ホントに…

心底、まぢで、ビビった。

白髪が一気に128本ほど増え、胃に0.5ミクロンの穴が開いた…(と思う)

貴重品は大事に大事に、ホントに大事に扱いましょう!!





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……というワケで(笑)

無事ブツを回収し、再びマルケを目指し走り始めるアタシたち。

ほんの数ヶ月前にアブルッツォを襲った大地震
しかし、ラクイラを通りアドリア海まで続くA24号線から見える景色は、どこまでも美しい。

特に、夕日を浴びて真っ赤に染まるグラン・サッソの神々しさといったら!!!

日が長いとはいえ、お日さまが出てる間になんとしてもマルケに入りたかったので、
150キロ超で飛ばしてたアタシ。見とれて谷底に落ちそうになったほど(笑)

「写真撮っといてぇ〜〜!」
「わかた〜〜〜 vv 」

そんなブッ飛び車から果敢にシャッターを押し続けたK嬢だが、
全てピンぼけアウト!であった…(TOT)/ ムリもないが…

文字通り、イタリア本島のド真ん中を横断するA24は、
トンネルも多いけど、雄壮な山々を右に左に眺めながら走れるステキな道である。
このとんでもない事件がなければ、もっとゆっくり走れたんだけどね…
   
ちなみに・・・・
あの絶品ポルケッタはもぅ一度食べたいくらいだが、
2度とアウトレットには来まい!と思ってたアタシ。

が、、、、

「やっぱりね、悪夢を払拭させるためにも、もぅ一度行かないとダメだよvv」

悪魔のようにズル賢くオソロシイK嬢の甘言にまんまと騙され、(彼女は何回でも!来たいから(笑)
翌年また行ってしまったアタシ。
 
もちろん、カバンは肌身離さず、
車を出す時は、車内・車外、鷹の目でチェック!確認点呼のうえ出発したのは言うまでもない。

そして……

買い物はやっぱり楽しかったのでアル(笑)
by 21giova | 2011-04-15 23:40 | ├ カステル・ロマーノ | Comments(0)

オスティア・アンティーカ 2. 予約は通ってなかったけど…

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空港から車で小一時間。
アクセス至便なオスティア・アンティーカでのお宿

B&B Agli Scavi di Ostia Antica

駅にもお城にも近いし、珍しく迷わず!!すんなり着いたのに(コレってホント希なこと(笑)
「予約?メール?そんなのもらってないわよ?」という返事に、
は、はぃい〜〜?!と早速頭を抱えるハメに… 

こ〜ゆ〜時、(本人に悪気はなくても) 心底そっけない言い方する人が多いので 、
ちゃんと送ってる身としては、メールの控えを片手に茫然自失としてしまう。
(コピーは必ず持参しよう!)

初日のいろんなハプニングで何度も泣いてる私たち。
今回はソレもなく、万全のスタートやなっ!と喜んでいたのに一気にシュン太郎に。。。
やっぱり試練があるのね…(TOT)//

それでも…

「昨日まで満室だったけど部屋が空いたし、泊まってもイイわよ♪」
あ、ありがとぅございますっ!!

こぅゆう場合、じゃあ〜最初から言うてぇ〜な!と思ってはいけない。
ましてや、明らかに空いてるのに「満室」って嘘やんけ〜と思ってもいけない。
“郷に入れば郷に従え”で、ラテンなおもてなしを享受しようvv
 



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離れ式なお部屋はちくと狭いが、熱い湯がたっぷりでるし、それだけで◎
隣にはオランダ人の女性が1人で長期滞在してたけど、
ココの遺跡は、1日2日じゃあ〜見れないよね、きっと。
   
目の前、畑だか野っ原だかわかんないよな原始的な庭なので虫も多いが、
ホゥホゥと静かな月明かりの下で、ビール片手に涼むのも◎

勝手にどぅぞ〜♪な朝食を持ってきて、キラキラ朝日の中で食べるのも◎
お値段1泊70エウロの、B&Bらしい飾り気のない宿でありました。





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どこいっても時差ボケ知らずのアタシ。
着いた早々、気も高ぶっているんだろうと思うのだが、
翌日でも、早い時間からパキッって起きて行動できる。

20代の頃はチョ〜低血圧で、昼の1時まで口がきけなかったのがウソのようだが(^^ゞ
今は朝から散歩も行けちゃうよvv

〈ローマの松〉とはレスピーギの名曲だが、
この独特なシルエットを見るたび、確かにローマを思い出す。

でも、木々が連なる姿を遠くから見ると、
ダリの〈聖アントニウスの誘惑〉も思い出しちゃうのよね(^^ゞ




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歩いてすぐのオスティアの駅。
ああ〜なんか駅に来るのってスゴク久しぶり!

列車の旅って、一体いつからしてないんだろ?
青地に白抜きの駅名表示が、妙に懐かしい。

昔の遺跡の写真も飾られてるけど、案外ガランとした駅です。
思わず物思いにふけってしまったのは、ホームの彼女と同じかも。

ちょうど通勤時間。
ホームを行く人、来る人、みな足早に通り過ぎていく。
今日もイイ天気。今日もイイ1日♪

とはならなくて、、、

史上最大最悪の悲劇が、この後アテクシを襲うとは、一体誰が想像しただろう?!
まさに神のみぞ知る「その時」まで、チッチッチッチッ…あと数時間…(笑)
by 21giova | 2011-04-10 23:46 | ├ オスティア・アンティーカ | Comments(0)

バーリ 2. アヤシイHPはアヤシカッタか?

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迷路な旧市街と違い、京都のように整然と通りが切られた新市街。

バーリはプーリアの州都だけに活気があるのだが、
大きな港町でもあるので、行き交う人やレストランの文字にイタリア意外の匂いも多く、
何某かの異国情調も感じられる街である。
もちろんショップも多く、最後の夜だ!買い物だ!と飛び回る(^^ゞ

で、この旅のラストを飾るバーリのホテルだが、予約時からちくと問題があった。

よさげな所があったのでHPを見せると……

「う〜ん、なんかおかしい」
「なにがぁ?」
「だってコレ、明らかに“絵”じゃん?アヤシイよ?」
「・・・・」

ヴァージニア・ウルフとかオスカー・ワイルドとか、部屋の名前にするそのセンスは確かに?だし
言われてみれば部屋の写真…はイラストだ。
今見ると、胡散臭い匂いがフンプン!とする(笑)
いつもならこんなとこ絶対選ばない!はずなのだが、結局ココに予約を入れた。

なんでだろ????

いろんな場所のホテル探しに疲れてたのかもしれない…うん、多分そぅだ(^^ゞ



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そのツケ?は辿りつく前に早速やってきた。

指定の住所に行っても、それらしきB&Bがない。
車も多く、道も広く混みいってる大都市の中で、車で迷うほどタチの悪いモノはない。

それすら探すのに一苦労!な空いた路肩に車を止め
K嬢に聞き込みに行ってもらうと、やっぱHPとは似ても似つかぬ「ホテル」だった!(笑)

が〜ん!こんなんB&Bちゃうやん?ウソツキ〜〜!!

しかし…だ。HPよりずっと機能的で近代的なホテルで
部屋も広くキレイだったし、最後の夜の大仕事、荷物整理をするにはもってこい!であった。
滝のように勢いよく出てくる熱いシャワーにも大満足だったしvv

翌日の出発が早かったので、朝食をテイクアウトできないか?と聞くと、
快く用意してくれたスタッフも親切だったし、
場所もそこそこ便利だったし、総じて良い所だったと思う。
だから、HPにはちゃんと「正直」に記すべきだと思います(笑)

問題のサイト *B&B Residenza Sveva
動転して名称を確認するのを忘れちゃった(^^ゞ

実際は1本裏手にあったのだが、 住所はいちおあってたみたい。
しかも P.zza Luigi di Savoia Duca degli Abruzzi ってナイス!
だからよい所だったんだわvv (違)
by 21giova | 2011-02-14 23:18 | ├ バーリ | Comments(5)

レッチェ 2. やっちまったぜ!!

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レッチェのチェントロまであとわずか…というところでエライ渋滞!にはまってしまった。
工事中で道が封鎖され、迂回路をはじめ、周辺道路がワヤクチャになっているようだ。

伊国には、方向転換する輪っか_ロータリーという道がある。
時計と反対回りに流れに乗り、出たい道に来たら出る。
なるほど、これなら信号なんていらないし、
実に合理的なシステムだと感心したものだ。

が、、、、、、

それはフツ〜に流れていれば…の話で、渋滞団子状になってしまうと
どの「固まり」が右に出る車なのかさっぱりワヤ!になってしまう。

ってか、一体ど〜したら、
こんなグチャグチャになってしまうのか?!ってくらいヒドイ状態でアル(TOT)//
だってもぅ隣の車の人と、フツ〜に握手できるくらい、前後左右ミッチリ詰まってる。

少しでも進めばこちらも進む。
前進あるのみ !ってハンドル握ってたもんで、
後ろでTが「あっ!やった!」って言ったときも、何の事だかさっぱりわからなかった。

「え?なになに?」
「ぶつかったで〜」
「何と?」
「車と!」  (まるで漫才のような会話やな(笑)

じゃなくて……

ガチョ〜ン!!!まぢですか?!

どの車といつどこでぶつかったん?というのもわからない周囲の状況と、
頭パニクリ状態で、とりあえず車を止めれる場所まで移動。

すると後ろにススス〜っって1台の車が・・・・・
   
みな、固唾を飲んで降り立つ人を見る。。。ドキドキ。。。


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ああ〜よかった〜「ふつう」の人だ!!!(笑)

むっさ強面の人だったらどないしょ〜って、アテクシ、Tの後ろに隠れてましたから(おいおい!)

アタシがハンドル切った時に、
ミシッ!だか、メリっ!だか、ギュゴゴ〜!だか、彼の車にぶつかったみたいで、
(全然気が付かなかったわ (再びおいおい!)
そんなにひどくないけど、そんなに軽くもない傷が双方のボディに刻まれている。

幸いだったのは、彼の奥さん(すぐ電話してた(笑) とTが英語が堪能で
2人で話し合いをしてくれたこと。

彼自身、とても物腰やさしいジェントルマンで、
「警察呼ばないとダメですか?」って聞くと
「大丈夫だいじょうぶ。イタリアではよくあることだから気にしないで」
(そ、そ〜なのか?と思いつつ妙に納得(笑)
レンタカーの書類に目を通すと「これが私の連絡先だから」ってメモを書いてくれた。

道理もわかった人で、もひとつよかった〜〜♪♪♪

誰もケガしてないし車も全然動くし、あとはレンタカー会社と保険会社に任せよう。
自動車保険はFull insurance だから大丈夫だろう。
って、面倒くさい&よくわからんので、いつもフル!にしてるんだけど
こ〜ゆ〜時、保険は大事!ってしみじみ実感。


みなさん、ご迷惑おかけしました…m(_ _)m
特にTの英語はホントに助かった!

だってこんな状況で、アタシのなんちゃってイタ語が通じるとは思えない(TOT)/
車を返却するときの手続きもしてくれたし (させた…とも言う…(笑)
らぶ〜T♪でアル。ありがとね♪♪♪

と、今はたいへんお気楽に書いてるが、
車がエンコしたり、己でぶつけたり…はしてきたけど、
ヨソ様の車に当てる!なんて初めてのことで、結構動揺したのも事実。
殺人的な渋滞のせいや!!ともいえるが (笑) 都会は気をつけよう!でアル。




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そんなこんなですっかり遅くなってしまったレッチェ・イン。

街に入りまず目をひくのが、ド!チェントロにありながら
二千年前もの姿を堂々と横たえるローマ時代の円形闘技場〜Anfiteatro Romano

当時の大きさ 83m×102m。収容人員は25,000人を超えたという大劇場である。
現在その半分以上が地中に埋まったままだが、
その巨大さは今でも充分実感できるし、保存状態が良いことにも驚かされる。

しかし、ココでビビっていてはいけない。
バロックの宝庫、レッチェには、仰天@バロッキ〜な建築物がいっぱい!
さぁ街の奥まで、いざ!足を進めてみよう♪
by 21giova | 2010-09-26 23:28 | ├ レッチェ | Comments(0)

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