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トロペーア1. ひと悶着も、終わり良ければ全てヨシ?!としよう

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シッラからぐぅ〜んと北上。今日からTropea〜トロペーアで2泊デス。
旅もホントのホントの終盤なのでゆっくり過ごすそうと、ビーチ沿いのホテルの屋上レストランで夕日を浴びながら優雅にワインを傾けるのであった。ではなく…これにはワケがあって………

アタシにしたら結構よいホテルの、海を見渡せるテラス付きの部屋を大手ホテルサイトから予約したのに、案内されたのは海の「う」も見えない階下の部屋。これはオカシイとフロントに確かめにいくと、あろうことか……

ゴメンね、部屋がないの。 ときた。
おい、おい、おい、133.png お〜〜〜いっ!! 133.png

旅先での「不幸」はある程度仕方ないし笑って済ませてきたけど、これは看過できない。オマケに悪びれる様子もなくシレッと言い切ろうとするフロントの女性には、温厚な?!アテクシも「ブチ」切れてしまった。予約できてるのにど〜ゆ〜事っスか?最後にとっておいたお楽しみを、そんなひと言と態度で片付けるつもりっスか?と。たとえ彼女個人に責任はないにしろ、むかぁ〜し、ロマ(ジプシー)に囲まれた事を除けば、長い渡伊歴の中で対人相手にいっちばん怒ったと思う ( ̄o ̄)

これで多少おののいたフロントの彼女。何やらパソコンで処理し出すと
ごめんなさい。部屋は本当にないの。(ンなワケないっしょ!!と再度身を乗り出す)
その代わり宿泊費を2割引にして (下がってちょっと黙る)
今日と明日の夕食を無料でつけるから (完全に黙る)

エエ、はい。その「好」条件、飲みました。
完全に納得したワケじゃないが、チッ、仕方ねぇなぁ〜という顔をしながら…(笑)





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で、そのレストランが、沈む夕日がバッチリ見えるベストポジションにあったもんだから、全てを忘れて上機嫌になってしまったのデス(^^ゞ

でも…あのまま無言で受け入れてたらトロペーアの印象、ダダ下がったと思うので、反論したのは正解!若干舐められがちな日本人だって、言うときゃ言うんデス!!といってもイタ語も英語も達者じゃないから、ついには関西弁が飛び出す始末だったけど(笑)そんな勢いもこんなバヤイ、大事かと(違!!)




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食事は可も無く不可も無くといったツーリストメニューぽかったが、ちゃんとフルコース出てきて、このシチュエーションのお陰で2割り増しに美味しかったデス。

もちろん赤白、ワインも飲み放題(違!!) 食後のリモンチェッロまでしっかりいただきましたv




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ほぼ真西に向いてるトロペーアの沿岸部は、どこからでも素晴らしい落日が見れるのだと、翌日、改めて感じたが、この日の夕日も文句なしにパーフェクト!!

スタートが早かったので、食べ終わる頃にちょうどマジックアワーに出会えたのも花丸大吉であった。数時間前に怒り大魔王だったことが恥ずかしくなるくらい美しい光景でありました。





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暗くて思いっきり手ブレの写真はなんとか加工して……(笑)

食事が終わってからが長いのがオトナの過ごし方で、我々はというと、ホロ酔いイイ気分で街歩きに出てみよう。




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気の向くまま足を進めると、どうやら旧市街の中心に出てきたみたい。ホテルはちょっと離れた所にあるので、土産物屋やらレストランやら、賑わいと光源が一気に増えて街感もアップ!

トロペーアはカラブリア州で1番有名な観光地と言っていいだろう。実際、リゾーティな雰囲気があり観光客っぽい人も多いが、なんというか、それほどイケイケ感がないのは、良い意味でカラブリアらしいのかもしれない。夕食が付いてるのは嬉しいが、明日はこっちで食べようよ♪




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食事と同じくフルコースで飲んだワイン。でも部屋酒はまた別(笑)
今晩はこの子とお付き合いしましょう。

その昔、カラブリアの地に渡ったギリシャ人が育んだガリオッポは、古代オリンピックでメダルの代わりに贈られたほど美味なるワインになった。そんな故事にちなみ、2004年の夏季アテネ・オリンピックの勝者に贈呈されたのがこちら、1870年創業の Zito のワイン。

1番下のラインだけど十分美味しかったよ♪♪ 日本でもお手頃な値段(Amazon)で購入できるので、カラブリアの地ブドウ、ガリオッポの入門編にもイイんじゃないかと思います(๑˃̵ᴗ˂̵)و  ←ナニ様??






by 21giova | 2020-09-26 23:00 | ├ トロペーア | Comments(0)

シッラ 事件!!もあったけど、それはそれは美しいビーチでした

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はしゃぎすぎて疲れるから…(笑)と、旅の終盤に持ってきた海。これから海三昧しますよっ!!!
と、レッジョ・カラブリアから30分ほど走ったシッラ〜Scilla にやってきましたv

キャア〜!! きれいキレイ〜〜!!!!!
早く海岸に降りよ〜よぅ♪♪




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沿岸部には美しいビーチがたっくさんあって、よりどりきみどり。何処に行っても同じくらいキレイだったろう。

ただ…日陰な岩場があれば十分なアタシたち。ビーチがパラソルで埋まってるような大きな所には行きたくなかった。そうゆう理由で、なんとなくチョイスしたシッラだったけど、サイズ感もちょうど良くて大正解であった〜(๑˃̵ᴗ˂̵)و

ところが、るるルン♪と場所を確保し、着替えて、さ〜入ろぅ〜♪って時に事件が……(TOT)// この様子なら大丈夫だろうが、荷物と貴重品をちゃんとまとめておこうと確認した時の事だ。

あれ〜パスポートは??
え?持ってない?
持ってないよ?ってか、無いよ???
・・・・・・・・
数秒の沈黙の後……ウッソ〜!!!!!! な絶叫が美しいビーチに響き渡る。


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パニックになりながら記憶を紐解いて気が付いた。
チェックアウトの時に返してもらってなかったのだ。ってか、もらい忘れてたのだ(笑)

そういえば今朝のフロント係は昨日と違い、身内?バイト?まるで朝帰り?な化粧の濃いパンキッシュな若い女性だった。ルームキーを返す時にパスポートを返してくれる一連の流れがなく、どっから来たの?今日はどこ行くの?じゃあね〜チャオ〜なんておしゃべりしてるうちに(気のイイ子だったのだ) お互いパスポートの存在をスッテンテンに忘れてたみたい ( ̄o ̄)

ゴーグルもつけてシュノーケルも出して、3歩踏み出せば海〜!なのに…

ど〜する?先に入る?
いや……取りに帰ろう。
うん……そだね。。。。。

ってことで、シュン太郎になりながらホテルに取りに戻ったのでありました…(>_<)//

レッジョから比較的近いシッラでホントのホントによかった。。。フロントの彼女は、何ならどうして戻ってきたの?ってな顔でパスポートを渡してくれました。やれやれ…合掌…。




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落としたんじゃなくホテルにあるから安心(違!!) 以前、パスポはおろか、財布にカメラ、一切合切入ったバッグを置き忘れるという大失態を犯し、約150キロ、2時間かけて取りに戻った事を思えば大した事ではない(大違!!) だから、Cesareでもぅ1度ジェラートを食べる余裕までありました(爆) じゃなくてパスポはホント大事なので気をつけてください(^^ゞ

昨日はコーンだったので、今度はブリオッシュ・コン・ジェラートにしよう♪
立派なブリオッシュにたっぷりとジェラートを挟んでもらい、最後に笑顔で忘れずひと言。

(anche) con panna, per favore〜♪♪

オマケに生クリームをチョイチョイとつけてもらう呪文は、マストで絶対デス!いやぁ〜コレ、美味しかったよぅ♪ 片手ほどしか食べた事ないけど、今まで食したブリオッシュ・コン・ジェラートの一等賞でありました(//∇//)





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再びのシッラに戻ってきました(^^ゞ

このちょっとしたUターンがあったので、町歩きする時間がなくなったのは残念であったが、岬の向こう側には、トントンと降りれば波打ち際。ボートが繋がれた昔ながらの漁村風景が広がっているので、時間がある方は足を伸ばしてみてください。泊まってもステキな町だと思いマス。うん。




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さ〜お待ちかねの、やっとこさの海だ〜!
レ・カステッレでも入った事は入った。でも午前中でまだ冷たく、美城を眺めただけで満足であった。あれから数日経ち、今はイイ感じに昼過ぎで海水温度もベリ〜グ〜♪パスポートも取り戻したし(!!) ご機嫌で入ったら……

オオゥマイグワァアぁア〜!!!! 何よ?何さ?この 透明度!!!

クルマを停めた場所柄、道路に近い岩場に入ったのだが、それでもまるで真水か〜いっ?! ってほど透き通っていて、ウニやらチビッコ魚やらが手に取るようにキレイに見える(//∇//)

エオリエ諸島の旅〜特にストロンボリ島の海はたいへん美しく、今まで入った中でイッチバンキレイ〜♪♪と感動したけど、記憶の刷新とは無情なもので、バツグンの透明度に、以降、イタリアの海に入った時は「シッラよりキレイか否か?」と、問うまでになってしまった。

もちろん、時間や時季、日の入り具合などなど、いろんなコンディションで違ってくるだろう。がしかし、翌日入ったカラブリア屈指の美ビーチ、トロペーアより断然キレイでした。とにかく…スゲ〜きれ〜!! このひと言、いや…100言に尽きます(//∇//)





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そうだ!録画ボタン押してから潜ればイイんだよね?
レ・カステッレでの教訓を活かして?! 水中撮影を楽しんでいたら、キュートな少年がやってきたので追いかけてみた♪

まだ潜り慣れてないのだろう。大きすぎる水中メガネが幼さを際立たせ、フゥフゥ何度も深呼吸しながらトライするも、どうもうまく沈まない(アタシみたい(笑) 3度ほど失敗した後に、やっとこさうまく潜り始めた (ブラヴォ〜!!)

彼がバタバタするもんだからアテクシ、水中でひっくり返っちゃったけど、何やら見つけたよう。なになに?・・・・・!!!!!・・・・・(笑) それでも彼にとっては“お宝”。喜々として家族に見せに行ってました。魚の死骸を受け取ったお父さんは苦笑いだったけど…ね(^^ゞ




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前世が「海女さん」だった友人は呆れるくらいぶっ通しで潜ってたけど(笑) 時々あがって身体をあっためながらワインとポテチをつまみ、また入る。ただそれだけの、でも贅沢な時間を過ごしたシッラ。あぁ〜〜海が恋しい!!!!!

年甲斐もなく焼けたとしても、海がない夏はなかった。夏は海!だった。それなのに…この数十年で初めて海に入らない夏になってしまった2020年(TOT)//

すっごく残念で凹んだが、シッラの美しい海を思い出しながら書くことで少しは癒されました。初心者マークだったあの少年も、今や恋人や友人たちとトビウオのように潜り、泳いでいるだろうと思うと、ほら、笑みが浮かんでくる。なんとなく…ありがとう、シッラ(^^ゞ でもって来年は海に行けますように。心から。お願い。






by 21giova | 2020-08-31 23:00 | ├ シッラ | Comments(0)

サリーナ島3. か弱き大和撫子、メドゥーサに襲われるの巻

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旅の初っぱなにスマホがどっかいったのが、数億万年前の事のよう(爆)
事情を知ってる人は、今頃その話するんでっか〜?! と呆れるだろうが(再爆)
知らない人のために……実はもぅ1つ、えれぇ〜事件があった。

最後のバーニョタイム。洞窟に向かってみんながワシャワシャ泳いでいく中、
待ってくれ〜と1人追いかけていたアタシ…の情けない図↑(笑)
と、突然、ビリリ!!と足に電気が走った。なになに今の?!
激痛ってワケじゃない。足がつったワケでもない。
しかし気になるので船に上がって見てみると……

な、なんじゃこりゃあぁ〜〜!!! (優作アニキ風に読むこと)

太ってぇ〜ミミズ腫れが、左のふくらはぎに1本2本……4本〜〜っ!!(0д0)!!

慌ててクルーに見せると、彼はアタシを一顧だにせず、
やおらデッキに駆け上がり、海に向かってこぅ〜叫んだ。

みんなぁあ〜〜メドゥーサ が出たから早く海から上がるんだ〜!!!

メ、メドゥーサ????
メドゥーサとくれば、かの有名なカラヴァッジオだろ?!
ってことはウミヘビの大軍に襲われたのか、アタシ?

じゃなくて…その正体はクラゲ!!

medusa クラゲ(水母・海月)
[女][メドゥーサ][英:medusa,jellyfish]

へえ〜クラゲってイタ語で medusaって言うんだ♪ メモメモ…。

・・・・・・・・・・

ちゃうちゃう、ちゃうがな〜〜!!!! ٩(๑`^´๑)۶

この足、一体ど〜したらいいの?!
クルーはみんなを引き上げるに必死で、アテクシ完全に放ったらかし(>_<)
仕方ないから水で洗い、手持ちの唯一の薬を塗り塗り、自己治療。

伊国の蚊って、日本のムヒがなんか効かないので、
友人の薦めでミラッツォで買っておいたんだけど、これがあってホント〜によかった!
もちろんクラゲ用じゃなく虫刺され用だけど、
何もしないよりマシだし、心なしか効いていたような気がする。

やれやれ……イタ旅武勇伝には事欠かないアタシだが、人身事故…ってか、ケガははぢめて!!
みんなが物珍しそうに見にくるわ、気の毒がられるわで、
か弱い(?!)大和撫子、身体を張って危険を知らせたのであります!!ってな気分になりました。

OMG!!! 水で洗うと浸透圧で毒が回る可能性があるのでNGらしい(海水で洗うが正解)
とりあえず(?!) はムヒでよいみたいなので、これはOKだったかな(^^ゞ




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それにしてもお盆じゃあるまいし、今頃クラゲがでるか?
幸いプク〜〜っと腫れてイタ痒いくらいで、大事にならなかったのはよかったけど、
クラゲ❤️初体験なアタシ。その経過を興味深く見守っていたんだが、
クッキリハッキリ、長い4本線。もう1本あったら人間五線譜な「クラゲ跡」がヒドすぎる!!!

痛みや痒み以前に、これって消えるんだろうか?ってむっさ不安になってきた。。。
病院とは無縁の健康体なアタシだけど、帰国後すぐ!皮膚科に行った。

「あららぁ〜これまた酷くやられましたね〜」

のほほん世間話のように言う女医さん。
お医者さんってホント、冷徹なまでに客観的(笑)

「この跡って “いつか” 取れます?」
「そうねえ〜半年…ううん、1年はかかるかも」
「・・・・・・」
「気になるならファンデーション塗ったらいいわよ♪」
「!!!!!!」

その時は、足用のコンシーラーやファンデがあるなんて知らなかったので(あるんです!)
ンなもん、あるかいな〜!!!と、心の中で毒づいてしまったけど(笑)
生まれて始めてステロイド系の薬を外から内からとって10日ほど。
腫れは完全に引いたが、ヒグマにひっかかれたような4本線はクッキリ残ったまま。

腕や顔じゃなくてよかったや〜ん♪とは、
その時たまたま海に入らなかった旅の相方の言葉だが、
こんなん腕についてたらDVやん!かないまへんで〜全くっ!!!!

そのうち関西人らしく「ネタ」として、ホレホレホレ〜!と見せまくってるうちに(バカ)
いつの間にか消えたけど(それでも確かに1年近くかかった)
クラゲにやられたと言うと、同情されずに大笑いされたのはナゼだろう( ̄o ̄)

とにかく…だ。エオリエのクラゲが強烈なこと。
そしてなんといっても「クラゲはメデューサ」
これは未来永劫、一生忘れへんわ!!!





by 21giova | 2017-10-04 23:52 | ├ サリーナ島 | Comments(0)

ストロンボリ島4. 汗と涙の火の山登山〜 ついに…ついに…涙のフィニッシュ!!


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休憩の後は一気に頂上を目指す。
ザッザッザッザッ…心の平穏、平らな道。
ホッ…とひと息つくも「天国」はコレが最初で最後であった(TOT)//

あっ!! ジャーマン@キンダーズったら、いつの間にか先頭歩いてる!!!

チクソ〜!! アタシだって7歳児だったら (何年前?!(笑)
山羊のようにジャンピングジャンプしながら登れるのにっ!!
って…ヘトヘトだったアタシを見かねて、友人が己の杖を貸してくれたので、
ジャンプどころか、スキップすらできなかったけど…( ̄o ̄)//

かようにアテクシ、半分以上幽体離脱しておりましたので、
今回は、友人が撮った素晴らしい写真で綴っていきます。ど〜ぞヨロシク!





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さてこの道。山の手と反対側といえばご覧の有り様。
頂上付近から下まで、草木も生えぬ「黒き滑り台」となっている。
実はこれ、火砕流が通った跡なのだ。

でもって、やっぱ柵もロープもないんだよね〜〜( ̄o ̄)
そんな人いないと思いたいが…こっち側にズッコケたら、一気に大滑降!! じゃん?!

こんなデンジャラスロードがいっぱいだったストロンボリ登山。
でも今はこぅ思える。日本とは考え方の根っこが違うのだろうと。

たとえ少々危険があっても、あるがままの自然の中に身を置き、楽しむことが、
欧米諸国におけるネイチャーアクティビティーなんだろうと。
どっちが良い、悪いじゃなくて…ね。





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それでも…この道、この登りぃい〜〜!!!
ガイドが引率してくれなきゃ、わからんわ〜い!!!

延々と続くつづら折りの登り道に、
アテクシ、どんどんどんどんペースが落ちていく。
あぁ〜このまま Like a rolling stone になりたい(>_<)//

ついにはお互い見捨てずがんばろうね!と、
密かにココロの友として「頼り」にしてたドイツ人のジ〜サマにも抜かれ、
グループ最後尾どころか、100m以上も遅れるハメになってしまった。






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一瞬「カッコいい写真」に見えるが、とんでもない!
そんなとこ撮るな〜〜!!!! な、1人遅れて孤高の図…である。

実は途中、何度か足がつり、動けなくなってしまったのだ (軽い脱水症状になっていたと思われる)
立ち止まってプルプル震えてると杖まで落として、ソレ拾うのさえ一苦労という始末。

そうこうしてるうちにみんなとの距離が、またまたもっともっと開いていく。
むっちゃくちゃ焦るけど、どうにもこうにも足が動いてくれない。

そのうち、ガイド氏に新しいルーティンが加わった。
それは…しんがりというには遠く点のように遅れてるアタシに向かい、

おおぅうう〜い!生きてるか〜!?大丈夫かぁ〜?!

と叫び、確認すること…である(笑)

白旗を持っていたら間違いなく振っていただろう。
代わりに自分の手をヨレヨレヨレ〜と挙げるのが精一杯で、声すらでないアタシ……

歩いてて足がつるとか初めての経験だったが、それを差し引いても、
余りに動けない自分が情けなくて 泣きそう になった。。。

旅行前に、そうだっ!7階の事務所まで毎日階段使ってトレーニングしよう!
って思っただけで、実行しなかった事を心底後悔した(おそ〜〜いっ!!!)







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しかもっ!!!!

山頂まであと少し!って箇所になると、今までのガレ場から一転、
足元が、さっき通ったような黒く細かい砂地になったのだ。

それなりの傾斜がある中で、しかもこの最後の最後で、足元がズブズブ沈む!って、
これほどの試練…いや…イジメ!があるだろうか?!

足を踏ん張る度に大腿筋が悲鳴をあげ、
わずかに残っていた気力と体力が、最後の一滴まで霧散していく。

イヤな事はすぐ忘れる性分なので、もしかしてもっと辛い事があったかもしれないが、
この世に生をうけ、今まで生きてきて、記憶にある限り、この山頂までの約1時間半ほど…って、
正真正銘、最強最悪、ホントのホントに、大まぢめに、いっちばん、

ツラカッタ〜〜!!

この先、なんか酸欠状態な試練があっても、この「魔の1時間半」の事を思い出せば、
きっと乗りきれる!!んじゃないかと思う(笑)

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そして…「その時」がついにやってきたっ!!!!

ああ〜向こうで手を振ってる友人の姿が見える。それがどんどん近づいてくる。
ってことは、みんなもぅ歩いてないんだね?あそこがゴールなのね?
おぉお〜!神よ!!感謝します!!!

歩き始めて3時間ちょっと。
ついに…ついに… てっぺん とったど〜〜!!!




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途中、このまま溶けてストロンボリの砂と化したらどんなに楽だろうと思ったけど、
今度は安堵感と疲労感から、膝から地面にへたれこむ。
もしかしてもしかすると、登り初めてはぢめて!!座ったかもしれない。

最後の流動食を流し込みながら、
ようやく周囲を「人の目」で見ることができるようになり、気がついた。

ブッシャファア〜〜〜!!! ← ふなっし〜ではなく噴火音。

ポっスン!! ← 噴煙があがる音。

うわうわうわ〜!!
もしかして今、噴火したん?したよね?!

今までずっと下から見上げてた噴煙が足下にたなびいている。
それだけ登ってきたんだ…と感無量になる前に、いきなり噴火っ!?
こら、いつまでもヨタってるワケにはいかない。
カメラ、カメラっ!!! スイッチオ〜〜ン!!!

苛酷な登りがあろうとも、それに見合う等価を、山は必ず用意してくれる。
コレがそのご褒美なんだね。

えっ?まだまだあるよ!って?!
そう…噴火ショーは「これから」なのだ。





by 21giova | 2016-08-21 23:23 | ├ ストロンボリ島 | Comments(0)

ストロンボリ島3. 汗と涙の火の山登山 〜ぶっちゃけ1時間でダウンするなり〜

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オンシーズンにはまだ早いと聞いていたので、
もしかして専属ガイド付き個人ツアー?なんて思ってた(^^ゞ

ところがどぅだ。
集合時間になると、一体今までどこにおったん?ってくらいワラワラ人が溢れ出てきてビックリ!
仏語、独語、英語にイタリア語。オマケで日本語…な、人種のるつぼ。
50人近くいたんじゃないかな。みんな好きだね〜(๑˃̵ᴗ˂̵)و

しかしその格好といったら……Tシャツ、半パン、手足剥きだし!
え〜〜!!! おまいらラフすぎへん?!ってくらいイ〜ジ〜な姿にまたまたビックリ!
およそ今から「噴火口」見にいくカッコとは思えない(笑)

それでも出発前の担当ガイドによる装備チェックによると、
足元さえしっかりしていれば、たとえ「コスプレ」で登ってもいいんだと。
そ、そ〜なンですね?! (//∇//)




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17時過ぎ頃から、各グループ時間差で順次出発していく。
我々、赤メット隊もレッツラゴ〜♪である。

ゴールなてっぺんがはるか遠くに見え、
ホンマにあんなとこまでいくのか?!ってビビるも、
みんなのラフなカッコと相まり、まだまだ談笑ハイキング気分である。

船で出会ったドイツ人一家も一緒で、
金髪青い眼…と、絵本から抜けだしたようにカワイらしいお兄ちゃんと妹が、
竹の杖片手にはしゃいでる。






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わ〜い♪♪

集合場所だった教会が、もぅあんなに小さく見える!
キレイに伸びる水平線は、心も真っ直ぐになるくらい真っ直ぐだ。

海上にポッチリ浮かんでいるのは、噴火で吹き飛んでできた〈ストロンボリッキオ島〉である。
これがまた景観のいいアクセントになってるんだよね〜♪

この景色見ながら、ひと休みしたいところだが、
集団登山なので、ガイドの指示がない限り勝手に腰を降ろすことができない。

ってのは、平坦なハイカー道は最初の数十分で終わり、後は苛酷な登りの1本道。
歩き出して1時間余りというのに、既にゼィゼィヨレヨレになっていたアテクシ。
みんなについていくので精一杯だったのである。。。。




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まず第1に……暑いっ!!!!

19時回ってるのになんですか?! まっ昼間のようにキョ〜レツなこの陽射し!!
何度も言うが(笑) 昨晩、伊国に着いたばっかである。
暑さに身体がついていかず、滝のような汗がとめどなく出る、出る、出る〜〜っ!!!

第2に……足場がワイルドっ!!!!

こんだけ大勢の人が世界中から登りに来るのだ。
日本的に考えると、岩を積んだだけでもいい。ちょっとした階段らしきものがあってもいいように思うが、THE自然のまんまなガレ場など、歩くというより全身使って「よじ登る」って感じ。

ものの数分で脚と膝がガクガク、ガク〜〜っ!!!
そう…だから杖は2本必要 なのだ。
脚で上がれないバヤイ、杖をテコにして腕力を持って上がるべし!!

うへえぇええ〜〜!!!

脚力もないけど、アテクシ、それに輪をかけて腕力もありましぇん…(TOT)//



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ウダウダぐちってるけど(^^ゞ
何よりア然としたのは、みんな歩くの早すぎるぅう〜〜!!!!!

ちょっとでもモタモタしてると、その背中があっちゅう間に彼方に遠ざかっていく。
なんでなんで?!と思ったら、ハタと気がついた。
彼らは身体がデカイから一歩もデカイのである。

軽々と足を運ぶ彼らの1歩は、ヨレヨレと進むアタシの5歩に相当するといっても過言ではない。
それっくらい歩幅が違う。馬力が違う。
遅い人にあわせるというご親切はナッシングな弱肉強食の世界で、
まさに進撃の白人!!! いや…ダチョウ(笑)

サッカーでよく「フィジカル」うんぬんの話がでるが、こ〜ゆ〜ことなのね!?
小柄な長友がセリエAであんだけ活躍できるのって、実はスゲ〜事なのだ(>_<)//

じゃなくて……

え〜ん!まってくれぃいい〜〜!!

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もちろん、途中で何度か休憩はとってくれる。

が、みんなに合流するのが遅いので、
たとえば全体で10分間の休憩があるとすると、アタシはそのうち5分くらいしか休めない。

いや…ヘタすると、着いてひと息着く間もなく、え!もぅ出るんスすか?ってくらい「無い」。
なもんで「体力低下赤ランプ」が常にチ〜カチ〜カと高速回転。一向に青になってくれない。
マヂでエンスト・オーバーヒート寸前。非常事態である。

頂上アタック前、噴煙がハッキリと目視でき、地鳴りのような噴火音も体感できる場所で、
ちょっと長めの休憩がとられた。

みなさん優雅にお座りになり、飲み食いされてましたけど、
座ったら最後、2度と立てないと思ったアテクシ、立ったままガソリン (ウイダーinゼリー) を補給。

でもって、この写真撮ってこの後頂上まで、
1ミリたりともカメラに手が伸びませんでした。しんどすぎて………

そして試練はまだまだ続くのであった………( ̄▽ ̄)

by 21giova | 2016-08-09 23:19 | ├ ストロンボリ島 | Comments(0)

カターニア1. 魔法のように消えてしまった3台目

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今回は数十年ぶり?! ってくらい久しぶりの、クルマに乗らない己の足と頭で動く旅となる。
バスの乗り方覚えてるかなぁ〜?!と心配になったのも束の間。
それよりもっと大変な事がっ!!!!
お約束の 事件ですよ!! が、さっそく勃発したのである。モゥヤダ〜〜!!!!!

シチリアの玄関口、カターニアの空港から無事市バスに乗り込みホテルに向かう途中、
中央駅で運転手が交代するとかでしばらく停車してる間に、
外に出て「iPhone」で駅舎を撮ったアタシ (この写真は友人撮影のもの)
そのわずか数十分後、ホテルに着いて、ハフゥ〜とひと息ついた室内で気がついた。
iPhoneがないことをっ!!!!!

ウッそぉお〜〜っ!?!

そこら中、ひっかき回して探すも、ないものはないっ!!! ないったらなぁ〜〜いっ!!!
オカシイ、おかしすぎる!!! だって今さっき、ホントに今さっき、アタシ写真撮ってたよね?

バス?バスに置き忘れた?? 落とした??
そっこ〜フロントに頼んでバス会社に電話してもらったけど、案の定誰もでない(笑)
じゃあ〜巡回バスだし、戻ってくるまで待つ!と言ったら、
フロントの実直そうな青年に、ドまじな顔してこぅ言われた。

ボクが思うに……99.9%出てこないよ。

・・・・・・・

ズバリな本音ストレートを投げられ、一瞬魂が抜けるアテクシ。
え、Esatto〜〜〜!!!!
キミは正しい。全くもって正しい!!! グゥの音もプゥの音も出ない。
0.001ミクロンでも希望を持ったアタシがバカでした。。。。
忘れちゃいけない。ココはシチリアなのだ。

オソロシイことにロックもしてなかったので、
早く止めなきゃ!と、パソコンを借りて手続きをする。
ペーパーレスと称して(!?) いろんな情報入れてきたのに。。。。
憧れの(?!) 現地からFBアップもしたかったのに。。。。
嗚呼〜全てパァ〜でございます。

そして…この1年で、機種不良による交換も含め、
なんと3台目のiPhoneが我が手を離れていった瞬間でもありました(TOT)// 神様アンマリダ〜


カターニア1. 魔法のように消えてしまった3台目_f0205783_15502488.jpg


しかしどぅ考えても解せない。一体どこにいったのだろう?!

思うに…撮った後、いつものようにリュックのサイドポケットにiPhoneを突っ込んだかもしれない。
網ポッケで丸見えだから、もしかしてもしかするとスラれたのか?
でも乗客は他に4人ほどの空き空きだったし、近くには誰も座ってなかった。
仮にそうだとしても、そんな所に入れたアタシが悪い。うん。

旅って、着いた時と帰る時が1番ヤバイ…と思う。
だいたいアタシの数ある武勇伝(!!)もソコに集中してるし、
何度もイタイ目にあってるのに、全然懲りてない自分に呆れる。

とにかく…魔法のように、手品のように消えてしまったアタシのiPhone

カターニアの神隠し

この夜の悲劇をそう命名することにしました……合掌

ウソか誠か、シチリアいち犯罪率が高いと言われているカターニアで、
そして、伊国に降りたって1時間もしないうちに起こった災難にボ〜然としちゃったけど、
( 今までのトラブル発生時刻最短最速記録!!!(笑)
折しもEURO2012 のイタリア VS イングランド戦が行われていたこの夜。
「いけいけブッフォ〜〜ン!!!!!」と、PK戦にもつれる試合を観戦中、
快くPCを貸してくれ、電話してくれたフロントマンたちは、ホント親切だったのであります(>_<)//



by 21giova | 2016-06-08 23:25 | ├ カターニア | Comments(0)

登山靴放り込んでエオリエ諸島へ!!!

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シチリア島の北東に点在するIsole Eolie〜エオリエ諸島は、
世界遺産であると共に、ティレニア海屈指のリゾート地といってもいいだろう。

いつもの旅のスタイルからすると、そんなとこ行くなんて、
口にするのも恥ずかしいくらい全然全く似合わない場所である(笑)
それに、兼ねてから次回はモリーゼに行く!! って決めていた。
それが急転降下、今回の行き先に決まったのは。。。。。。

事の始まりは、BSで「イタリアの火山」とかなんとかという番組を見てしまったことだ。
その中で、ヴェスヴィオ、エトナ、ストロンボリがイタリア三大火山として紹介されていた。

桜島同様、煙を吐きつつ時折爆発するエトナ山は、ヨーロッパ最大の立派な現役火山である。
がしかし、ストロンボリ島 は常に…いいですか、常時、今この瞬間も噴火してる!ってこと。
番組のカメラだからじゃなく、一般人も火口付近まで登り、紅蓮の炎を見れることを知った。

へえ〜〜スゴイね〜!! と感心してたら、旅の相方が、
「ココ、ココ行きたいっ!!! 登りたいっ!!!」と言い出したのだ。
またまた出ました「未知との遭遇」はいぃい〜〜?!な世界である(笑)

アハハ! そらまた冗談でっしゃろ?

アタシはアウトドア大好き人間だが、年々低下していく体力は、陸にあがったカバにも劣る始末。
ましてや往復5時間?!しかも夜間に登るなんて……ムリムリ絶対ムリ〜〜っ!!!
ってか…ヤダ〜〜っ!!! 普段、小山すら登ったことないンすよ?!

船に乗って海上から見ることもできるので、
「それ、それエエやんっ!! 船にしよ〜よ〜!」と懇願したのだが、
既に「夜間トレッキング@炎の噴火ショー」な妄想でいっぱいの友人、聞く耳もたない。

ハイ…アテクシ…腹をくくりました。

この先、六甲縦走できるほど体力が向上するとは思えない。
体力つける努力もしない…多分。
ってことは、少しでも早く(若いうちに(笑)登っておいた方いいってことだ。

それに…いつもアタシが決める旅程に機嫌よく付き合ってくれてる友人が、
登りたい行きたい!と、激しく自己主張している。これは本気で珍しいこと。
なら…たまには彼女のリクエストにつきあってあげなければ…うん。

この結論に後で激しく…それはもぅ〜呪いたくなるほど激しく後悔したが(笑)
こうして旅のメインが

リゾーティなエオリエ諸島で汗まみれになって火山なストロンボリ島に登る

になったのだ。
はへえぇえ〜恐ろしや恐ろしや………(TOT)//

ま、半日がかりのトレッキングを片付ければ(!!)後は島でいくらでも遊べる。
海は素晴らしくキレイだし、キャッホ〜♪な温泉もあるではないかっ!!

いつもはクルマを駆ってそこら中動き回るけど、
島々なリゾート地に腰を落ち着けてマッタリするのも悪かないだろう♪♪
だからといって、甘いカクテル片手に優雅に過ごせたワケじゃなく、
あんな涙やこんな涙も流した「エオリエ諸島編な備忘録」

いろんな所でネタをチョロチョロ小出ししたので、
2度出し、焼き直しの部分が多々あると思う…じゃなく、あるけど、
好きなだけ引っ張って(!!) 盛れる(!!) 完全版(!!) として、お付き合いくださいませ(^^ゞ

by 21giova | 2016-05-27 23:52 | 2012 エオリエ諸島へ… | Comments(0)

最後を飾る爆弾もメガトン級。空港線を激走せよ!!

最後を飾る爆弾もメガトン級。空港線を激走せよ!!_f0205783_12542639.jpg



おはようございます。イタリア最後の朝ですvv

アルバーノ湖の向こうに見てとれるPalazzo Pontificio〜教皇宮殿や、
Collegiata di San Tommaso da Villanova〜聖トマス教会 が、
朝の陽光を浴びてキラキラ光ってる。

イイ天気だなぁ〜♪ と、朝食を取っていたアタシたち。
まさかこの後、旅行最後のトラブルが待っていようとは思いもしなかった 。。。

ホテルから空港まで、その距離約40キロ。
Googleマップによると所用時間35分となっているが、ソレはちくとムリだろう。
ちょうど通勤時間帯だし、ローマのプリンチペッサもこう言っていた。
「その辺りの人はみんなローマで働いてるから朝は渋滞するよ」と。

いうなれば朝、新御堂や阪神高速が渋滞するようなモンである。
オマケにローマの街は環状線の100倍はある巨大な輪〜Grande Raccordoに囲まれている。
ソコはもちろん、至る道も当然混む…と予想される。

帰国便は10:10発。
これでも時間に対しては几帳面なアタシ。
空港で買い物もしたいし、早く着いておきたいと、もろもろ考慮して5時半に起床したというのに、
ホテル出たのが7時過ぎ…って、どう考えても遅すぎる!!!

→ それはゆ〜ちょ〜に朝食食べて、写真なんぞも撮ってたから…デス ←バカ!!




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まぁ〜それでも40キロだ。1時間もあれば着くだろうと思ってた。
それなりに交通量は多かったけど、フツ〜に流れてたし。

それがそれが…空港出口までわずか数キロというところでピタリ!! と停まってしまったのだ。
そういや事故表示が出てたっけな〜と思うものの、まだ余裕かましてたんだが、
いつまでたっても毎分1センチのノロノロ渋滞で、その間、おそるべし早さで時間が過ぎていく。

ちょちょちょ、ちょっとコレは…マズイんじゃないでしょ〜か!!!!!
恐る恐る時計を見れば、とうに8時を回っており、車内に異様な雰囲気が立ちこめる。

「ねえねえ…チェックインって何時まで?」

「・・・・」

「ねえねえ…もし乗られへんかったらどうなるんかな?」

「・・・・」

「あのさぁ〜もう1日ローマで遊べる?……ってソレはナシやな…アハハ…」

… シ〜ン …

不毛な会話が不穏な空気を倍増させる。

途中で降りて地道で行く…という案も出たが、こぅなると究極の選択。
結局そのまま我慢したんだけど、この時の緊迫感といったら!!!
今、このクルマに1ミクロンでも触れたら、一瞬で灰にしてさしあげますわよ!
ってくらいキレキレピリピリであった……( ̄o ̄)





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渋滞あるあるで、やっとこさ空港線に降りたらば…ガ〜ガ〜ガラすきやんか〜!!
もぅ〜アテクシ、必死でアクセル踏みましたよ!!!
後から来たサイレンPOLIZIAに道譲るのも気付かないほどに…。
お陰で追い抜きざま思い切り罵倒されたけど、ンなもん知るか〜い!!!! である。
(いや…停められなくてよかった…(汗)

だってだって…もぅ9時回ってるし!!!! マイガ〜マイガ〜!OMG!!!!!!

ハッキリいってこの時、もぅ〜間に合わないと思った。
広大な空港内で返却場所な駐車場に辿り着くのは一苦労だったし、
そっから重い荷物転がしてカウンターに走るなんて…ずぅえ〜ったいムリっ!!

オツムどころか全身真っ白!! になるくらいパニくりながら駆けつけると…

嗚呼っ〜神よ!!

もぅ搭乗時間じゃないの?ってのに、まだのんびり受付やってる人もいて…

よかっったぁああ〜〜!!! 間におぅたぜよ〜(TOT)//

ちなみにこの時のエアはルフトハンザ。
フランクフルト乗継ぎ、EU圏内線だったこともあったかもしれないが、
本国ドイツじゃなく、イタリアでイタリア人なルフトだったことにつくづく感謝した。
意味、わかりますよね?!(笑)

クルマの故障や宿がないとか困った事だが、己が動けばなんとかなるもの。
でも今回のような事故渋滞に巻き込まれると、動きたくても動けない。
運も悪かったが、ホントにツライかった。三半規管の奥までとことん疲れた。。。。

と、アテクシ、幽体離脱な半死人になってたのに、
どっからか手品の如く取りだした缶ビールをクピクピ飲んでる友人を見て、吹き出してしもた。

「ん?これで一安心でしょ?」って。
ワッハッハ!!! 案外1番キモすわってるのはチミだよね〜(≧▽≦)//

でもでも…彼女が冷静に指示してくれたから迷わずパーキングできたし、
アタシ1人だったら諦めて泣いてたと思う。
ソルファターラではアルマゲドンだったけど、今は、光背しょった不動明王に見えました(笑)
いやいや…ホントに感謝です。ありがとうっ!!




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ったく、最後の最後まで大汗かいたが、
終わりよければすべてよし!無事帰国と相成った。

いつにも増して「事件」があったような気がするカンバーニアの旅。
それでも新しい発見がたくさんあったし、何度訪れても決して期待を裏切らない。
手はかかるけど愛さずにはいられない…ってとこが、ドMなアタシにはたまらない(//∇//)
改めて愛人第3号に認定しようと思う(笑)

再訪するには、またちょっと年月が空きそうだが、
きっと「その時」も、いろいろかましてくれるはず!!
変わらず迎えてくれるだろう蒼い海と共に、その日を楽しみに待っていたいと思う。



...................................................


ということで…カンパーニア編はこれにてお終いでございます。
好き勝手に長々長々と書き連ねてきた備忘録にお付き合いいただき、ありがとうございました(^^ゞ

さて「次回」ですが……
あ?え?そうなんです。実はまだまだありますんです、備忘録。。。。

十数年ぶりにクルマは使わず、島にこもった「エオリエ諸島編」をやっつけていこうと思うので、
よかったら引き続きご覧くださいまし。
by 21giova | 2016-05-16 19:37 | ├ ローマ | Comments(0)

ポッツォーリ2. 泣き笑いもしたけど、また是非行ってみたい遺跡の街

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例の事件の後、這々の体で探し当てた〈Hotel Solfatara〉

アタシの伊語は全くもって使いモノにならないが、
デスクにヨヨとすがりつきながら、フロントマンに今回の不幸をさめざめと嘆く。
まだ怒り醒めやらぬ頃だったので、とにかく同国人(イタリア人) にグチりたかったのだ( ̄o ̄)
したらば彼、こぅ言ってくれた。

それは気の毒だったね。この値段でイイから良い部屋を用意してあげるよ。
それから明日、ボクがそこに電話してあげよう。

えええ〜〜ホントに?! ありがとうぅう〜〜!!!!
よかったらコレどうぞ!と、旅先でのお礼参り品、100均のキティちゃんグッズを差し出す。

やぁやぁ、ありがとう!子どもが喜ぶよ。 ←さすが世界のハローキティvv

と、思いもがけずステキな出会いがあったはずなのに……
翌日彼の姿はなく、なんか伝言ない?って聞いてもなかったので、もちろん電話もしておらず、
2泊した中で、以後彼を見かけることもなかった…。

ああ〜ナポリ人ってば!!!!  キティちゃん返せぇええ〜〜!!!!

アタシのイタ語が通じてなかった可能性も否定できないが(笑)
ちゃ〜んと電話番号も書いて渡したのに、そりゃないぜ〜(TOT)//

喜んだり怒ったり呆れたり…まさに一喜一憂。
心不全の心電図でもこうはジグザクするまい…ってくらい感情の針、ブレまくり!!!
ったくもって、困ったヤツらだ (全ての人がこぅではないけどね)

ま、それが良くも悪くも旅のスパイスにもなるし、
更に困った事には、そんな彼らを憎めないのもまた事実なんだけど…。

それに…ナポレターノの名誉にかけて言うと、みんなとても親切だった。
こんなに「若い女性」扱いされたのは久しぶり!ってくらいジェントルマンだった。
オイオイ!その手、手ぇえ〜〜!!! と、たとえ少々うざくてエロくても…だ。
おっと、つまりは「オッサン」にもててたワケです(爆) やれやれ…( ̄o ̄)




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それでも部屋はフツ〜にキレイで快適だったし、
ジモティで溢れてた小さなピッツァ屋 がすぐ近くにあったのは助かった〜〜。
ヘロヘロでもぅどこへも出かけたくなかったし。

チェーン店みたいだけど、もちろんちゃんと窯焼きで、
冷えたビールも数本買い込み (断じて1人1本ではない(笑)
眺めの良いベランダでガ〜!って食べたソレはホントに美味しかった〜♪
ああ〜怒るとお腹が減るんだなぁ〜って(^^ゞ

と、それなりに思い出となったこのホテル。
コレを書くにあたり、Googleマップで久しぶりにのぞいてみたら……
OMG〜!!!! 赤字で「閉鎖」となっているではないかっ!!!!!!
え〜潰れちゃったワケ?! ふえ〜ショック (TOT)//
なぜならこのホテルに泊まったお陰でとってもエキサイティングな体験ができたから。

うん、そのお話しは次回にするとして、
思いもがけず泊まる事になったこの街、Pozzuoli〜ポッツォーリ をちょっと紹介したい。
これも何かの縁だしvv (違!!!)




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実はポッツォーリって見所満載の古代遺跡の街で、
ホテル探しながら通り過ぎたこのAnfiteatro Flavio 〜フラヴィオ円形劇場は、
ローマのコロッセオと同時期に作られ、国内屈指の規模を誇るたいへん立派なモノ。
(真偽は不明だが、ジモティに言わせると3番目にデカイそうだ)

その他にセラピス神殿や、紀元前8世紀にギリシャ人が作った町〜クーマ遺跡も有名だ。

これらの見所は後付けで知ったんだけど、
次回訪れる機会があれば、マヂで絶対行ってみたい!!って思った所が2つある。




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その1つ。アウグストゥス帝時代に建造された軍隊用の貯水槽。
その名も「Piscina mirabilis 〜驚異の水槽」である。 *写真:wikipediaより

幅25m×長さ72m×高さ15m、総体積約12,600m³
内部に48本の柱が整然と並ぶ事から「地下の大聖堂」とも言われている。

「mirabilis〜驚異」と名がつくのは、この時代、これだけのモノを凝灰岩から掘り出した技術力が、
まさに mirabilis〜marvelous マ〜ベラス!!! だったからだ。

きゃ〜!!! 世界ふしぎ発見隊が来ててもおかしくないくらい神秘的vv
古代ローマ人ってやっぱスゲ〜!! ウ〜ン、行ってみたいっ!!!





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そしてこれっ!!!!
Parco Archeologico Sommerso di Baia 〜 バイア海中考古学公園 *写真:HPより

いいですか?「海中」考古学公園です。海の中です。

海底に沈んだ遺跡群を、ガイドと一緒にダイビングしながら見れるんだって!
コレはスゴイ! こんなことできるんだ〜( ✧Д✧)//

イチニもなくコレに飛びつきたいが、ダイビングなんてできるのか、アタシ?!
いやいや心配ご無用。シーズンには底が透明なグラスボートも出てるそうだから、それで是非っ!!!!


どうです?ポッツォーリってスゴイとこでしょ?って、オマエが言うか!! だが(^^ゞ スイマセン
もぅ1つ付け加えるならば、イタリアの花、ソフィア・ローレンが幼少期を過ごした街でも知られている。

ナポリから地下鉄2号線で約30分と、アクセスも悪くない。
終着駅の Pozzuoli Solfatara から、前述の円形劇場まで約300m。徒歩で10分ほどだろう。
ナポリの喧噪を離れ、古代のロマンに浸りに行くにはちょうどよい距離だと思いマスvv



ポッツォーリ2. 泣き笑いもしたけど、また是非行ってみたい遺跡の街_f0205783_17205781.jpgCittà di Pozzuoli
by 21giova | 2016-03-23 23:13 | ├ ポッツォーリ | Comments(0)

ポッツォーリ1. ナポリ雨中の悲劇 前代未聞の門前払いに絶句するなり

ポッツォーリ1. ナポリ雨中の悲劇 前代未聞の門前払いに絶句するなり_f0205783_19453322.jpg



巨神兵の残骸…ではなく、ヴェスーヴィオ山に登る途中にあったオブジェ。

今回は、まさにこんな「形相」で盛大にグチるので「イメージ写真」として使用(笑)
よろしければ、長文な嘆き節にお付き合いください。。。。

伊国の旅では毎回、何かしらやらかしてくるアタシ。
そのほとんどが己の不注意からなので誰も責められないんだけど、
今回は珍しく第三者の手によって不幸の“ズンドコ”に陥る事件が勃発した。。。

週末の2泊を、ナポリ郊外のアグリに泊まることにしたアタシたち。
キレイだしワインも作ってるしご飯も美味しそう♪
カンパーニャ最後の夜を飾るにふさわしいお宿だわ〜と、見つけたアタシ、自画自賛だったvv
またまたわかりにくい場所にあって、親切なバイク青年に先導してもらい辿り着いたのだが……

着きましたよ〜♪と、インターホンを何度も鳴らすも、
巨大な門はピタリと閉まったままで、ウンともスンともいわない。

・・・・・ イヤな予感がする・・・・・  (byスターウォーズの決まり文句より)

気を取り直して再度…

ピピポンぴぴぽん!!! ピピピピぴぴぽん!!!  ←ボタン連打数ギネス記録更新中

…シ〜ン…

タメ息つきながら1時間ほどこれを繰り返し……

え"え"え"え"え"〜〜!?!

冗談でしょ? おいこら!!! 誰でもいいから出てこんか〜い!!!

間が悪い事に小雨が降ってきた中、人気のない郊外の住宅地のはずれでボ〜然とする2人。
その時、運良く(悪く(笑)1台のクルマがやってきた。

ハッ、そうだ!!

ケイタイはスーツケースの中。
それより何より、怒りのあまり自分でかけるって発想がブッ飛んで、頭より先に身体が動いてた(笑)
バンザイ仁王立ちしてクルマの前に立ちはだかり、
停まって停まって〜! アイゥウ〜〜ト!! 助けてヘルプミ〜!!

今思うと、雨の中小躍りしてる謎のアジア人のために(両手両脚をバタバタさせてたのだ(笑)
よく停まってくれたな〜って思うけど、なんだなんだ?!と降りてきたオジサンに状況説明。
お願いします!ココ(アグリ) に電話してくれませんか?!と、必死で懇願してみた。

苦笑いしながらも、彼は快く電話をしてくれた。が、、、

「う〜ん、繋がらないね。ってか、FAXに代わるんだけど?!」

はいぃいぃ〜〜???!!!

よくあるでしょ?何回かコールした後に自動的にFAXに切り替わるヤツ。
ってことはだな、考えたくもないが、中には誰もいないンだな?!

ば、ば、バッキャロウ〜!!!!


ポッツォーリ1. ナポリ雨中の悲劇 前代未聞の門前払いに絶句するなり_f0205783_1432756.jpg



間違えて1日早く着いた事や、デポジットを忘れて予約できてない宿もあった。
がしかし、当たり前だが「人」はいて、対処してくれた。

もしかして在伊の人は、フンフン、そんな事しょっちゅうあるよ〜♪って言うかもしれないが(笑)
こんな門前払い初めてだったから、頭ン中真っ白になってしまった。。。
町中ならともかく、こんな辺鄙な所でほっぽり出されるなんてあんまりではないかっ!!!(TOT)!!!

結局、ナポリの隣町Pozzuoli〜ポッツオーリでなんとかホテルを取ったんだが、
カード番号教えてたので、違約金とか落とされたらムカつくじゃないっすか。
そこで、帰国してから、整然、かつ上品に、怒りのメールを門前払いアグリに送った。

電話にもインターホンにも出ず、雨の中、2時間も待った私たちは、
あなたにビタ一文払うつもりはありません! 
 って。

そしたら、予約時のメールは、たっぷり1週間はかかったのに、ソッコ〜返事が来た。
おお〜〜感心感心!!! ちくと反省したか?と読み進めていくと……
まぁ〜とにかく、彼らの類い希なる〈言い訳〉を是非聞いて(読んで)くだされ…(笑)

その日はとても忙しく6時に帰った  帰るな!!!! 

中に誰かいたはずだが雨音で聞こえなかったのだろう  ンなアホな!!!

雨の日はインターホンが壊れやすい  殴るぞオラ!!!

もちろん一切何も請求しません  当たり前じゃ!!!

こんなに突っ込みどころ満載の謝罪、一体誰が納得するんじゃい!
だいたいアタシたちが着いたのは6時だったのだ。
つまりは我々の事、きれ〜サッパリ忘れてたんだろう?ええ、オイ!!と、また怒りそうになったけど、
あまりにアホな言い訳が続くので、呆れて吹き出してしまった。

どないでも言葉を選んでもっともらしい事を書けばいいのに、
「帰った」なんて、小学生みたいな言い訳、直球すぎて笑うしかない(≧▽≦)//
ああ〜これってナポリ人だから?ったく、たまらんぜよ〜

次回ナポリに来る時は、好きなだけタダでお泊まりください。 

ともあったから、ま、許すことにする。
気は短いが、基本、アタシは寛容な人間なんでアル。

当日はかなりイラつき怒ったけど、見つけたホテルも良い所だったし、
もし再訪する機会があれば、手土産にワインをしこたまもらう!絶対に!!! ( ✧Д✧)//

だからこのメールは永久保存版とする。
但し「そのメールは記憶にございません」って、言われそうでかなり不安ではあるが……

そうそう…肝心のアグリはコチラ→ Masseria del Borro

ね、「サイトは」感じがいいでしょう?(笑)
だから、泊まるなとは言いません。
けど、行く前に必ず予約の確認をしておくとよいでしょう。。。。。
by 21giova | 2016-01-28 23:45 | ├ ポッツォーリ | Comments(0)

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