人気ブログランキング |

タグ:おいしいハナシ ( 60 ) タグの人気記事

コンカ・デイ・マリーニ 2. 白くてオイシイ夜に…..

f0205783_18332159.jpg




コンカ・デイ・マリーニで楽しんだのは絶景だけではない。
アマルフィで買い込んだデリより大事!!(笑) 忘れちゃいけないこの子たち。モッツァレッラ レッラ♪
そっか〜キミら「今朝」買ったんだよね。はるか昔に感じるわ (爆)

ちぎった跡がいい感じにリアル!
陶器のようになめらか、真っ白とぅるとぅるで美しぃい〜 (//∇//)

投げたら (ノンノンいけません!!) 跳ね返りそうなくらい弾力がある表面に
ニュイィイ〜と歯を当てていくと、むちっ!と弾け、
肉汁みたくお乳(ホエー) がジュワァア〜としみ出てくる。

うわあ〜〜これはもぅ〜「お乳ボール」だな!




f0205783_19534981.jpg




その秘密はコレ。(写真汚くてスイマセン…)

大男たちのゴツイ手はしかし、たいへん繊細な仕事をしており、断面がキレイな海綿状になっている。
この空間にエキスがたんまり含まれ、独特の歯ごたえを生み出すのだ。

キュッキュキュッキュ♪♪ ジュワンジュワン♪♪

うぅうう〜〜これは至福の水牛ミュージックでありますな。

ひとさじ、ひとつかみの塩とオリーブオイルがあれば…とも思ったけど、
ほのかな塩味がお乳の甘さを引き立て、このままでも破壊的にオイシイ〜!!!!!!
こんなモッツァレッラ食べたことないや。いやあ〜口にできてよかった (>_<)//

アッという間に食べてしまい、もう1袋買っておくべきだったと激しく後悔しましたわい。。。(合掌)





f0205783_2027076.jpg




デザートはこちら「三種の神器」

*特産のレモンの皮とリモンチェッロを使った Delizia al limone〜デリッツィア アル リモーネ
*貝殻型のパイにリコッタチーズを詰めた Sfogliatella〜スフォリアテッラ
*ブリオッシュ生地にラム酒(リキュール)をたっぷりを含ませた Babà〜ババ

ナポリやソレント、アマルフィ海岸に行ったら、
喰べ逃してはならぬドルチェ界の看板ムスメたちである。

しかも!スフォリアテッラのレシピの生みの親はコンカ・デイ・マリーニにある
Conservatorio di Santa Rosa〜聖ローザ修道院 だったのだ!! →由来はコチラ
これは知らなかった。偶然にビックリした。

現在は改装され、アマルフィ海岸屈指の高級ホテル になっているが、
修道院ゆかりの聖女を祝う時期になると、
ホテルがスフォリアテッラを作って地元の子どもたちにふるまうそうな。

う〜ん、困った!食べたくなったぞ!

以前なら、イタリア料理店のデザートでしか食べれなかった伊国のドルチェが
カフェやケーキ店でもお目見えするようになったニッポン。
自国ながら、こ〜ゆ〜とこさすが!って思う(笑) 今じゃ カンノーリ もあるもんね。

アタシの大好きなBabà〜ババまでも登場して狂喜したものだが、
大阪で手軽に買えて、かつ、かなりの及第点をあげれるババは (エラソ〜!!!! (笑)
AL AVISアレグロドルチェ でしょうか。オイシイよ♪♪

*他にも美味しいババ情報があったら、いつでも喜んで教えてプリーズ!でありマスvv
*AL AVIS はシロップがこぼれるからと、テイクアウトを断られた事があるので確認してください。








ちなみに、映画 マカロニ で、マストロヤンニとジャック・レモンが、
口の周りをクリームだらけにして食べてるのがババですvv これイイ映画だったなぁ〜♪♪






f0205783_202763.jpg



さてもぅ1つ。部屋に冷蔵庫が無いことにショックを受けた理由はこちら。
Vannulo でヨーグルトも買ってたから、せめて1晩だけでも冷蔵庫に入れておきたかったのだ(TOT)//

でもまぁ〜ないものは仕方ない。
そうでなくても1日中車内に放置されてたんだし、万が一◎×▼になっても覚悟はできてる!!!

じゃなくて………

1日1晩くらい全く大丈夫!でしたわよ(๑•̀ㅂ•́)و✧ キラリ〜ン!!

しかもホテルの朝食がよろしくなかったので、ヨーグルトがあってホントよかった♪
種類は、プレーンにベリーにストロベリーだったと思う。確か。
甘さも控えめで、これもとっても美味しかったvvvv 生ぬるかったけど…ね (笑)
by 21giova | 2015-11-10 23:10 | ├ コンカ.デイ.マリーニ | Comments(0)

ミノーリ 法皇サマにケーキを献上した職人が生んだ もう1つのアマルフィ銘菓

f0205783_19145385.jpg





道がクネクネだろうが狭かろうが、それさえ乗り越えれば、
自然と次の町に辿りつける1本道のアマルフィコーストって、ドライブにピッタリ♪

今度はちゃんと停めますよ〜♪で、降り立ったのは、
アマルフィの3キロほど手前にある Minori〜ミノーリ
そう…これっくらいスペースがあれば楽勝で駐車できるんだけどな (^^ゞ





f0205783_19385287.jpg




この日は猫の目天気でドヨヨ〜ンな空模様だったが、
シーズンになると船やヨットがたくさん停まり、一気に華やぐことだろう。

以前、船上からチンクエテッレを臨んだ時、
ああ〜こうゆう町は海から眺めるに限る!と改めて思った。
なぜなら、背後に山を抱える町の表の顔、
すなわち、一番美しい姿を見ることができる場所は「海」だからだ。

もちろん!ドライブも悪かないが、季節がよい時期なら船で回るのもお薦め!ですvv





f0205783_19403656.jpg





アマルフィ海岸の中では比較的大きいビーチがあり、
小さくも感じのよい町、ミノーリに立ち寄った理由は…というと、
珍しくスイーツ目当て〜〜でございマス (//∇//)

BabàSfogliatella が有名なように、ドルチェも美味しいカンパーニャ。
アマルフィといえば、特産のLimoncello を使った Delizia al limone をまず思い出すが、
それらに引けを取らぬ名物ドルチェを生み出した店がここミノーリにあるという。

あたしゃ、喜び勇んでケーキバイキング行くほど甘党じゃないけど、
そらちょっと食べてみたいじゃない?!





f0205783_2093216.jpg





小さな広場に面した〈Sal De Riso〉は、一見どの町にもあるようなフツ〜の Pasticceria だ。

が、侮るなかれ。パテシィエの Salvatore De Riso は、数々の受賞歴を誇るだけでなく、
Giubileo 〜聖年 という特別な年に、彼の手がけたケーキがローマ法皇に献上され、
一躍ミノーリと彼の名を全国に知らしめた実力者。
(クスクス…法皇サマもケーキを召し上がるのね(笑)

ひゃあ〜〜なんか肩書きスゴイけど、お目当てのドルチェはいたって素朴デスvv

その人の名は…
リコッタチーズと洋ナシのケーキ、Ricotta e pere 〜リコッタ・エ・ペーレ。

恐らく、近隣の大概の店に置いてあると思われるトラディショナルなケーキだが、
その生みの親と言われてるのが、この店、彼なんである。






f0205783_19284585.jpg





おっ!!既にお姿がお上品 ♪♪ 第一印象非常にヨシ!

リコッタ・エ・ペーレって今まで強いて食べた記憶がないけど、どらどら……

サクサクホロホロな生地に、リコッタチーズとコンポート?! された洋ナシがサンドされております。
こら、ケーキというよりタルトっぽいかな。

いや…それより、ムムっ!!!こいは……

う、ウマイっ!!!!! (✧Д✧)// 

日本で同じモノ食べたら目眩がしそうなほど甘い伊国のドルチェ。
それでも滞在中、美味しく食べれるのは、
料理に砂糖を使ってない分、身体が糖分を要求してるんだと思ってるのだが (そ、そ〜なのか?!)
それでもまぁ〜「甘い」(笑)

ところがどうだ。こちらのリコッタ・エ・ペーレは、お姿同様、たいへん上品な甘さ。

生地、リコッタ、洋ナシ。三位一体。素材の持ち味がシンプルに融和してる。
だから過剰な甘さが必要ないんだね、きっと。

やられた〜〜!これはかなり…いや…すっご〜〜くっ美味しい!!
思い切って告白しちゃうと…大っ好きデス!!!





f0205783_14235454.jpg





反対にちびっと「残念でした賞」だったのは、リモンチェッロクリーム入りのババ。

ヒタヒタシロップの受け皿付きはナイスっ!だが (笑)
もそっとリキュールが効いてる方がアタシは好きだなぁ。 ←酒飲みめ!
白いおっぱいことデリツィア・アル・リモーネも食べてみればよかった(>_<)//

なんでも日本の雑誌で大々的に紹介された事があるようで、
相変わらず我が国の取材力ってばスゴイわ〜 (@∇@)
「アマルフィ特集」ってだけで、売上伸びそうだし…ね(笑)

とにかく…他にも迷うほどお菓子があるので、ひと休みするにはイイ所です。
ってか、絶品マイウ〜なリコッタ・エ・ペーレ食べにくるだけの価値はあるかもしれない。
と、すっかり心奪われてしまったアタシ。
他と食べ比べしてないから大口叩けないけど…(^^ゞ

*向かいに陶器の店もあるよ ♪♪ (by ミノーリ@エセにわか観光大使)




f0205783_14462150.jpg




夏が、海が大好きなイタリア人。
思わず入ってしまうその気持、笑っちゃうほどわかります(笑)

アマルフィまであと3キロ余。
そう、あの突端の向こうに広がっている。
でもその前に、もう1つステキな町によって行こう。





f0205783_14453134.jpgCittà di Minori
by 21giova | 2015-06-24 23:14 | ├ ミノーリ | Comments(0)

チェターラ  漁師町で作られる 古代ローマ人も愛した味

f0205783_17454399.jpg




クルマは急に止まれない… は正解だが、
停める場所がないと止まれない… も正解。

よって、あれよあれよという間に通り過ぎてしまったのは、
ヴィエトリ・スル・マーレのお隣の町、Cetara〜チェターラ

教会のクーポラがやっぱマジョルカ焼きでカワイイね〜♪ と
そこだけかろうじて愛でて、さらばじゃ〜 ( ̄o ̄)//
駐車事情が楽でないアマルフィ海岸では、止まるなら予め調べておかなきゃダメだな。

チェターラは、アマルフィ海岸唯一の漁港であると共に、
とっても有名なスローフードあるので、それだけ書き留めておこう。

それは…カタクチイワシで作った魚醤
Colatura di alici di Cetara〜コラトゥーラ・ディ・アリーチ である。

創業1950年の老舗 Delfino にこんなPVがあったので貼っておこう♪♪
町の様子もちょっとわかるかな?









材料はイワシと塩だけ。う〜ん。実にシンプル。
キモとなる塩は、苦みの強いティレニア海の塩が使われているそうな。

そうか〜エキスを獲った後の身がアンチョビになるんだね。
今でも頑なに創業当時の製法にこだわり、
約5ヶ月発酵させて作るコラトゥーラは、1つの樽から年間200本ほどしか取れないそうだ。

そ〜いえば「テルマエ・ロマエ」でしょっつる を舐めたルシウスが
「これはガルム だ!」って唸ってたが、
もちろんのこと、コラトゥーラのルーツとなっているのが、ガルムである。

古代ローマ人ってホント食いしん坊だったんだね(笑)
そして、日本にも同じ魚醤があるって事が、ちょっと嬉しく思うのであります。

と、エラソにごたくを並べているが、ううむ。しまった!
タラリラ〜♪ と、通り過ぎてしまったことが悔やまれる(TOT)//
せめてイルカマークのコラトゥーラだけでも買っておくべきだった。。。。

ちなみに…町章にもイルカ君があしらわれているので、
隣町のロバ君のように、何らかの理由があるのかも…しれない。
このアニマルシリーズがどこまで続くか、乞うご期待!である (^^ゞ



f0205783_1911237.jpgCittà di Cetara
by 21giova | 2015-06-09 23:40 | ├ チェターラ | Comments(0)

カパッチョスカーロ 4. 美味しさ続くよどこまでも…なモッツァレッラロード

f0205783_18195562.jpg




アマルフィ海岸に向かう前に、
先ずは「例のお約束」を果たして行こうじゃあ〜ないの!(by 腕まくり)

リベンジモッツァレッラぁああ〜!!!!

と、再び Tenuta Vannulo にやってきましたvv

時刻11時前。既に駐車場は車でいっぱいだが急いで裏手に回ってみると…
やったやった〜!まだ作ってる最中だよ〜♪♪
よっ!兄チャン、オトコマエ〜!!




f0205783_18294485.jpg





これは レンネット で固め、ホエーを抜いた状態 (凝乳 カード) …と思われる。

お乳ってこんなになっちゃうんだね〜
なんかもぅ〜美味しさと栄養の固まりだな。

ソレを兄ちゃんがマシンに入れて細かく砕いていきます (冒頭写真ですね)





f0205783_18374834.jpg





細かくしたものを熱湯内でかくはん、餅状になってきたものを
2人1組で器用にちぎり、成型していく。

TV番組などで見たことがあるが、実際目にするのは大違いで、
のばしてちぎって丸めてポイポイ♪ という流れるような作業に見とれてしまう。

“モッツァレッラ”という名の由来は「mozzare 〜 (引き)ちぎる」からきているのだが、
なるほどな♪と大いに納得できます。

注:ガラス越しゆえ、背後霊のように「誰か」が映っているが気にしないように(笑)






f0205783_18551799.jpg




おっと!こぅしてるバヤイではない。早く買いにいかねば!!
ぎょえええ〜〜なんかスゴイ人!!なんじゃこりゃ。

え?なに?番号取れって??!!
OMG〜〜!!!! 銀行みたく番号呼び出し制になってるよ?!
ふええ〜イタリア人でもこんなしてまで並ぶんだね〜(@▽@)//

ま、この方が混乱しなくてよいけど、
人の多さもだがみんなスゴイ量…「トロ箱」にガバ〜!って詰め込んで買っていく。

そしてなぜだか圧倒的に「オヤジ率」が高い。
広くない店内にクマのように毛深いオッサンがひしめきあって、とにかく「濃ゆい」 (笑)

Vannulo 行くなら、アレとコレ買ってきて。
ついでに叔父さん家と妹ン家の分もね。ハイハイ早く行く!!
なぁ〜んてマンマに尻叩かれたのか、これは俺の仕事だ!と出張ってきたのか、
オヤジさんたちと似た面構えの紙袋の水牛さんとにらめっこしながら順番を待つ。




f0205783_19155596.jpg




Burro di bufala〜水牛乳のバターなんて美味しいだろうなぁ〜♪♪

じゃなくて…どんどん商品がなくなっていく……(TOT)//

売り場奥にある作業場から、次々商品が入ってくるんだけど、
文字通り「飛ぶように」なくなるので、ケースに置く間もない…って感じ。
これでも「1人5キロまで」と制限されているそうだが、ご、5キロって…どんだけ〜 ( ✧Д✧)//

そうか…だからトロ箱があるんだな…

まぁ〜それも仕方ない。
水牛の飼育から製造・販売まで一貫して手がけている数少ない店。しかも小売りは一切しない。
まさに「ココでしか買えない」んだからね。

そして……



f0205783_194628100.jpg


やった〜〜!!!!!!!

Bocconcini 無事ゲット〜〜!!
カミサマありがとう〜〜〜♪♪♪ (>_<)///

*Bocconcini とはゴルフボール大の小さなモッツァレッラで
伊語の「ボッコンチーノ〜ひと口サイズ」から命名されている。

さっそく1つ味見したいところだけど、たっぷり朝食の後だし、
ホエーがパンパンに入ったこの袋を開け、また閉じるのはムリっ!!これは今夜のお楽しみにvv

ちなみに…
固くなり風味が落ちるので、このようなできたてモッツァレッラを冷蔵庫に入れるのはNGなんだそうだ。
産湯のようなホエーに浸かってる状態なら常温で2〜3日は保存できるらしい。
だから、まぁ〜暑いけど、このまま持ち歩いても大丈夫でしょう。うん。

一緒にヨーグルト (冷蔵ケース入り) も買ったけど……

結論から申し上げますと…
ずっと出しっぱなしで (おいおい!) 「翌朝」食べても大丈夫だったよ〜〜(笑)
ま、ココは自己責任ってことで。チャンチャン♪♪




f0205783_18573478.jpg




伊国ではご自慢のワインを紹介する「Strada del Vino 〜ワインの道」が各々の産地に設けられているが、
この SS18号線は、さながら「モッツァレッラの道」
広い道路沿いの左右そこら中に「Mozzarella」の文字が踊り飛び跳ねてる。
助手席@カメラマンの激写も、あまりに店が多くて途中で飽きちゃったほど。

もしや…と思い調べてみたら、、、、ワハハ!!!やっぱあった〜 (≧▽≦)//
見てるだけで生ツバごっくんなレシピもいっぱい載ってるよ♪

〈Le Strade della Mozzarella〉

Vannulo にあれだけ人が押しかけるのは美味しいからに違いないのだが、
魅惑のモッツァレッラロードの店を片っ端から食べ歩いてみたいわ ( ✧Д✧)//

水牛を飼う事も手作業で作っていく事も今や簡単な事ではない。
牛の乳で作ってもモッツァレッラと呼んでいいことになってるが、
絶対ゼの字で Mozzarella di Bufala 〜「水牛」ってとこがココでは大事!
その始まりは12世紀と言われており、食する伝統や作り手の誇りが綿々と受け継がれているからだ。
まさに食は文化なり。美味しさにはちゃあ〜んと理由があるのだ。


日本で購入する時も是非このマークを目印にvv (た、高いけど…)


f0205783_11561323.jpg






f0205783_1823845.jpgCittà di Capaccio
by 21giova | 2015-04-22 23:18 | ├ カパッチョスカーロ | Comments(0)

カザールヴェリーノ2. 2日目の夕食はやさしくパーフェクトに

f0205783_19344577.jpg




海行けど浮かぶだけ(笑)
後はドライブ三昧だったので、全然全く摂取カロリ〜分が消化できてない気分だが、
夕げのイイ匂いに、早くも腹が鳴り出した (ダメダメじゃ〜ん!)

でもでも…昨晩みたいなボリュームだと食べきれないかも。。。
というワケで、ちょっと量を減らして持ってきてもらうことにした。

今日のワインは、こちらで作ってる赤をボトルで。
品種は忘れちゃったが、食事にピッタリあう美味しいワインでしたvv




f0205783_19524838.jpg




少なめにして…と言うと、おやおや…って顔されたけど、
「これなら大丈夫だろ?」って、笑いながら持ってきてくれたのは…
わ〜い!なんか野菜がい〜っぱい!いいねいいね〜♪♪

白菜の煮浸しみたいな、コレはなんだろう?
見た目通りのやさしい味に頬が緩む。

ガツン系なイタリアンは大好物だが、こ〜ゆ〜料理を口にするとやっぱホッとする。
150キロのストレートがガンガン来たところに、フォークでストン!って落とされる感じ…かな。
なんでもメリハリ〜「強弱」って大事なのだvv

って、まだ2日目。情けない。これってズバリ!歳…なんだろうな〜(T_T)


f0205783_11122219.jpg




パスタその1は、昨晩の菜箸巻き付けパスタのトマトソース。

なんでバジルがないの?だったが、
トマトの酸味がしっかり効いてて、素朴に普通に美味しい♪♪

100万回くらい言ってるけど(笑)
イタリアに星の数ほどあるパスタの中で、アタシはポモドーロが1番好きだvv

毎日食べてもオウケイ!飽きない。ごまかしが効かないシンプル・イズ・ベストの極致!
あたしの辞書にはこぅ書いてある。
パスタはポモドーロに始まり、ポモドーロに終わるのだ…と。( ✧Д✧)//





f0205783_20185641.jpg





パスタその2はズッキーニのクタクタ炒めソース(と命名) で、これもやさしいお味。
なんだなんだ、今日は野菜の日なの?
昨日みたく肉づくしだったらどうしよう?!ってビビらなくてよかったみたいである(^^ゞ

これは我々のみの特別コースじゃなくてみんな一緒。
これじゃあ〜モノ足らん!という人は、生ハムやサラミをもらったらよいし、
パスタも好きなだけお代わりしたらいい。
そこんとこ、案外融通効くのがアグリのいいところでもある。




f0205783_15214185.jpg




それでもメインは肉じゃないと、みんな暴れるよね(笑)
アウトコースでのけぞらせといて、最後はインハイストレートで空振り三振!ってとこですな。

ちょっと焼きすぎだけど、サルシッチャは大好物だから遠慮なく?1本いただこう♪♪
ドルチェはカスタードとチョコレートのカンノーリを1本づつ。

うぅむ、今日はちょうどよい塩梅〜被安打5、12奪三振の完封勝利でご馳走サマです(笑)
*なんで野球用語が多いかというと、高校野球とプロ野球開幕のせい…(^^ゞ




f0205783_1641454.jpg




朝食もボリューム満点!
リコッタが1台ド〜ンと置かれており、思わずヨロコビ@ダンス、ラララララ〜♪でありマスvv

なんせ朝が早く、小心者な日本人。
連日ウェディングケーキ入刀よろしく1番ナイフを入れたのだが、
他の人たちの分も残しておかなきゃ…と、最初は遠慮がちにカット。。。
でもでも、お代わりが無尽蔵に出てくるのを知ってガンガン食べちゃった(笑)

甘いイチジクやマーマレードと一緒でも、オリーブオイルと塩で食べても、
何味にも何色にも染まるニクイやつ!それがリコッタvv
夕食のお供にももちろんよいが、軽くてヘルシーだし、すごく朝食向きなチーズだよね。

自家製オリーブオイルもこってり美味しく、土産に2本買い、
パンはまたしてもお持ち帰りしてしまった(^^ゞ
いやぁ〜ここの焼きたてパン、ホント〜に美味しかったのだ ♪♪
by 21giova | 2015-04-01 23:34 | ├ カザールヴェリーノ | Comments(0)

カザールヴェリーノ1. お待ちかねの夕食はアグリトゥーリズモでvv

f0205783_12411829.jpg



初日ということで、1日張り切って動き回ったけど (エライエライ!(笑)
よぅやく今宵のお宿、お楽しみなアグリトゥーリズモに到着〜♪♪

チレント海岸のほぼ真ん中に位置する町 Casal Velino〜カザールヴェリーノは、
シーズンはビーチ目当ての客で賑わうのだが、
美味しそうなアグリを見つけたので、敢えて山中まで走ってきたのだvv

車で回る旅って、メリットもデメリットも同じくらいあるけど、
こぅやって田舎なアグリに行けるのは、金星級のメリットのひとつです。

シャワーを浴び、着替えて、誰よりも早くテーブルに着くアタシたち。
なんてたって今日、昼ヌキですから(TOT)//
ハラ減ったヘッタ〜!! と、ナイフフォーク両手に、早くも臨戦態勢!

大和撫子の「ヤ」の字もないアタシたちに(笑)
まあ〜ワインでも飲んでちょっと待て!と、運ばてきたソレは、陶器なカラフェが、まあ〜カワイイわね♪♪
裏手にブドウ畑があったから自家製かな。
なかなかワイルドな味だったが、こうゆうどぶろくワインが飲めるのもアグリならでは♪♪

多分アルコール度数がちょっと高いんだろう。
調子に乗って飲んでは、後でエライ目にあうのもお約束であるが…(=o=)

と… ヤタ〜〜!皿が続々と運ばれてきたよ〜(≧▽≦)// 





f0205783_1372875.jpg




生ハムとサラミの盛り合わせに、大粒小粒なオリーブの塩漬け。
ラザーニアに青菜のクタクタ炒め (チコリ?! ) といった定番モノも十分美味しかったのだが、
なんといってもキモは、自家製のリコッタチーズ!

汲み上げ豆腐のよぅフワんフワんなフレッシュタイプに、
それをちょっと熟成させたセミハードタイプ(?!) 2種類出てきたよ〜♪

どちらも雑味がなくとてもやさしい味で、香り高い自家製のオリーブオイルをかけて食べると……

ウマ〜ウマ〜!!!

アレレ…もぅ〜ワインが無くなっちゃった!!
もちろんお代わり!!! お次は赤ね〜♪ カモ〜ン!!!!  ←まだまだ絶好調!(笑)



f0205783_1951464.jpg




アグリにしては珍しくオーダーをとりに来てくれたので、
パスタは用意できる2種類を持ってきてもらうことにした。

チンギアーレ(イノシシ) のパッパルデッレに、もぅ1つが名前忘れちゃったけど、
菜箸に巻き付けて作ったような長ぁ〜いマッケローニが、グリルな土鍋で出てきた。
プーリアでも似たような土鍋パスタを食べた事があるが、コレって南の名物料理なのかな?

パスタはもちろん手打ち。スベスベモチモチ♪ 文句なしにウマイっ!!
が、、、空腹だったこともあり前半飛ばしすぎて、だいぶお腹が一杯になってきた…
→ ペース配分考えて前菜はほどほどに…(^^ゞ

でも…え?なになに?メインは「Capra〜ヤギ」?!

や、ヤギィイ〜?!

食べる食べる!!食べてみる!! でも1人前でいいです!( ̄o ̄)

梅田のとある沖縄料理店で食べたヤギのルイベがとんでもなく臭くて、さすがのアタシもノーサンキュー。
以来、ヤギ肉恐怖症になったけど、イタリアでならトライしてみる価値は大いにあるvv

コレってお乳が出なくなったヤギの成れの果て?それともお乳がでない雄ヤギ??
どちらにしても、ムダのない地産地消ですねvv

食感は牛・豚というより、ちょっと筋っぽいウサギって感じ。あ、悪い意味じゃなくて。
若干臭うが、これくらいならむしろ肉ニクしくて好ましいくらい。
うんうん、美味しいじゃないのvv

肉汁が染みたほくほくポテトも美味しくて、
食べすぎたらマズイ!ってわかってても手が伸びてしまう罪深さは、
まるでポテチの大袋を食べてるのと一緒です(笑)

結果… うへ〜〜!!お腹いっぱいで倒れそう……

確かデザートも出たはずなんだが、写真がない。メモもない。
満腹すぎて全ての思考がシャットダウンしてたみたい(笑)
生ハムな豚に始まり、イノシシ、ヤギ…と、いろんな肉食べたね〜!
お腹ン中、動物園状態だな (おいお〜い!!) シツレイシマシタ…

目を見張るようなスペシャリテはないけど、
素材を活かした素朴で気取らぬ料理がやっぱアタシは一番好き!
だからアグリのご飯が大好き!ワインも飲み放題だし (//∇//) アレ〜!!

とにかく…大満足な夕食でありました♪♪





f0205783_1844112.jpg




日中猛威を振るった太陽も、
海の向こうに落ちると一気に涼しくなり、上着がないと肌寒いくらい。

山中といっても、海岸まで直線距離で2キロもない。
遠くにチラチラ動くのは、カザールヴェリーノの町の灯だろう。

でも…町の賑わいは今はいらない。
瞬きはじめた星空を眺めながら、どら、今夜は早く寝るとしよう。
明日は海でしっかり?! 泳がないといけないしねvv

あ"〜でも苦しくて横にもなれないわ(笑)
by 21giova | 2014-11-27 23:41 | ├ カザールヴェリーノ | Comments(0)

カパッチョスカーロ 3. 乳好き悶絶!水牛乳づくしを堪能あれ♪

f0205783_17451354.jpg



アタシの舌と味覚はかなりB級だが、素材が良いものは極力シンプルに食べたい。
野菜はそのままで。肉は絶対!塩コショウだけがイイ!
なので、ヨーグルトもその線で攻めてみましたvv ……と、唐突やな(^^ゞ

手前はブリオッシュにプレーンヨーグルトをのせ、ハチミツをかけたもの。
奥がプレーンヨーグルトとハチミツです。

まずはハチミツをチョチョってのけて、ストレートに味わってみようvv

ぐわ〜〜!!

すくったスプーンが重いっ!ってくらいすごくネットリしてる!!
なんとなく独特の香りがするが (水牛チチ臭?!) ま、気になるレベルではない。
それより何より…エイリアン顔になるほど、す、酸っぱ〜い!!
アタシは酸っぱいモンが大好きだが、これはかなり強烈!むっさビフィズス菌がありそう (笑)

でも、ほの甘いブリオッシュとハチミツとで三位一体になると……
美味しさハーモニー5倍増しになって、うへえ〜〜♪♪ってなるくらいウマイっ!!
食べ続けると案外クセになるかもしれない酸っぱいストレートも悪くないが、
ちょっと甘みを足す方が美味しいvv

シチリアでは鉄板のブリオッシュ con ジェラート。
そうか〜ヨーグルトに合わせても楽しめるんだねvv

全部ブリオッシュって呼べないけど、ヨーグルトに寄り添う恋人役として、
シフォンケーキみたいなふんわりタイプ、ぴっちりパンタイプ、
そして、まんまパウンドケーキみたいなしっかりタイプと3種類もありました♪
う=ん!さすがアモーレの国。手堅くいろんなタイプを揃えております(笑)

ヨーグルトもイチゴやバナナ、ブルーベリーなどいろんなフレーバーがあり、トッピングも豊富なので、
ブリオッシュとあわせて、それこそ無限大に組合せを楽しむ事ができマス (//∇//)キャ~




f0205783_1846466.jpg





台がちょっと塩っぱくて、甘酸っぱいチーズとの相性が抜群なトルタもウマ~!! ウマ~!!

口当たりも軽いので、何個でもイケるわ〜!って思ったら
ああ、コレってお昼なのね…って(>_<)//
ちょっと悲しかったけど全て美味しかったから許す!!




f0205783_18112997.jpg



ジェラートは買ってその場で食べたから写真撮るの忘れちゃったけど、
よそ見してたらすぐ溶けちゃうほどどフワんフワん♪♪

ジェラートも各種フレーバーがあるが、必ずひとつはシンプルなバニラ〜latte を頼むのがマスト!
やさしくの味がして美味しい♪ あ、わりとアッサリしてるかな。
今サイトを見てみると……
ギャ〜!! アタシたちが行った時はなかったの (TOT)? っていうプリンもあるしvv

乳チチとお下品なオヤヂさまみたいになってしまったが…(^^ゞ スイマセン
水牛を使った自家製品がこれほど揃う所は、イタリア広しと言えどそうそうない…ってかない!!
と思うので、ぜひ胃袋が許す限り食べ尽くす事をおオススメしたいと思いますvv

チーズ売り場の販売員は全身白衣。
ヨーグルテリアのお姉さんは白い三角巾にグレーの制服で、清潔感溢れとても感じがよい。
パッケージもオサレだし、失礼ながらサレルノ南部の片田舎とは思えぬほどキレイな所です♪
ゆっくり座って食べれる2階席もあるし。

この辺りに来たら…いいや…わざわざ足を伸ばしても来る価値はあるんじゃないかなぁ〜
だから我々もモッツァレッラ食べるために、帰る時もう1度寄ってリベンジするつもり!

*車が一番便利だが、電車で行くことも可能なので TripAdvisor のクチコミを参考にしてください。
by 21giova | 2014-10-02 23:48 | ├ カパッチョスカーロ | Comments(0)

ヴィテルボ 4. ラストの食事は3人の王様と共に…

f0205783_1550443.jpg




アグリにご飯が付いてるので、なかなか外で夕食を取る機会がないが、
なんといってもイタリア最後の夜である。
宿の女主人が教えてくれた店に、いそいそと出かけてみた。

Tre Re とは「3人の王様」という意味で、
1622年創業という、街で一番歴史があるリストランテなんだそうだ。
ワーオ!すごく王道な店を教えてくれたんだな。

さっきのBARもそうだけど、
2〜300年の歴史なんて、この国にとったら屁!みたいなモンなんだろうね(笑)





f0205783_16342299.jpg





昔は宿屋兼メシ屋…いわゆる旅籠だったそうで、
思ったよりずっとこぢんまりとした店内は、その分家庭的で居心地がよく、
壁には、店のシンボルである3人の王様の画 (看板) が掲げられている。

ひと癖もふた癖もあるような王様たちだが、何かしら意味があるのだろう。
由来をちゃんと聞けばよかったのだが、
当時は触れると幸運をもたらす…と言われ、
大戦中は英米の兵隊たちもが、触ってから戦地へ赴いたそうだ。

その後、売ってくれ〜!という声を頑なに拒み、今に至るという、
ヴィテルボの歴史遺産?!みたいになっている。

Ristorante Tre Re





f0205783_17354261.jpg




さて料理…
写真はちとマズイが(笑) 料理はウマイ!

お約束の前菜盛りに、
プリモは本日のお薦めラビオリ、メインに仔牛とスカモルツァのグリルをオーダー。
うわ〜!!!なんかモリモリ食べてる!!

今日って、お昼にチヴィタでブルスケッタ食べたっきりで、
ジェラートも食べずカッフェも飲まずひたすら車を走らせ、
ぱちゃぱちゃ温泉遊びしては、以外と体力知力を使うスーパーを徘徊したもんだから、
お腹ヘリヘリだったのであるvv





f0205783_175540100.jpg




ココで何回も書いてるけど(笑) まだまだマイブームなスカモルツァ焼き♪
嗚呼〜やっぱ美味しいわ〜♪♪
チーズとパン、チーズとワインの往復が…うぐ〜〜止まらない!!
セコンドとして食べれるから重宝するんだが、カロリーは絶対肉より高いはず(笑)

日本でも買えるけど目ン玉飛び出るほど高く、なかなか手が出せないんだけど
最後に食べれてシアワセでした〜〜vv
by 21giova | 2014-04-27 23:50 | ├ ヴィテルボ | Comments(0)

チヴィタ・ディ・バニョレージョ 2. チヴィタ流 美味しいブルスケッタを召し上がれ♪

f0205783_17123441.jpg




周囲わずか500mほど。
住民も50人に届くかどうか。
間違いなく今まで訪れた「小さな町」の最少記録を更新してる。

それでもこの特異な景観を持つ町は、
イタリアの美しい町(村・集落) I Borghi più Belli d'Italia にも選ばれ、
ちょっとした観光地にもなっている。
最近日本の映画にも登場してたが…ソレはちょっと…な…って感じ (>_<)// チガウダロ~

とにかく_10年、20年後に、同じこの姿が見れるとは限らない。
細い通りで出逢う人はみな、カメラ片手の観光客である。






f0205783_1743458.jpg





厳しい環境の中、
チヴィタの人々はオリーブオイルを作り、生活の糧としてきた。

500年以上続くオリーブオイル農家には、
数十年前までロバが回していたという石臼が残っている。

このロバ君たち、石臼はもちろん、橋を渡って荷揚げをするなど
町の人たちの貴重な「足」だったのだ。
今はバイクがその代わりになってるけどねvv





f0205783_1757252.jpg




そのオリーブオイル農家でブルスケッタをいただくことにする。

ってか、ワ〜オ!!この暑い最中に、薪でパン焼くの?
物珍しく炉のそばに立てば、ものの数秒で汗が吹き出てくる。

それでも…
こうやってじっくりパンを焼くのが、チヴィタ流。

カリカリに焼けたパンの表面をニンニクでひとなぞり。
ザク切りトマトを豪快に乗せ、塩をひと振り。
そして、ご自慢のオリーブオイルをたっぷりかける。

たった それだけ…

なのに…




f0205783_1822498.jpg




   
ああ〜なんてシンプル! そして…なんて美味しいんだろう♪♪♪
言葉がでない…ってこのこと。

濃厚でありながら、爽やかに鼻に抜けるオイルのウマイこと!!
カリカリパンに染みた部分がまたウマイ!と、ウマイの連発!である(笑)

チーズを溶かしたブルスケッタもわるくない。
他にも、サラミやトリュフペースト、いろ〜んなトッピングが選べる。
でもでも やっぱこの真っ赤な情熱 トマトがいっちばん!美味しいと思う。

「イタリアを食べてる」そんな気がするvv

もちろんワインも忘れずに!

どぶろくチックな色の濃ぉ〜〜い白がお薦め♪
グラスでもカラフェでも頼めるけど、言わずもがなで後者を選ぶ我々(笑)
   




f0205783_1827334.jpg





家屋というより、3000年!以上前に掘られた洞窟の中にあるこの Bruschetteria
外の陽射しは強烈でも、どことなくひんやり感じるのは、気のせいではないだろう。

で、〆はコレね♪♪
お土産にオリーブオイルを是非どうぞvv
ホント〜〜に美味しいから♪♪



f0205783_20224997.jpg





チヴィタのイラストもステキな250cc 卓上使い切りサイズ♪
思わず2本も買ってしまいました(^^ゞ


Bruschetteria Antico Frantoio Via Porta della Maestà






f0205783_1934315.jpg





観光業に携わるだけじゃなく、
今でも手づからオリーブオイルを作ってる人や、普通に暮らしている人たちがいる。
この町を愛し、歴史と伝統を守りながら。
いろんな人たちの思いが、この小さな町に詰まっている。

最初に見た時の悲壮感が、
しかし今は、誇り高き姿となって目に映る。
死にゆく町でも、滅びゆく町でもない、チヴィタの雄姿が。




f0205783_19135631.jpgCittà di Bagnoregio

by 21giova | 2012-06-02 23:10 | ├ チヴィタ・ディ・バーニョレージョ | Comments(0)

トーディ 7. 美味しいけど苦行だったディナー(笑)

f0205783_14571878.jpg





そもそもこの宿を選んだのは、HPも含め、雰囲気がよかったからのもあるが、
もぅひとつ、エノテカ併設…ってのが、ポイント高かったのvv

フリで来てもテイスティングできるし、
ワインと共に出される食べ物もスゴク美味しそう!
ってことは、夕食も絶対美味しいはず!と、
ハーフボード〜 mezza pensione (1泊2食付き) で予約を入れておいたのだ。
   
地元のワインを…と注文して持ってきてくれたのは、
宿のすぐ南に畑を持つ〈 Cantina Peppucci 〉の Rosso Umbria PETRORO4

サンジョヴェーゼにメルローとカベルネがブレンドされた、
とっても口馴染みのよい赤である。





f0205783_1513548.jpg




外がまだ明るいけど、これでも夜の9時くらい。
1日がいつもの倍以上長く感じられる夏のイタリアって大好きさ♪
全然お客さんいないけど(笑) イイ感じのダイニングでもありますvv

と、目の前に置かれたクロスティーニやチビッコピッツアやフォカッチャを
「眺めるだけ」のアタシたち…

なんか、やば〜い気配がしてきた…





f0205783_17373664.jpg




前菜として出てきた、パンプディングのようなモノのホワイトソースがけ。
手がかかってて、オっサレ〜♪
見た目よりアッサリしてるしvv

が、メランザーネのグリルを巻いて食べてみても、箸?フォークが進まない。

決して多くはないが、少なくもなかった今日のランチ
今日は夕食付きってわかってたから、控えめにしたつもりだったのだが、
すんごいボリュ〜ミィ〜な前菜盛りだったでしょ?

あの量は全くもって「予想外」だったわ…
むっさ美味しかったけど…

そして…あれから約5時間…

そんだけ経てば腹も空くだろう…って思ってたけど、
トーディの坂道を上り下りすることもなく、
ブゥらブゥら平地を歩いただけで車に乗ってきたし。

そう…とどのつまり、お腹が減ってなかったんです…アタシたち… (TOT)//






f0205783_188949.jpg





パスタに「ニョッキ」が出てきた時は、こら反則や〜!と胸の中で毒づき、
(麺好きとしては、スパゲッティならまだ喜んで食べれたのだが)
気分は片足ひっかけて「ロープ!ロープ!」なギブ状態。

メインに、レスラーのゲンコツのような巨大な肉塊が出てきた時は、
無言で合掌ポーズになってしまった…
いくらフォークでつついても、減りませんから…ソレ (笑)

肉塊の正体は「ホロホロ鳥」で
すごく上手にグリルしてあり (パサパサしてない)、ソースも美味しかったのに、
半分以上残してしまった…





f0205783_18245897.jpg




食後のチーズは、静かに、やんわり、しかし断固としてお断り申し上げ、
デザートのクレームブリュレは1つにしてもらう。
うへえ〜コレもまたビックサイズ!!だわ!

最初から量を半分にしとけばよかった…と思うも後の祭りで、
美味しくキチンと食べれなくてホント残念であった…
ってか、いっぱい残してゴメンなさい!(TOT)//

お夕寝なんかせずに、騒いでた連中と一緒にプールで一泳ぎするべきだった…(笑)
どんな皿でも料理でも「空腹」に優るスパイスはないからね。
我々も「歳」やなぁ〜と、淋しく悲しく実感しました…ハイ…





f0205783_1934949.jpg



【オマケ】

朝もタップリ豪華だったのだ〜〜♪♪

え?朝食は食べれたのかって?そらまぁ〜ひと晩グッスリ寝ましたから(^^ゞ

じゃなくて、、、

機会があれば、是非再訪して、
今度はちゃんとプールで泳いで(笑) しっかり美味しく食事を楽しみたいと思いましたvvv
   
by 21giova | 2012-02-29 14:57 | ├ トーディ | Comments(0)

il-vento 2つめの別館デス♪本館に代わり、旅の記憶を辿ります。Copyright(C) Giova21. All Rights Reserved.


by 21giova
プロフィールを見る
画像一覧
更新通知を受け取る