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リパリ島3. 滋味深いスープと黄金の酒に酔いしれた夜

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1910年創業。リパリで最も古い店である Filippino にわざわざ来たのは、
そう… Buon Ricordo のお皿が欲しかったからに他ならないv

なんせシチリアに4軒しかない店の1つがリパリにあり、
これが記念すべき10枚目のお皿になるなら、何が何でも行かねばならぬっ(๑•̀ㅂ•́)و✧

そう思うと エーリチェでゲットしとけば
シチリア@コンプリートできたかもしれない…と、ちょっと残念。
ただあの時は料理がクスクスで、イマイチ気乗りしなかったのだ。。。。

それはさておき…お皿の料理 Zuppetta del nonno Filippino は
離乳食でもオウケイなほどトロットロに煮込まれた魚介のスープであった。
その名の通り、ジイちゃんが魚介の切れっぱをぶち込んで作った
フィリッピーノ家定番のひと皿だったに違いない。

いわゆる “貧しい料理〜Cucina povera” だけど、
それは安価で身近な食材を、シンプルに、美味しく調理することであって、
額面通りの“貧しい”という意味では決してない。
むしろ、イタリア料理の基本の「キ」じゃないだろうか。

レストランで出す上で、それなりの手間もかけているだろうが、
ジンワリシッカリ出汁が効いて、見た目通りのド・ストレートな味わいに、心が、身体が、大喜び!
「キ」ができていれば、何だって間違いなくウマくなるのだ。

その地の郷土料理になることが多いお皿の料理。
ほとんど美味しく頂くが、中には「諸般の理由」で持て余す時もぶっちゃけある(笑)
しかしながらこのZuppetta はベスト3に入るくらいオイシカッタ〜♪♪

お皿もカワイイし、大満足デス♪♪





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そしてもぅ1つ。リパリに来てコレを飲まずしては帰れない。
ギリシャ人が伝え、“神々の酒”とうたわれた黄金色の Malvasia Delle Lipari

甘美ともいえる上品な甘さ、かつ、さまざまな果実香がもたらす余韻もすばらしく、
伴侶に選んだピスタチオのタルトも奇をてらわないシンプルなつくりで、まさにベストマリアージュ♪♪
最後の〆を見事に飾ってくれたのでありましたv

この時いただいたのは、ズバリFilippino印だったけど、
老舗店らしく、他の多くの Malvasia Delle Lipari を取りそろえているので、
いろいろ飲み比べてみるのもいいかも。





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ホロ酔い加減で帰途に着く passeggiataは、さっきとはまた違うよか気分。

コルタ港はすっかり様相を変え、
人々のざわめきやグラスの触れ合う音が、静かに、確かに響き渡っている。

彼らにしたら「これから」が本番。
きっと夜遅くまで賑わいが絶えることがないだろう。





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あれだけいた兄ちゃんたちもいなくなって、港内もひっそり静かです(笑)

イタリアに限らず、欧州のオレンジ色の街灯ってキレイだよね〜♪
ちょっぴりほの暗く、ちょっぴり妖しく、そしてあったかい。

なんでも欧州人って、昼間のような明るさの蛍光灯を嫌う傾向があるらしい。
それに、リラックスするにはオレンジ色〜白熱灯がよいそうだ。
うんうん、それ大正解!

そんな光を追いながら、ゆっくり足を進めていく。
洗濯物乾いてるかな?と、えらく現実的な事を考えながらも、
毎夜、同じ部屋に帰るっていいな〜。テラスでまた軽く(?!)飲むか(^^ゞ





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〜オマケ〜

1番の作り手のも飲んでみなきゃ!と、Malvasia Delle Lipari を買って帰った。

昔は海に浮かぶ孤島といった感で、多くの人が島を離れ、ブドウ畑も廃れていたそうだが、
エオリエ諸島に惚れ込み移住したブレシア出身のハウナーが、ブドウ栽培の復活に注力。
今やエオリエ諸島を代表する作り手となったHAUNER のPassito です。

更に糖度が上がり、大好きなババを添えれば、これまたご結婚おめでとうございます!にv
それほど甘党じゃないアタシだが、甘いものに甘いもの。
このダブルパンチは、延髄切りくらうほど破壊力がある(笑) それほど美味しい。

ブドウも味わいも違うけど、
DONNAFUGATAのBen Ryé が好きな人は絶対気に入ると思うし、日本でも買えます。
お値段も若干、安いと思うよ〜(๑˃̵ᴗ˂̵)و





by 21giova | 2017-03-13 23:40 | ├ リパリ島 | Comments(0)

ミラッツォ1. 水平線が似合うエオリエ諸島の玄関口

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ひと晩泣き明かしたので(ウソ!!) 昨夜の悪夢は忘れて、いざ出発でぃい〜!!!

お世話になったホテル はバスターミナルのすぐ前で、空港からの市バスも目の前に停まる。
階下に大きなBARもあり、移動拠点とするにはたいへん便利であった。
もちろん!スタッフの親切さは折り紙付き。お部屋もキレイだったよvv

好物のババを片手にプルマンに乗り込む。
エオリエ諸島から帰ってきたら、また来るからね〜バイバ〜イ♪♪

ほらほらほらほら!!
モクモク煙を吐くエトナ山 が、あんなにキレイに見えるよvv
あぁあ〜シチリアだなぁ〜〜♪♪




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カターニアからエオリエ諸島行きのフェリーが出るMilazzo〜ミラッツォ まで約2時間半。
列車で行く事もできるが、ドアツードアな港で降ろしてくれるプルマンの方が断然便利だと思う。

それに…通学の学生たちに占領されていなければ、ゆったりシートで窓の大きいプルマンは、
バス界のビジネスクラスかっ?!ってくらいアタシにとっては快適(笑)

山に海に。町に畑に。金物屋に洗濯物に。
いろんな風景を楽しめるのもグ〜グ〜グ〜♪♪
ほんとは少しでも寝といた方がいいんだが、車窓の眺めを追うのに忙しい。





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そうそう、バスはメッシーナ駅前で SAIS からGiuntabusへと乗換がある。
といっても乗り継ぐまで待ってくれ、横に停まってるバスに移動するだけだから心配無用デス(๑•̀ㅂ•́)و✧

*カターニアからミラッツォまでの2社のバス運行スケジュール  

念のため時間は現地で再度確認してね!!


一瞬だけ(!!)降りたメッシーナ。実は初めて来くる街である。
トラムが走る整然とした街並みはまるで北イタリア?! シチリアじゃないみたい。
これは1908年に起こった大地震で壊滅状態になり、街が新しく再興されたからだ。

2009年、中部イタリア、アブルッツォはラクイラ で起きた地震の記憶もまだ新しいが、
欧州の中でも突出して地震の多い国イタリアで、我々が求め愛する建物や遺跡が、
当たり前のように遺っているのは、ミラクルなことなんだとしみじみ思う。

それにしてもトラムとはナイス! トラムも大好物なんです、アタシ(^^ゞ ←こども(笑)

シチリアでトラムってここだけじゃない?!と調べてみたら、
な、な、なんと!!パレルモ にも走ってるそうな。
うえ〜知らなかったよ〜(@▽@)// ←安心してください。2015年開通したばっかデス






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そんなメッシーナから約1時間で、ミラッツォに着く。

エオリエ諸島をはじめ、ナポリ行きのフェリーの寄港地であるミラッツォは、
日本人観光客としては船を利用しない限り縁遠い街だけど、
シーズンともなると、美しいビーチ目当てに多くの人が訪れ、賑わう。

白い自家用ボートが揺れる港内や小ぎれいな店が並ぶ通りは、なるほど、確かに「夏の匂い」がする(笑)
でもでも、とても感じがよい町です。

それはほら、この景色みたらわかるはず。
水平線の向こうにかすんで見えるのはメッシーナ西岸。
ヒョイとジャンプすれば、もぅカラブリアだ。




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そんな景色を堪能する間もなく、ジッとしていられない我々は、ブラブラ町歩き。
南イタリアらしい原色が溢れた店頭は見てるだけで笑みが浮かんでくる。

おっと!これは「生」のアーモンド?!(写真右端) さすがのシチリアですvv
まるで青梅!皮付きの「生」なんて初めて見た!! 
ど〜やって食べるんだろう? と、友人と2人思案してたら、

ほ〜れ、こ〜やってだな と、イタ版藤岡弘な店のオヤヂ。
太い指でむきむき器用に割ってくれる。

意外にぶ厚い表皮の中には…ひゃ〜!!「果肉」があるんだね!
で、真ん中に種〜アーモンドが鎮座している。
いやいや、実として当たり前な“つくり”なんだが、
あたしゃ〜アーモンドの生い立ちをはぢめて知ったよ!!!!

ほ〜れ、食べてみな♪

ブベェエぇ〜!!! これはまんま「生栗」 はっきり言って全く…オイシクナ〜イ!!!
でもでも悪いからムリ「栗」笑顔作ったら、イタ版藤岡弘ってば、ニタニタ笑ってる。
チッチッ、このぉお〜〜知ってたね?!



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このまま食べるのを好む人もいるが、やっぱ煎ったのがイイな♪

ってことで、ローストアーモンドを1袋買って、
ストロンボリ島行きのフェリーに乗り込んだのでありました。
by 21giova | 2016-06-22 16:42 | ├ ミラッツォ | Comments(0)

カステル・ガンドルフォ1. ポルケッタ求めアリッチャ経由 呪ってしまったホテルへ

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明日はついに涙の帰国…(TOT)//
そのためにローマまで民族大移動しなくちゃいけない。あ"〜っ面倒くさいっ!!!
エアをナポリ in out にしときゃよかったとつくづく後悔した。

モクモク大涌谷を見学した後、アウトストラーダをカッ飛ばし、
最後のお宿の地、Castel Gandolfo〜カステル・ガンドルフォ に向かう。

道中、空腹を我慢しながら約3時間、ノンストップで走ったのにはワケがあった。

以前、ローマ近郊のカステル・ロマーノで食べたPorchetta〜ポルケッタ(仔豚の丸焼き)が、
腰抜かすほど美味しくてビックラした事があった。
それはもぅ〜アブルッツォの羊の美味しさに五体投地しそうになったのと同じくらいウマかったのだvv

しかし、名も知らぬ屋台なトラック。
あの美味に出会うことは2度とないだろう…と思っていた。
が、この帰り道、ポルケッタの本場として有名なAriccia〜アリッチャを通ることを発見!
コラ、絶対行かなアカンでしょ?! って事になったのだ ( ✧Д✧)//

ということで、とってもとっても楽しみにしていたのに。。。。。





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「スゴイね〜あの橋!水道橋かな?上が道路?」
「さあど〜だろ〜? ほらほら通り抜けるよ〜♪♪」

目の前に突如現れた立派な橋に見とれ、キャアキャア言いながら下をくぐっててるうちに、
シャシャア〜って、アリッチャを通り過ぎてしまったのだ。

なぜって、この橋〜Ponte di Ariccia がある所がズバリ!アリッチャだったから…だ (大バカ者め!!)

…… えぅえぅ ……ウッソ〜ぉおん!!! (TOT)/

愛すべきポルケッタをかすめとっていった憎っくき?! この橋。
実は小ネタ満載だったことを、後日知る。

アッピア街道 の主要拠点として栄えたアリッチャだが、
長い年月の間に、街道が沼地に埋もれたり、荒れ放題になっていたそうだ。

由緒ある街道がこれじゃあ〜イカン!ということで、歴代の教皇が道を整備。
『キレイな街道を復活させようプロジェクト』 (by アテクシ勝手に命名) の一貫として、
最上部にアッピア街道を通すための高架橋〜Ponte di Ariccia の建設が命じられたそうな。

ちなみに高架橋を手がけたIreneo Aleandri という人は、
スポレートPonte delle Torriや、マチェラータ半円劇場 も設計(改築・修復含)している。

どちらも見た事がある身として、なるほど特にスポレートの大橋は、
アリッチャのソレと、感じがとてもよく似てると思った。
彼の事全然全く知らないけど、高名な建築士だったんだろうね。




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橋の話はさておき。。。

アリッチャ@ポルケッタを食べ損ねたのは残念無念であった(>_<)
引き返すもずいぶん行き過ぎちゃって、いつの間にかアルバーノ湖沿いを走ってたのには「?」だが(笑)
とにかく飯だ、メシ!お腹減ったしぃい〜〜!!

ココよさげじゃない?!と、クルマを停めたLe Fratte Ignoranti は、
アルバーノ湖を見下ろす絶好のシチュエーションにあり、眺めも最高!!
店内もメニューも気取らぬ雰囲気で、もちのろんでオーダーしたポルケッタにも期待が高まったが、
う〜ぬ。。。ココのはイマイチでありました…。





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それでも他の皿は、素朴に素直に美味しかったデス♪♪

トレッビアーノにマルヴァジーアが少し入った地元のDOC、Colli Lanuvini もスッキリ喉ごしよく、
喉が渇いてた事もあり、ビールかっ!!! ってくらい気持よく飲めましたvv

それから…最後に「絶対」パスタも食べておきたかったんだよね。
それも奇をてらわぬ鉄板のヤツ → Bucatini all'amatriciana

くぅう〜〜!ウマイっ!!(//∇//)
ポルケッタはともかく、これでかなり幸福度がアップした。

食後のカッフェはダブルでいただき、ご馳走さまでしたvv
これで今晩の戦い=パッキングに心置きなく挑めるわ♪♪




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最初に泊まったモンテコンパートリ も含め、
アルバーノ湖やネミ湖を中心に点在する大小14の町を総称して
Castelli Romani 〜カステッリ・ロマーニ という。

その半分も行ったことないけど、ローマからわずか30キロ余りとは思えぬほど景色も気候も一変。
昔から貴族や皇族の別荘地として愛されてきたのも納得の、美しき一帯だと思う。

列車やバスで行ける町も多く、以外にアクセスも悪くない。
ローマから近いのも利点だし、白ワインの名産地でもある (もちろんポルケッタも!!)
そう思うと、まだ日本人にあまり知られていない穴場ゾーンと言えるかもvv

今でも教皇サマが避暑に訪れるカステル・ガンドルフォの離宮前には、
バチカンさながらスイス衛兵が立ち、運がよければテラスから手を振ってくださる事もあるらしい。
もし教皇サマとバカンスシーズンがカブったら(?!)
ローマのバチカン広場よりもっと身近に教皇サマを拝める…かもしれない…ねvv

*カステル・ガンドルフォはI Borghi più Belli d’Italia にも選ばれてるよ♪





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ってことで、今宵の宿として選んだホテルは、
その名も Grand Hotel Villa Dei Papi 〜教皇の別荘〜 (笑)

アルバーノ湖の北、ちょっと高台にあり、道を上がりざま見かけた家々の立派なことといったら!
チッ、家じゃないな、これみんなVilla だろ?!

ホテルも、いつもの我々のレベルからしたら立派だったんだけど、
例によって Googleマップで場所を確認したところ……
ガ〜ンガ〜ン!!! なんとここも赤字で「閉鎖中」となっているではないかっ!!

もしかして、アタシたち、呪われた宿泊客?!
2連チャンだなんて、これちょっとショックだわ〜〜(TOT)//
by 21giova | 2016-04-30 20:18 | ├ カステル・ガンドルフォ | Comments(0)

コンカ・デイ・マリーニ 2. 白くてオイシイ夜に…..

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コンカ・デイ・マリーニで楽しんだのは絶景だけではない。
アマルフィで買い込んだデリより大事!!(笑) 忘れちゃいけないこの子たち。モッツァレッラ レッラ♪
そっか〜キミら「今朝」買ったんだよね。はるか昔に感じるわ (爆)

ちぎった跡がいい感じにリアル!
陶器のようになめらか、真っ白とぅるとぅるで美しぃい〜 (//∇//)

投げたら (ノンノンいけません!!) 跳ね返りそうなくらい弾力がある表面に
ニュイィイ〜と歯を当てていくと、むちっ!と弾け、
肉汁みたくお乳(ホエー) がジュワァア〜としみ出てくる。

うわあ〜〜これはもぅ〜「お乳ボール」だな!




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その秘密はコレ。(写真汚くてスイマセン…)

大男たちのゴツイ手はしかし、たいへん繊細な仕事をしており、断面がキレイな海綿状になっている。
この空間にエキスがたんまり含まれ、独特の歯ごたえを生み出すのだ。

キュッキュキュッキュ♪♪ ジュワンジュワン♪♪

うぅうう〜〜これは至福の水牛ミュージックでありますな。

ひとさじ、ひとつかみの塩とオリーブオイルがあれば…とも思ったけど、
ほのかな塩味がお乳の甘さを引き立て、このままでも破壊的にオイシイ〜!!!!!!
こんなモッツァレッラ食べたことないや。いやあ〜口にできてよかった (>_<)//

アッという間に食べてしまい、もう1袋買っておくべきだったと激しく後悔しましたわい。。。(合掌)





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デザートはこちら「三種の神器」

*特産のレモンの皮とリモンチェッロを使った Delizia al limone〜デリッツィア アル リモーネ
*貝殻型のパイにリコッタチーズを詰めた Sfogliatella〜スフォリアテッラ
*ブリオッシュ生地にラム酒(リキュール)をたっぷりを含ませた Babà〜ババ

ナポリやソレント、アマルフィ海岸に行ったら、
喰べ逃してはならぬドルチェ界の看板ムスメたちである。

しかも!スフォリアテッラのレシピの生みの親はコンカ・デイ・マリーニにある
Conservatorio di Santa Rosa〜聖ローザ修道院 だったのだ!! →由来はコチラ
これは知らなかった。偶然にビックリした。

現在は改装され、アマルフィ海岸屈指の高級ホテル になっているが、
修道院ゆかりの聖女を祝う時期になると、
ホテルがスフォリアテッラを作って地元の子どもたちにふるまうそうな。

う〜ん、困った!食べたくなったぞ!

以前なら、イタリア料理店のデザートでしか食べれなかった伊国のドルチェが
カフェやケーキ店でもお目見えするようになったニッポン。
自国ながら、こ〜ゆ〜とこさすが!って思う(笑) 今じゃ カンノーリ もあるもんね。

アタシの大好きなBabà〜ババまでも登場して狂喜したものだが、
大阪で手軽に買えて、かつ、かなりの及第点をあげれるババは (エラソ〜!!!! (笑)
AL AVISアレグロドルチェ でしょうか。オイシイよ♪♪

*他にも美味しいババ情報があったら、いつでも喜んで教えてプリーズ!でありマスvv
*AL AVIS はシロップがこぼれるからと、テイクアウトを断られた事があるので確認してください。








ちなみに、映画 マカロニ で、マストロヤンニとジャック・レモンが、
口の周りをクリームだらけにして食べてるのがババですvv これイイ映画だったなぁ〜♪♪






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さてもぅ1つ。部屋に冷蔵庫が無いことにショックを受けた理由はこちら。
Vannulo でヨーグルトも買ってたから、せめて1晩だけでも冷蔵庫に入れておきたかったのだ(TOT)//

でもまぁ〜ないものは仕方ない。
そうでなくても1日中車内に放置されてたんだし、万が一◎×▼になっても覚悟はできてる!!!

じゃなくて………

1日1晩くらい全く大丈夫!でしたわよ(๑•̀ㅂ•́)و✧ キラリ〜ン!!

しかもホテルの朝食がよろしくなかったので、ヨーグルトがあってホントよかった♪
種類は、プレーンにベリーにストロベリーだったと思う。確か。
甘さも控えめで、これもとっても美味しかったvvvv 生ぬるかったけど…ね (笑)
by 21giova | 2015-11-10 23:10 | ├ コンカ.デイ.マリーニ | Comments(0)

ミノーリ 法皇サマにケーキを献上した職人が生んだ もう1つのアマルフィ銘菓

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道がクネクネだろうが狭かろうが、それさえ乗り越えれば、
自然と次の町に辿りつける1本道のアマルフィコーストって、ドライブにピッタリ♪

今度はちゃんと停めますよ〜♪で、降り立ったのは、
アマルフィの3キロほど手前にある Minori〜ミノーリ
そう…これっくらいスペースがあれば楽勝で駐車できるんだけどな (^^ゞ





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この日は猫の目天気でドヨヨ〜ンな空模様だったが、
シーズンになると船やヨットがたくさん停まり、一気に華やぐことだろう。

以前、船上からチンクエテッレを臨んだ時、
ああ〜こうゆう町は海から眺めるに限る!と改めて思った。
なぜなら、背後に山を抱える町の表の顔、
すなわち、一番美しい姿を見ることができる場所は「海」だからだ。

もちろん!ドライブも悪かないが、季節がよい時期なら船で回るのもお薦め!ですvv





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アマルフィ海岸の中では比較的大きいビーチがあり、
小さくも感じのよい町、ミノーリに立ち寄った理由は…というと、
珍しくスイーツ目当て〜〜でございマス (//∇//)

BabàSfogliatella が有名なように、ドルチェも美味しいカンパーニャ。
アマルフィといえば、特産のLimoncello を使った Delizia al limone をまず思い出すが、
それらに引けを取らぬ名物ドルチェを生み出した店がここミノーリにあるという。

あたしゃ、喜び勇んでケーキバイキング行くほど甘党じゃないけど、
そらちょっと食べてみたいじゃない?!





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小さな広場に面した〈Sal De Riso〉は、一見どの町にもあるようなフツ〜の Pasticceria だ。

が、侮るなかれ。パテシィエの Salvatore De Riso は、数々の受賞歴を誇るだけでなく、
Giubileo 〜聖年 という特別な年に、彼の手がけたケーキがローマ法皇に献上され、
一躍ミノーリと彼の名を全国に知らしめた実力者。
(クスクス…法皇サマもケーキを召し上がるのね(笑)

ひゃあ〜〜なんか肩書きスゴイけど、お目当てのドルチェはいたって素朴デスvv

その人の名は…
リコッタチーズと洋ナシのケーキ、Ricotta e pere 〜リコッタ・エ・ペーレ。

恐らく、近隣の大概の店に置いてあると思われるトラディショナルなケーキだが、
その生みの親と言われてるのが、この店、彼なんである。






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おっ!!既にお姿がお上品 ♪♪ 第一印象非常にヨシ!

リコッタ・エ・ペーレって今まで強いて食べた記憶がないけど、どらどら……

サクサクホロホロな生地に、リコッタチーズとコンポート?! された洋ナシがサンドされております。
こら、ケーキというよりタルトっぽいかな。

いや…それより、ムムっ!!!こいは……

う、ウマイっ!!!!! (✧Д✧)// 

日本で同じモノ食べたら目眩がしそうなほど甘い伊国のドルチェ。
それでも滞在中、美味しく食べれるのは、
料理に砂糖を使ってない分、身体が糖分を要求してるんだと思ってるのだが (そ、そ〜なのか?!)
それでもまぁ〜「甘い」(笑)

ところがどうだ。こちらのリコッタ・エ・ペーレは、お姿同様、たいへん上品な甘さ。

生地、リコッタ、洋ナシ。三位一体。素材の持ち味がシンプルに融和してる。
だから過剰な甘さが必要ないんだね、きっと。

やられた〜〜!これはかなり…いや…すっご〜〜くっ美味しい!!
思い切って告白しちゃうと…大っ好きデス!!!





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反対にちびっと「残念でした賞」だったのは、リモンチェッロクリーム入りのババ。

ヒタヒタシロップの受け皿付きはナイスっ!だが (笑)
もそっとリキュールが効いてる方がアタシは好きだなぁ。 ←酒飲みめ!
白いおっぱいことデリツィア・アル・リモーネも食べてみればよかった(>_<)//

なんでも日本の雑誌で大々的に紹介された事があるようで、
相変わらず我が国の取材力ってばスゴイわ〜 (@∇@)
「アマルフィ特集」ってだけで、売上伸びそうだし…ね(笑)

とにかく…他にも迷うほどお菓子があるので、ひと休みするにはイイ所です。
ってか、絶品マイウ〜なリコッタ・エ・ペーレ食べにくるだけの価値はあるかもしれない。
と、すっかり心奪われてしまったアタシ。
他と食べ比べしてないから大口叩けないけど…(^^ゞ

*向かいに陶器の店もあるよ ♪♪ (by ミノーリ@エセにわか観光大使)




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夏が、海が大好きなイタリア人。
思わず入ってしまうその気持、笑っちゃうほどわかります(笑)

アマルフィまであと3キロ余。
そう、あの突端の向こうに広がっている。
でもその前に、もう1つステキな町によって行こう。





f0205783_14453134.jpgCittà di Minori
by 21giova | 2015-06-24 23:14 | ├ ミノーリ | Comments(0)

チェターラ  漁師町で作られる 古代ローマ人も愛した味

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クルマは急に止まれない… は正解だが、
停める場所がないと止まれない… も正解。

よって、あれよあれよという間に通り過ぎてしまったのは、
ヴィエトリ・スル・マーレのお隣の町、Cetara〜チェターラ

教会のクーポラがやっぱマジョルカ焼きでカワイイね〜♪ と
そこだけかろうじて愛でて、さらばじゃ〜 ( ̄o ̄)//
駐車事情が楽でないアマルフィ海岸では、止まるなら予め調べておかなきゃダメだな。

チェターラは、アマルフィ海岸唯一の漁港であると共に、
とっても有名なスローフードあるので、それだけ書き留めておこう。

それは…カタクチイワシで作った魚醤
Colatura di alici di Cetara〜コラトゥーラ・ディ・アリーチ である。

創業1950年の老舗 Delfino にこんなPVがあったので貼っておこう♪♪
町の様子もちょっとわかるかな?









材料はイワシと塩だけ。う〜ん。実にシンプル。
キモとなる塩は、苦みの強いティレニア海の塩が使われているそうな。

そうか〜エキスを獲った後の身がアンチョビになるんだね。
今でも頑なに創業当時の製法にこだわり、
約5ヶ月発酵させて作るコラトゥーラは、1つの樽から年間200本ほどしか取れないそうだ。

そ〜いえば「テルマエ・ロマエ」でしょっつる を舐めたルシウスが
「これはガルム だ!」って唸ってたが、
もちろんのこと、コラトゥーラのルーツとなっているのが、ガルムである。

古代ローマ人ってホント食いしん坊だったんだね(笑)
そして、日本にも同じ魚醤があるって事が、ちょっと嬉しく思うのであります。

と、エラソにごたくを並べているが、ううむ。しまった!
タラリラ〜♪ と、通り過ぎてしまったことが悔やまれる(TOT)//
せめてイルカマークのコラトゥーラだけでも買っておくべきだった。。。。

ちなみに…町章にもイルカ君があしらわれているので、
隣町のロバ君のように、何らかの理由があるのかも…しれない。
このアニマルシリーズがどこまで続くか、乞うご期待!である (^^ゞ



f0205783_1911237.jpgCittà di Cetara
by 21giova | 2015-06-09 23:40 | ├ チェターラ | Comments(0)

カパッチョスカーロ 4. 美味しさ続くよどこまでも…なモッツァレッラロード

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アマルフィ海岸に向かう前に、
先ずは「例のお約束」を果たして行こうじゃあ〜ないの!(by 腕まくり)

リベンジモッツァレッラぁああ〜!!!!

と、再び Tenuta Vannulo にやってきましたvv

時刻11時前。既に駐車場は車でいっぱいだが急いで裏手に回ってみると…
やったやった〜!まだ作ってる最中だよ〜♪♪
よっ!兄チャン、オトコマエ〜!!




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これは レンネット で固め、ホエーを抜いた状態 (凝乳 カード) …と思われる。

お乳ってこんなになっちゃうんだね〜
なんかもぅ〜美味しさと栄養の固まりだな。

ソレを兄ちゃんがマシンに入れて細かく砕いていきます (冒頭写真ですね)





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細かくしたものを熱湯内でかくはん、餅状になってきたものを
2人1組で器用にちぎり、成型していく。

TV番組などで見たことがあるが、実際目にするのは大違いで、
のばしてちぎって丸めてポイポイ♪ という流れるような作業に見とれてしまう。

“モッツァレッラ”という名の由来は「mozzare 〜 (引き)ちぎる」からきているのだが、
なるほどな♪と大いに納得できます。

注:ガラス越しゆえ、背後霊のように「誰か」が映っているが気にしないように(笑)






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おっと!こぅしてるバヤイではない。早く買いにいかねば!!
ぎょえええ〜〜なんかスゴイ人!!なんじゃこりゃ。

え?なに?番号取れって??!!
OMG〜〜!!!! 銀行みたく番号呼び出し制になってるよ?!
ふええ〜イタリア人でもこんなしてまで並ぶんだね〜(@▽@)//

ま、この方が混乱しなくてよいけど、
人の多さもだがみんなスゴイ量…「トロ箱」にガバ〜!って詰め込んで買っていく。

そしてなぜだか圧倒的に「オヤジ率」が高い。
広くない店内にクマのように毛深いオッサンがひしめきあって、とにかく「濃ゆい」 (笑)

Vannulo 行くなら、アレとコレ買ってきて。
ついでに叔父さん家と妹ン家の分もね。ハイハイ早く行く!!
なぁ〜んてマンマに尻叩かれたのか、これは俺の仕事だ!と出張ってきたのか、
オヤジさんたちと似た面構えの紙袋の水牛さんとにらめっこしながら順番を待つ。




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Burro di bufala〜水牛乳のバターなんて美味しいだろうなぁ〜♪♪

じゃなくて…どんどん商品がなくなっていく……(TOT)//

売り場奥にある作業場から、次々商品が入ってくるんだけど、
文字通り「飛ぶように」なくなるので、ケースに置く間もない…って感じ。
これでも「1人5キロまで」と制限されているそうだが、ご、5キロって…どんだけ〜 ( ✧Д✧)//

そうか…だからトロ箱があるんだな…

まぁ〜それも仕方ない。
水牛の飼育から製造・販売まで一貫して手がけている数少ない店。しかも小売りは一切しない。
まさに「ココでしか買えない」んだからね。

そして……



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やった〜〜!!!!!!!

Bocconcini 無事ゲット〜〜!!
カミサマありがとう〜〜〜♪♪♪ (>_<)///

*Bocconcini とはゴルフボール大の小さなモッツァレッラで
伊語の「ボッコンチーノ〜ひと口サイズ」から命名されている。

さっそく1つ味見したいところだけど、たっぷり朝食の後だし、
ホエーがパンパンに入ったこの袋を開け、また閉じるのはムリっ!!これは今夜のお楽しみにvv

ちなみに…
固くなり風味が落ちるので、このようなできたてモッツァレッラを冷蔵庫に入れるのはNGなんだそうだ。
産湯のようなホエーに浸かってる状態なら常温で2〜3日は保存できるらしい。
だから、まぁ〜暑いけど、このまま持ち歩いても大丈夫でしょう。うん。

一緒にヨーグルト (冷蔵ケース入り) も買ったけど……

結論から申し上げますと…
ずっと出しっぱなしで (おいおい!) 「翌朝」食べても大丈夫だったよ〜〜(笑)
ま、ココは自己責任ってことで。チャンチャン♪♪




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伊国ではご自慢のワインを紹介する「Strada del Vino 〜ワインの道」が各々の産地に設けられているが、
この SS18号線は、さながら「モッツァレッラの道」
広い道路沿いの左右そこら中に「Mozzarella」の文字が踊り飛び跳ねてる。
助手席@カメラマンの激写も、あまりに店が多くて途中で飽きちゃったほど。

もしや…と思い調べてみたら、、、、ワハハ!!!やっぱあった〜 (≧▽≦)//
見てるだけで生ツバごっくんなレシピもいっぱい載ってるよ♪

〈Le Strade della Mozzarella〉

Vannulo にあれだけ人が押しかけるのは美味しいからに違いないのだが、
魅惑のモッツァレッラロードの店を片っ端から食べ歩いてみたいわ ( ✧Д✧)//

水牛を飼う事も手作業で作っていく事も今や簡単な事ではない。
牛の乳で作ってもモッツァレッラと呼んでいいことになってるが、
絶対ゼの字で Mozzarella di Bufala 〜「水牛」ってとこがココでは大事!
その始まりは12世紀と言われており、食する伝統や作り手の誇りが綿々と受け継がれているからだ。
まさに食は文化なり。美味しさにはちゃあ〜んと理由があるのだ。


日本で購入する時も是非このマークを目印にvv (た、高いけど…)


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f0205783_1823845.jpgCittà di Capaccio
by 21giova | 2015-04-22 23:18 | ├ カパッチョスカーロ | Comments(0)

カザールヴェリーノ2. 2日目の夕食はやさしくパーフェクトに

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海行けど浮かぶだけ(笑)
後はドライブ三昧だったので、全然全く摂取カロリ〜分が消化できてない気分だが、
夕げのイイ匂いに、早くも腹が鳴り出した (ダメダメじゃ〜ん!)

でもでも…昨晩みたいなボリュームだと食べきれないかも。。。
というワケで、ちょっと量を減らして持ってきてもらうことにした。

今日のワインは、こちらで作ってる赤をボトルで。
品種は忘れちゃったが、食事にピッタリあう美味しいワインでしたvv




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少なめにして…と言うと、おやおや…って顔されたけど、
「これなら大丈夫だろ?」って、笑いながら持ってきてくれたのは…
わ〜い!なんか野菜がい〜っぱい!いいねいいね〜♪♪

白菜の煮浸しみたいな、コレはなんだろう?
見た目通りのやさしい味に頬が緩む。

ガツン系なイタリアンは大好物だが、こ〜ゆ〜料理を口にするとやっぱホッとする。
150キロのストレートがガンガン来たところに、フォークでストン!って落とされる感じ…かな。
なんでもメリハリ〜「強弱」って大事なのだvv

って、まだ2日目。情けない。これってズバリ!歳…なんだろうな〜(T_T)


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パスタその1は、昨晩の菜箸巻き付けパスタのトマトソース。

なんでバジルがないの?だったが、
トマトの酸味がしっかり効いてて、素朴に普通に美味しい♪♪

100万回くらい言ってるけど(笑)
イタリアに星の数ほどあるパスタの中で、アタシはポモドーロが1番好きだvv

毎日食べてもオウケイ!飽きない。ごまかしが効かないシンプル・イズ・ベストの極致!
あたしの辞書にはこぅ書いてある。
パスタはポモドーロに始まり、ポモドーロに終わるのだ…と。( ✧Д✧)//





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パスタその2はズッキーニのクタクタ炒めソース(と命名) で、これもやさしいお味。
なんだなんだ、今日は野菜の日なの?
昨日みたく肉づくしだったらどうしよう?!ってビビらなくてよかったみたいである(^^ゞ

これは我々のみの特別コースじゃなくてみんな一緒。
これじゃあ〜モノ足らん!という人は、生ハムやサラミをもらったらよいし、
パスタも好きなだけお代わりしたらいい。
そこんとこ、案外融通効くのがアグリのいいところでもある。




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それでもメインは肉じゃないと、みんな暴れるよね(笑)
アウトコースでのけぞらせといて、最後はインハイストレートで空振り三振!ってとこですな。

ちょっと焼きすぎだけど、サルシッチャは大好物だから遠慮なく?1本いただこう♪♪
ドルチェはカスタードとチョコレートのカンノーリを1本づつ。

うぅむ、今日はちょうどよい塩梅〜被安打5、12奪三振の完封勝利でご馳走サマです(笑)
*なんで野球用語が多いかというと、高校野球とプロ野球開幕のせい…(^^ゞ




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朝食もボリューム満点!
リコッタが1台ド〜ンと置かれており、思わずヨロコビ@ダンス、ラララララ〜♪でありマスvv

なんせ朝が早く、小心者な日本人。
連日ウェディングケーキ入刀よろしく1番ナイフを入れたのだが、
他の人たちの分も残しておかなきゃ…と、最初は遠慮がちにカット。。。
でもでも、お代わりが無尽蔵に出てくるのを知ってガンガン食べちゃった(笑)

甘いイチジクやマーマレードと一緒でも、オリーブオイルと塩で食べても、
何味にも何色にも染まるニクイやつ!それがリコッタvv
夕食のお供にももちろんよいが、軽くてヘルシーだし、すごく朝食向きなチーズだよね。

自家製オリーブオイルもこってり美味しく、土産に2本買い、
パンはまたしてもお持ち帰りしてしまった(^^ゞ
いやぁ〜ここの焼きたてパン、ホント〜に美味しかったのだ ♪♪
by 21giova | 2015-04-01 23:34 | ├ カザールヴェリーノ | Comments(0)

カザールヴェリーノ1. お待ちかねの夕食はアグリトゥーリズモでvv

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初日ということで、1日張り切って動き回ったけど (エライエライ!(笑)
よぅやく今宵のお宿、お楽しみなアグリトゥーリズモに到着〜♪♪

チレント海岸のほぼ真ん中に位置する町 Casal Velino〜カザールヴェリーノは、
シーズンはビーチ目当ての客で賑わうのだが、
美味しそうなアグリを見つけたので、敢えて山中まで走ってきたのだvv

車で回る旅って、メリットもデメリットも同じくらいあるけど、
こぅやって田舎なアグリに行けるのは、金星級のメリットのひとつです。

シャワーを浴び、着替えて、誰よりも早くテーブルに着くアタシたち。
なんてたって今日、昼ヌキですから(TOT)//
ハラ減ったヘッタ〜!! と、ナイフフォーク両手に、早くも臨戦態勢!

大和撫子の「ヤ」の字もないアタシたちに(笑)
まあ〜ワインでも飲んでちょっと待て!と、運ばてきたソレは、陶器なカラフェが、まあ〜カワイイわね♪♪
裏手にブドウ畑があったから自家製かな。
なかなかワイルドな味だったが、こうゆうどぶろくワインが飲めるのもアグリならでは♪♪

多分アルコール度数がちょっと高いんだろう。
調子に乗って飲んでは、後でエライ目にあうのもお約束であるが…(=o=)

と… ヤタ〜〜!皿が続々と運ばれてきたよ〜(≧▽≦)// 





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生ハムとサラミの盛り合わせに、大粒小粒なオリーブの塩漬け。
ラザーニアに青菜のクタクタ炒め (チコリ?! ) といった定番モノも十分美味しかったのだが、
なんといってもキモは、自家製のリコッタチーズ!

汲み上げ豆腐のよぅフワんフワんなフレッシュタイプに、
それをちょっと熟成させたセミハードタイプ(?!) 2種類出てきたよ〜♪

どちらも雑味がなくとてもやさしい味で、香り高い自家製のオリーブオイルをかけて食べると……

ウマ〜ウマ〜!!!

アレレ…もぅ〜ワインが無くなっちゃった!!
もちろんお代わり!!! お次は赤ね〜♪ カモ〜ン!!!!  ←まだまだ絶好調!(笑)



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アグリにしては珍しくオーダーをとりに来てくれたので、
パスタは用意できる2種類を持ってきてもらうことにした。

チンギアーレ(イノシシ) のパッパルデッレに、もぅ1つが名前忘れちゃったけど、
菜箸に巻き付けて作ったような長ぁ〜いマッケローニが、グリルな土鍋で出てきた。
プーリアでも似たような土鍋パスタを食べた事があるが、コレって南の名物料理なのかな?

パスタはもちろん手打ち。スベスベモチモチ♪ 文句なしにウマイっ!!
が、、、空腹だったこともあり前半飛ばしすぎて、だいぶお腹が一杯になってきた…
→ ペース配分考えて前菜はほどほどに…(^^ゞ

でも…え?なになに?メインは「Capra〜ヤギ」?!

や、ヤギィイ〜?!

食べる食べる!!食べてみる!! でも1人前でいいです!( ̄o ̄)

梅田のとある沖縄料理店で食べたヤギのルイベがとんでもなく臭くて、さすがのアタシもノーサンキュー。
以来、ヤギ肉恐怖症になったけど、イタリアでならトライしてみる価値は大いにあるvv

コレってお乳が出なくなったヤギの成れの果て?それともお乳がでない雄ヤギ??
どちらにしても、ムダのない地産地消ですねvv

食感は牛・豚というより、ちょっと筋っぽいウサギって感じ。あ、悪い意味じゃなくて。
若干臭うが、これくらいならむしろ肉ニクしくて好ましいくらい。
うんうん、美味しいじゃないのvv

肉汁が染みたほくほくポテトも美味しくて、
食べすぎたらマズイ!ってわかってても手が伸びてしまう罪深さは、
まるでポテチの大袋を食べてるのと一緒です(笑)

結果… うへ〜〜!!お腹いっぱいで倒れそう……

確かデザートも出たはずなんだが、写真がない。メモもない。
満腹すぎて全ての思考がシャットダウンしてたみたい(笑)
生ハムな豚に始まり、イノシシ、ヤギ…と、いろんな肉食べたね〜!
お腹ン中、動物園状態だな (おいお〜い!!) シツレイシマシタ…

目を見張るようなスペシャリテはないけど、
素材を活かした素朴で気取らぬ料理がやっぱアタシは一番好き!
だからアグリのご飯が大好き!ワインも飲み放題だし (//∇//) アレ〜!!

とにかく…大満足な夕食でありました♪♪





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日中猛威を振るった太陽も、
海の向こうに落ちると一気に涼しくなり、上着がないと肌寒いくらい。

山中といっても、海岸まで直線距離で2キロもない。
遠くにチラチラ動くのは、カザールヴェリーノの町の灯だろう。

でも…町の賑わいは今はいらない。
瞬きはじめた星空を眺めながら、どら、今夜は早く寝るとしよう。
明日は海でしっかり?! 泳がないといけないしねvv

あ"〜でも苦しくて横にもなれないわ(笑)
by 21giova | 2014-11-27 23:41 | ├ カザールヴェリーノ | Comments(0)

カパッチョスカーロ 3. 乳好き悶絶!水牛乳づくしを堪能あれ♪

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アタシの舌と味覚はかなりB級だが、素材が良いものは極力シンプルに食べたい。
野菜はそのままで。肉は絶対!塩コショウだけがイイ!
なので、ヨーグルトもその線で攻めてみましたvv ……と、唐突やな(^^ゞ

手前はブリオッシュにプレーンヨーグルトをのせ、ハチミツをかけたもの。
奥がプレーンヨーグルトとハチミツです。

まずはハチミツをチョチョってのけて、ストレートに味わってみようvv

ぐわ〜〜!!

すくったスプーンが重いっ!ってくらいすごくネットリしてる!!
なんとなく独特の香りがするが (水牛チチ臭?!) ま、気になるレベルではない。
それより何より…エイリアン顔になるほど、す、酸っぱ〜い!!
アタシは酸っぱいモンが大好きだが、これはかなり強烈!むっさビフィズス菌がありそう (笑)

でも、ほの甘いブリオッシュとハチミツとで三位一体になると……
美味しさハーモニー5倍増しになって、うへえ〜〜♪♪ってなるくらいウマイっ!!
食べ続けると案外クセになるかもしれない酸っぱいストレートも悪くないが、
ちょっと甘みを足す方が美味しいvv

シチリアでは鉄板のブリオッシュ con ジェラート。
そうか〜ヨーグルトに合わせても楽しめるんだねvv

全部ブリオッシュって呼べないけど、ヨーグルトに寄り添う恋人役として、
シフォンケーキみたいなふんわりタイプ、ぴっちりパンタイプ、
そして、まんまパウンドケーキみたいなしっかりタイプと3種類もありました♪
う=ん!さすがアモーレの国。手堅くいろんなタイプを揃えております(笑)

ヨーグルトもイチゴやバナナ、ブルーベリーなどいろんなフレーバーがあり、トッピングも豊富なので、
ブリオッシュとあわせて、それこそ無限大に組合せを楽しむ事ができマス (//∇//)キャ~




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台がちょっと塩っぱくて、甘酸っぱいチーズとの相性が抜群なトルタもウマ~!! ウマ~!!

口当たりも軽いので、何個でもイケるわ〜!って思ったら
ああ、コレってお昼なのね…って(>_<)//
ちょっと悲しかったけど全て美味しかったから許す!!




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ジェラートは買ってその場で食べたから写真撮るの忘れちゃったけど、
よそ見してたらすぐ溶けちゃうほどどフワんフワん♪♪

ジェラートも各種フレーバーがあるが、必ずひとつはシンプルなバニラ〜latte を頼むのがマスト!
やさしくの味がして美味しい♪ あ、わりとアッサリしてるかな。
今サイトを見てみると……
ギャ〜!! アタシたちが行った時はなかったの (TOT)? っていうプリンもあるしvv

乳チチとお下品なオヤヂさまみたいになってしまったが…(^^ゞ スイマセン
水牛を使った自家製品がこれほど揃う所は、イタリア広しと言えどそうそうない…ってかない!!
と思うので、ぜひ胃袋が許す限り食べ尽くす事をおオススメしたいと思いますvv

チーズ売り場の販売員は全身白衣。
ヨーグルテリアのお姉さんは白い三角巾にグレーの制服で、清潔感溢れとても感じがよい。
パッケージもオサレだし、失礼ながらサレルノ南部の片田舎とは思えぬほどキレイな所です♪
ゆっくり座って食べれる2階席もあるし。

この辺りに来たら…いいや…わざわざ足を伸ばしても来る価値はあるんじゃないかなぁ〜
だから我々もモッツァレッラ食べるために、帰る時もう1度寄ってリベンジするつもり!

*車が一番便利だが、電車で行くことも可能なので TripAdvisor のクチコミを参考にしてください。
by 21giova | 2014-10-02 23:48 | ├ カパッチョスカーロ | Comments(0)

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