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カパッチョスカーロ 2. モッツァレッラの里へいざ行かん!

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美味しいモノが、たぁ〜んとこさあるカンパーニャだが、
ピッツァに欠かせないモッツァレッラもその1つ。

「ホンモノ」のモッツァレッラは「水牛」の乳で作った物を指し、特にカンパーニャ産のソレは
Mozzarella di Bufala Campana として D.O.P. に認定されている。

*イタリアの D.O.P. (原産地呼称保護制度) と I.G.P. (産地表示保護制度)

中でも水牛の飼育に適したサレルノ南部の Capaccio〜カパッチョ 周辺は、
モッツァレッラを作っている農家がたくさんあると知り、迷わず飛んできたvv
機械化が進み、本場カンパーニャでさえ、昔ながらの手作業で作る農家が激減しているといい、
それゆえ、この辺りは「モッツァレッラの里」とも呼ばれてるそうだ。

も、も、モッツァレッラの里ぉお〜〜!?!

なんなんその魅惑的なネーミングは!!!こらもぅ〜はってでも行かなアカンでしょ?!

Caseificio 〜カゼイフィーチョとは、酪農生産所といえばイイだろうか。
通りを走っていると、至る所に Caseificio の看板が見え、
うへえ〜〜!!!まさにモッツァレッラ天国!!!クラクラ〜(//∇//)

その中で〈Tenuta Vannulo〉に行ってみることにしましたvv

こちらは、徹底した有機農法にこだわり、乳が張れば、水牛自らが自動搾乳機で乳を搾ったり、
好きな時、好きなだけゴシゴシできる自動回転ブラシが設置されているなど、
なるべく人の手が触れないストレスフリーな環境を整える一方、一頭一頭をコンピューターで管理。
そしてもちろん、モッツァレッラは完全手作業で…と、
時流にうまくのった経営で成功、注目され、メディアにもよく登場している有名処でもあります。

ま、それは置いといて〜〜(笑)
とにかく早く食べたい食べたい〜〜!!と、ヨダレ垂らしながら売り場に行ったのだが……

マイガ〜!!! 全て 売り切れ!! が、ガチョ〜ン!!!! (TOT)//





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またまたご冗談を〜♪ 今作ってる最中なんでしょ?
と、作業場に回ってみると、キレイさっぱり片づけられて人っ子1人いない…

ジモティはもちろん観光客も大勢足を運ぶという人気の Caseificio ゆえの悲劇だが、
時刻、限りなく1時に近い……ううん、それでもまだ12時台である。
売り切れ、は、早すぎないか?!
ココって百貨店の某売り場じゃなくて「イタリア」だよね?
と、ブツブツ言ってみても無いものは無い!!!(笑)

空腹な事もあり泣きそうになったが、ココでキレてはいけない。
そうした人のために?!ステキな場所が用意されているからだvv






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クックック〜♪♪ もぅおわかりですねvv

ご自慢の水牛ミルクを使った
ヨーグルトやジェラートが食べれるヨーグルテリアが併設されているのですぅう〜〜!!!!!

他にもお亡くなりになった水牛サマの皮を使った革製品も売ってるし、
さすが商売上手!というか、新事業に率先して取り組むやり手さんデス。
実際、このヨーグルテリア(BAR) は、モッツァレッラに劣らぬ大人気なんだそうだ。

それに…美味しくないとこれだけ人も来ない…はず。
モッツァレッラは残念だが、とにかくヨーグルトとジェラートを食べてみよう!おぉうぅ〜♪♪
by 21giova | 2014-09-18 23:17 | ├ カパッチョスカーロ | Comments(0)

カパッチョスカーロ1. 寄り道より腹の虫

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ナポリでエア取ってたら、この間走らなくてもよかったのにぃ〜と思いつつ、
モンテコンパートリからサレルノのもぅ少し先
Battipaglia 〜バッティパーリアという街まで、爆走約260キロ。

途中、工事渋滞があったものの、平地をまっすぐ南下するアウトストラーダは総じて走りやすく、
快調ノンストップ、約2時間で到着vv ならし運転にはちょうどよかったかな。

運転手としては標識を注視しながら走るので、
時おり出くわすオモロイ地名に突っ込み入れるのがドライブ中の楽しみの1つなんだが…

見た?見た?見た?!
生ハムピッツァな“パルマカンパーニャ”って地名があったよ〜♪♪ と、得意気に指差すと、

その後、標識を見た上で、人間翻訳機の友人が冷静にひとこと…

「パルマ・カンパーニャ 〜 Campagna」じゃなく
「パルマ・カンバーニア 〜 Campania」でしょ? って

ニャア〜ニャ〜ニア?? え"っ??

正解 → 「Palma Campania〜パルマ・カンバーニア」 す、すんまへ〜ん…
そんな…確認のためにわざわざ写真撮らなくても……クスン……

Clinique (クリニーク) は 数字の5 Cinque (チンクエ) に「見えて」
化粧品の Dove (ダヴ) はドーヴェ (伊語で何処?という意味) と「読んで」しまう右脳なアタシ
やっぱアホでした…。多分ね、生ハムピッツァが食べたかったんだと思う。。。(言い訳)

って…読んでる方は全然面白くないでしょうが、
こんなしょ〜もない事が、オマヌケ漫才のネタとなり、道中の笑いの友となってくれるのであります…
もちろんアテクシは、いつでもどんな時でも「ボケ役」ですが…(^^ゞ





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さあ〜国道に降りますよ〜♪

高速の出入口に GSがあるのはどの国でも一緒…だと思われるが、
負けじ!と、のどかなトラック屋台が並ぶのは、南な風景のひとつ。

「チェリー食べたいな〜♪♪」

「ダメダメ!今朝のイチゴ食べてから!!」

ココは形勢逆転、アテクシがビシッ!と注意!
放っておくと見境なく買い込むのが、人間翻訳機の悪い癖なのだ。



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さて、このバッティパーリアの北にそびえるピチェンティーニ山中に
9世紀の美しいフレスコ画が残る「洞窟教会」がいくつもある…ということで、
ちょっと行ってみる?!って事になったのだが……

ジモティにちっくら道を聞いてみると、

「300m先の薬屋を右折して3つめの角を左折、2キロほど直進したら看板があるよ」(←例えね)
と、あ、あなたサマは人間ナビですか?ってくらい的確に説明してくれたものの、
渓谷を5キロ以上歩く事になると知り無言になる2人…

う〜ん それだと行って帰って3時間以上かかりそう…

「あの山がそうかな?」
「いちお、写真だけ撮っておくか」

パシャっ!

「……じゃ、行く?」
「だな……」

ブロロ〜vvvvvvv  さらば洞窟教会!( ̄o ̄)//

運転してると結構脳内カロリー使うので、既にアテクシ、エンプティー状態…
この後行く所の事思うと、よだれな妄想でオツムがいっぱい!! (笑)
スイマセン…また今度……


といっても、そうそう気軽に来れない場所である。
日本でいうところの平安時代!の頃の画が、
色鮮やかに残っていることは興味をそそられるので、情報だけでも貼り付けておこうvv

Olevano sul Tusciano という町が散策拠点となる。

おおっっと!今ちゃんと確認してみると……

単独で行かずガイドと一緒に行くこと。
一番の見所と思われる〈Grotta di San Michele Arcangelo〉を見学するには、
前もって申請が必要と書かれている(多分…)

ううむ…ポイと行ってホイと歩くワケにはいかないんだな。
この時行っても見れなかったかもしれない…と思うとちょっと気が楽になった(笑)

じゃあ〜こちらのフォトギャラリー で「気分」だけでも味わっておくとしようvv
by 21giova | 2014-09-10 23:22 | ├ カパッチョスカーロ | Comments(0)

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