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おしらせ. 夏休みデス、行ってきます♪

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   マメに更新してるワケでもないのにエラソですが、
   夏休み恒例の旅として、イタリアへ行くので、しばらくお休みいたします。

   一応?!メインイベントは「マチェラータのオペラ」で、4年振りのマルケ再訪となる。
   まだ行ったことない街…アスコリ・ピチェーノとか行くのが楽しみ♪

   ってっても、もう4年も経ったんだ〜って気がしないくらい身近に感じるのは、
   きっと大好きな州だからだろう。

   マルケもアブルッツォと同じように、山も海も素晴らしくキレイで
   ワインも食べ物もサイコ〜なんです♪

   帰りはウンブリアを通ってラツィオへ…と、また忙しい大移動になるが、
   なンせ欲張りなモンで、動けるうちは(笑)、
   この慌ただしい旅のスタイルは変わりそうにありません(^^ゞ

   で、このハードな写真は何ですのん?って?
   マチェラータ特製のパニーノ専用フライパン…ではなく…マンホールです。

  「鉄蓋ページ」も、ずっと放ったらかしで、今見てちょっと凹んでしまった(TOT)
   がんばりマス?!

   それではまた後日♪ 行ってきます♪
by 21giova | 2009-07-18 21:46 | ├ おしらせ | Comments(2)

シルヴィ2. すべてが◎だった本日のランチ

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さぁさ、さっそく海に行こうぜぃ!と言いたいとこだが、ラッキーなことに、
近くに「Buon Ricordo」の店があったので「当然」のように寄って…行きますともっ!

ちょうどお昼時だし、お腹も減ってるし…と、ホント、ナイスタイミング♪

この時期ならではのテラス席がオープンしてて、
眼下に広がる紺碧の海岸線を眺めながら、
冷えたトレッビアーノを傾ける、なんと幸せなことよ♪

空と海とアブルッツォにカンパ〜イ♪
アララ、景色がグラスの中で逆立ちしちゃった(笑)




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お皿の料理って、ぶっちゃけその料理を食べたくて頼むんじゃなくて
 「お皿」が欲しくてオーダーするから、
内容は特に確認もせず、どんな料理が出てくるかドキドキするんだけど………

タンっ!と置かれたグラタン皿に、思わず満面の笑みがこぼれるvv

コレはラザーニア?

とにかくもぅもぅ〜(牛かっ!) コレは見るからにとってもウマそうでありましゅる♪♪

食事付きのアグリトゥーリズモに泊まる事が多いとはいえ、
外でご飯を食べる機会が少ないワケではない。

でも、なぜかこぅいったオーブン料理はほとんど食べた事がない。
もしかして……あたし、伊国のラザーニャ初体験?!(嬉)




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カリッと焦げた表面に、プスっとフォークを突き刺すと…
 
ギャボ〜!!!

みんな大好き、糸引きトロリンち〜ずデスぅ〜(萌)
ハフハフふぅふぅ、アチアチなのもベリグ〜♪

イタリア人って猫舌なのか、あっちんちん!で料理が出てこないでしょ?
料理は出来たて、舌焦がすほど熱いうちに食べたいアタシにとって、コレは嬉しかったなぁ〜♪

他に、小さなミートボールや豆も入ってて、
コク味ある素朴な家庭料理…といった感じ。
とにかくホントに美味しくて、フラスカーティに続き「大アタリ!」な一皿ですごく嬉しいvv

Timballo di Scrippelle

コレが料理名なのだが、ラザーニャとはちくと違うかもしれない。
リストランテのあるSilvi の町が属するTeramo〜テーラモ県特有の郷土料理らしい。
郷土を代表する「おふくろの味」だったんだなvv




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のびのびチーズのスカルモッツア君が、プクゥ〜とした顔で描かれてて、カワイイ♪
手書きだから、ビミョ〜に絵が変わってるのもまた楽しいのよね。

ってか、これで既に2枚目ゲットだなんて、ホントうれしい♪
絵柄に料理、ワインにシチュエーション。みんな花丸なお昼だったvv

09年版にいたっては、アブルッツォで唯一のお皿の店となってしまった (TOT)//
ここ「Ristorante Vecchia Silvi」

2年経って、また絵柄と料理が変わってるし、
アブルッツォの火を絶やさぬためにも?!これからもがんばって〜〜!!
by 21giova | 2009-07-12 23:53 | ├ シルヴィ | Comments(0)

シルヴィ1. ようこそ「海」なアブルッツォ

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まるで恐竜の背骨のように険しく連なる尾根を左手に眺めつつ、
約1時間ほどで、海辺のリゾート都市、Pescara〜ペスカーラに到着。

窓開けて走ってると、
とんがった山の空気がどんどんまぁるくなってきて
青の温度も高くなってきた。
クンクンクン、ああ〜潮の香りがしてきたよ♪

そして……

やた〜〜!!海〜〜うみ〜〜海〜〜(←こども(笑)
蒼い〜キレイ〜♪シュテキ〜!!!

途中、ちょっと買い物するために(ちょっとじゃ済まなかったけど(笑)
でっかいスーパーに入ったら、
ビーサンに短パン、ワンピース…と、これぞビーチな軽装の人だらけで
今朝の…昨日の、山の光景がウソみたいだった。

たった1時間ほど走っただけなのに、こんなに違うなんてね。

でも…これもまたアブルッツォのもぅひとつの「顔」。
さあ、今日から「海」なアブルッツォを楽しむとしよう♪
by 21giova | 2009-07-08 23:44 | ├ シルヴィ | Comments(2)

スルモーナ6. さらば「山」のアブルッツォ

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内陸アブルッツォとおさらばして「海側」アブルッツォに移動する。

主線道であるでっかい国道に出るまでの山道。
道が狭く走るにはビビるが、景色はとってキレイ♪

スカンノ湖の生後3ヶ月の子供のみたいに小さく
貯水湖みたいなとこだったけど、
あまりにキレイで、思わず降りて写真とってしまいました(^^ゞ

月並みな表現で言うところのバスクリーン色(笑) だけど
どぅしらたこんな色になるんだろ?
泳いじゃおっか!?なんて一瞬思うほど、飛びこみたくなる色。

ダメダメ、人間は入っちゃダメだよ〜とばかりに
扇状の波紋をつくりながら、アヒルの親子がユルユルと湖面を滑っていく。

その姿を羨ましげに見つめながら
我々人間サマは、こぼれ落ちたエメラルドの欠片のような湖を後にするのでありました。




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ようやくA14に入ると、今度は山・やま・山の風景が広がる。

マイエーラ国立公園の横をダダ切ってるんだから当たり前デスが、
グルグル山道ではなく広く快適な高速道路なので、助手席のKちゃんもゴキゲン♪
流れる風景の観察に忙しい彼女がスットンキョウな声で叫び出した。

「やしち〜弥七だ〜♪♪」
「はいぃい〜????」

見ると山のてっぺんにデッカイ風車が何棟も並び回ってる。

ギャハハ!!なるほど〜こりゃあ〜「弥七」だわな(笑)
注意して見ると、あっこにそっちにと、結構な数の「弥七」がいる。

険しい山間部だから、通り吹く風も相当なモンなんだろう。
こんなとこで、しっかりエコしてるアブルッツォってちょっとエライじゃない?
お陰で、しばらくこの「弥七」発見ごっこ♪で楽しめたよ(笑)




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それにしても……こんな山中を走るなら、
日本だと山腹間にトンネル掘って「下」を走る道を作ると思うのだけど、
イタリアでは山間をまたぐ橋を作って「上」を走る道が圧倒的に多い。

何百十メートルもある橋脚に支えられた道路は、
え!あの上走るんですか?ってくらいの大迫力!

風防壁もなく、道路際の壁も低いから、ちょっとコワイ時もあるが
高いとっから見る大パノラマは、そりゃあ〜絶景でアル♪

トンネル掘るのと上またぐのと、どっちがイイのかわかんないけど
思うに………トンネルを出たり入ったりするより、
走りながら景色を楽しむために、外走る道を作ったんじゃないかな〜って思った。
そこはほら、イタリア人だから…ね (笑)

だから私たちも、こうやって名も知らぬ町を見つけ、
こんな場所にも人の営みがあることを知ることができるのである。
by 21giova | 2009-07-06 23:09 | ├ スルモーナ | Comments(2)

スルモーナ5. 自分の皿より他人の皿

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プラプラとあてどなく歩いていたら目の前に感じのよいリストランテが。

Ristorante GINO

んんっ、なんか聞いたことあるで?!
そうそうこれも、偶然、雑誌に載ってた店だったのだ。

じゃあ〜誌面でちょっと確認してみよう!と思うも
肝心の雑誌を持ってきてないオバカぶり。。。

旅先では、ソン時気分、行き当たりバッタリな行動が多いあたしたちには、
本見て店行く…ってのが性に合わないんだろう、きっと…(^^ゞ

それでも…せっかく来たんだもん。
ガンベロ・ロッソやミシュランの常連店でもあり、
昔ながらのこだわりで「昼しか」オープンしてない…というのだから
コレは行っとかなアカンでしょ♪


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有名店といっても、店内はとてもオープンな雰囲気で、
代々、家族で店を守ってきたあたたかみが感じられとても心地よい。
どんどん人が入ってきて、帰る頃には満席!だったし、
ジモティに愛されてる店なんだな、と思った。

フンギのキタッラは、見た目よりずっとあっさりしてて素朴な味。
セコンドには迷うことなく、仔羊のグリルをオーダー。
でも…アナタ、ちょっと焼きすぎですね〜ってか焦げてマス(TOT)//
思わず脳内に、楽しげにジャンプする(?!)スカンノの超絶美味なる羊が浮かぶ。

そうだ、コレだ!

「ミディアムレアで焼いてちょ〜だい♪」
このフレーズを、次回までにマスターしておこうvv

そんなちょっと△だった昼食。
そうなると回りの人たちが食べてるモノが俄然気になってきて(笑)
チラチラ見てたら、なになに?アレ?

トロトロにとろけて、こんがり焼き色がついた巨大なチーズの皿が目にとまる。
その隣には、チーズの黄色に呼応するように、
ルビー色の生ハムが山盛りこん、と添えられている。

あれはカチョカヴァッロ?生ハムとセットで食べるの?へええ〜〜
とにかく……ウマそう〜!!!!
 
外のメニューで確認しました(笑)
Scamorza alla brace con prosciutto crudo 〜スカモルツァの炭火焼き、生ハム添え
   
スカモルツァとカチョカヴァッロの違いがよくわからんのだが(^^ゞ
なんてしゅばらしいカップリングだろう(萌)
しかも、セコンドとして載ってマス。おお〜これはイイですね〜覚えておこ〜〜っと♪

と、すっかりヨソ様の皿の話で盛り上がってしまったが(^^ゞ
ちょっと羊が焦げてただけであって、こぅゆう時も、まあ〜あります。

ロカンダとして泊まることもできるようだから、
スルモーナを満喫したい人は是非♪

*Ristorante Gino
 
by 21giova | 2009-07-03 23:37 | ├ スルモーナ | Comments(0)

スルモーナ4. ペルシアンブルーが似合う街

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もう少しスルモーナの街を歩いてみることにする。

抜けるような青空の中にキリリと浮かび上がっているアンヌンツィアータ宮は、
市美術館も併設している、今も残る希少なルネッサンス建築だ。
デコラじゃないけど、ファサードを飾るやわらかな彫刻が、慎ましく美しい。

山が近いからか、空がほんとに澄みきってキレイで、
ああ〜これって、ペリーノの青と一緒だな…と。
我が町の空を…と、色を選ぶ時、満場一致で決まったに違いない(笑)
それほど、青が、ペルシアンブルーが似合う街だと思った。

地図をもらいにいったインフォメのお姉さんも素朴で可愛くて
 「ねえねえ〜私の名前を漢字で書いてみてよ」って。

こんなん言われるの久しぶりだけど、
 「夜露死苦」みたいに変な当て字になっちゃったけど、
とっても喜んでくれて、お互い違う意味で笑いあっちゃった。

あたしたち)ゲゲ!スゴイ字になっちまったよ (^^ゞ

彼女)「漢字」だとこぅなるのね、スゴイ♪嬉しぃわ〜♪

互いの思いは違えど、これでスルモーナ&ジャッポ〜ネの友好関係が築けたかな?(笑)




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アハハ!!かわいいのみっけ♪

小粋な羽根飾りのチロル帽からして、山岳警察?かな。
さすが2500m級の山々からなる国立公園を抱える街である。

よくわからんが、立派な建物に掲げられた石版には
どこかしら「公的な匂い」がするし(笑)
そして…この「お帽」だもん、きっと制服もカッコいいに違いない(妄想)

小さなポルテコが並ぶ通りは、
土曜の昼だというのに、結構閑散としていて静かである。
みんなコンフェッティの買い出しとか、市場とかに出払らかっているんだろうか。

ノンノン違う。

もうご飯時だからだ…多分…きっと…いや絶対(笑)
あたしたちも、この街で昼食をとることにしよう。
美味しそぅな店、あるかな?


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Comune di Sulmona
by 21giova | 2009-07-02 23:47 | ├ スルモーナ | Comments(0)

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