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オルゴーゾロ1. 盗賊の町から壁画の町へ そして愛しのレモンビールよ♪

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サルデーニャの1日目がやっと終わります。って…どんだけカメ更新なのよ?(苦笑) は見逃してもらうとして、今宵のお宿、バルバジアの町オルゴーゾロ〜Orgosolo に到着です。

バルバジア(Barbagia)とは、手つかずの自然が支配する島の中東部を指す。それは古の侵略者をも拒むほど険しく、生活苦のために身代金目当ての誘拐や強盗に走る者も多く、かつては蛮族の地、山賊の地と呼ばれる無法地帯であった。

特にオルゴーゾロは悪行の巣窟とされ「盗賊王」「捕まらない男」と言われた Graziano Mesina を生み[Banditi a Orgosolo〜オルゴーゾロの盗賊]という映画までできたほど。






1961年 監督 : Vittorio De Seta


出演者は全てオルゴーゾロ市民で、独特の方言が字幕にできず(!!)標準語(イタ語)に吹き替えられたそうだ。前は映画の全編があってココに貼ってたんだが、削除されちゃったので(TT) ほんの1部の映像をよかったらどぅぞ。

彼らが盗みに手を染めざるを得なかった理由もいろいろあるんだけど、それはまた後述。もちろん現在のオルゴーゾロにはそんな気配は微塵も残っていません。なんたってお宿のおもてなしがいきなり「コレ」でしたから(^^ゞ




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町の西っこにある Pedrales Orgosolo は、階下にネットカフェを併設した民泊的?!なお宿で、BARで受付するのかな?と行くと、たいへん愛想の良いおね〜さんが…

「はぁ〜い、チャオォウ♪ 今、オーナーに電話してみるから待っててくれる?何か飲む?カッフェ?ヴィーノ?ビール?何でもいいわよ」

矢継ぎ早に発する中に思わず耳ダンボになったのはビールなワード。じゃあ〜遠慮なくビールをペルファヴォーレ♪そこで我々は、この先一生愛し続けると誓える“その人”と出会ってしまった(笑) その名はコチラでも熱く語ったイクヌーサの[Ichnusa Limone]である。

これぞ夏のビール!! といえる清涼感に喉ごし。レモンの風味も爽やかで、まるでジュースやん?! は、度数たったの2度で納得したけれど(笑) カラカラと乾燥した暑さにたまらず欲したソレは、天上の美酒のようにウマかったのである。

台湾のフルーツビールもウマいけれけど、ビールとフルーツって相性がいいんだね。すっかりレモンビールの虜になったアタシたち。栓抜き持ってるよね?うん、オウケイGO〜!!と、スーパーで早速「3本パック」を買いました(爆) 但し、冷えてないと美味しさ半減かも…119.png




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次回、たっくさん紹介するが(!!) ムラーレス(Murales) という「壁画」の町として、今や人気の観光地となっているオルゴーゾロ。

お宿の外壁や室内もアーティスティックに彩られ、部屋と同じくらい広々としたバスルームに、意外にも眺めも良いステキな部屋でありました。

*見所が多い東側の方にB&Bが多いが、十分歩いて行けるし、バス停やスーパーが目の前にあるので便利なお宿だと思う♪もちろん[P]もバッチリ!←コレ超大事!(笑)




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さてさて…ビールに続いて大喜び♪…というか、ビックラして目をむいたのが朝ごはんである。

朝食はBARで食べてね〜と言われるのは小さなお宿ではよくある話。向こうでチケットか部屋の鍵を見せると、甘いパンと飲み物が1つづついただける。これがまぁ〜普通なんだが、こちらは同じBARメシでも桁違いに豪華だった!!

昨日のお姉さんと同じくらい感じの良いお姉さん(+20歳くらい(^^ゞ が次々と運んでくれる皿はテーブルに乗り切らないほど。コルネットはちゃあんと温めてあるし、ヨーグルトになぜかチョコにナッツまである(笑)

これだけでもじゅ〜ぶんなのに「焼きたてのパニーニ」が出てきた時なんぞ、何かの間違いじゃないか?って思わず腰が浮きかけたわ。とにもかくにも、こんなにボリュ〜ミ〜なBARメシは初めて!で、朝から女王サマ気分になっちゃいました(^-^)




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でね、次に目をむいたのはコレ。早くも今朝2回目の「瞠目タイム」は、カウンターで朝の定番天気予報を、2杯目のカッフェと共に見ていた時のことである。

か〜!!! ち、血まみれ!真っ赤っ赤じゃあ〜ねぇですか!!
サルデーニャ島は一体どこっすか?(この地図では割愛されてた(酷!!)

滞在わずか1日で既に暑さを実感していたけれど、日本みたく湿気がないからある意味耐えやすく、欧州がこないに沸騰してるとは思わなかった。40度って!! 数字見なきゃよかった(TT)




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だから街歩きが、たまたま夕方になったのはラッキーだった。土産物店もジェラート屋も開いてるし(笑) 夏の空はまだまだ明るい。

そんな風に歩いて、見て、回った壁画のアート集は次回に…つづく…のである。






by 21giova | 2023-11-08 21:00 | ├ オルゴーゾロ | Comments(0)

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