
「お目当ての場所」とは……
クックック〜〜なんと温泉があったんデス
ブラバ〜!! チェルキアーラ・ディ・カラブリア!!
悪魔の次はニンフって、いろいろ忙しいわ!! ってのはともかく、国内国外問わず、行く先に温泉があるかどうか必ず調べるアテクシ。大発見に大喜び(//∇//)
“Terme”とあっても単なる地名だったりする事も少なくないので、
コムーネのHP見て確認してみてよかった♪♪手間でなければ、市や町、州の観光サイトを覗いてみると、思わぬ情報がゲットできるのでオススメです。
オンシーズンにはちょっと早いこの時期。
重機が入って工事をしてるわ、BARらしき店は閉まってるわ、客は…というと、だぁ〜れもおらず、ホントに入っていいの?な状態だったけど、チケット窓口はちゃっかり開いていた(笑)
このために水着を予め着込んで気合い十分だったので、見るだけ見て入れなかったら大泣きだった。フリーで入れる野渓温泉をヨシ!とする我々ではあるが、とにかく入れてひと安心である。
プールですが、中身は温泉です。
温度はちょっと低め。真夏ならちょうどイイ水温だと思う。
こんなでっかいハコを満たすだけの湯量が本当にあるかどうかはハッキリ言って謎だが(笑) ほのかながら硫黄臭が後々までしっかり身体に残ったので、たとえ薄くても(!!) “温泉”であることは間違いないだろう。なにより、こんな大きなプールを「2人占め」してるなんて、居心地が悪いくらい贅沢(//∇//)
これは予想外!! なんと“ゾンビ変身ゾーン”もある!!
ご丁寧な事にファンゴが入ったBOXがあって、
いつも手順〜塗って、乾かして、落とすと、ほらほら、お肌ツルッツル〜に♪♪
ファンゴエリアは別に設けられており、泥落としなシャワー通路(↓)を通らないとプールエリアに入れない、伊国にしては(!!) なかなか賢い作りになっている。
実は密かに温泉がたくさんある伊国。
但し、美容や療養を兼ねたキレイめ施設がほとんどで、そ〜ゆ〜所は敷居が高いし、お呼びじゃない。日本のように、ただシンプルに温泉だけに浸かりたいアタシにとって、気軽に温泉が楽しめたコチラは最適最高条件だった。来れてヨカッタよかった♪♪うん。
その名の通り、洞窟がある Grotta delle Ninfe.
昔はこのようなステキシチュエーションで入れたのだが、今は、安全面の理由から立ち入り禁止になっている。
その事実が明確に発信されていなかったようで、
Tripadvisorでは、洞窟に入れなくてプンプン!! と、見当違いな口コミもある(笑) そら、アタシだって入れるなら入ってみたいが、さっき買ったグリッシーニをプールサイドでかじりながら、マタ〜リ過ごせただけで大満足v そうそう、レストランにBARもあるけど、飲み物や軽食は持参するのが絶対イイと思う。
もしかして現在はあるかもしれないが、当時見た限り、ロッカー・更衣室などなかったのでそのつもりで。混雑時には貴重品に注意。
【オマケ】
カラブリアの温泉を調べた中で、ビーチにも近く、ココなら泊まって温泉入ってもいいな〜と思った所があったので記しておきマスv
温泉プールのみなら1回 €15 (8月は €18)
周辺には松竹梅ランクなホテルが揃っており、宿泊者はプール利用が半額。
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