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イスキア島2. 波と格闘しながら海中温泉にいざダイブ!!
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向こうにうっすら浮かぶ島影は、カプリ島。
直線距離で30キロもないだろう。
案外、近いんだね♪と、フォーリオからまたバスに乗り、島の南側にやってきた。

そもそもローカルサイドをこよなく愛するアタシたちが、
なぜにイスキアのようなリゾーティな島に来たかというと…
それはズバリ「温泉」があるからだ!!!!!

チ〜ンと700年以上お休みしてるけど、イスキア島はれっきとした休火山。
そんな火山性の地質がゆえに、島中に温泉が湧き出ているのだ(≧▽≦)//

温泉プールにエステや療養をかねた施設もあるが、
今まで入ってきた伊国の温泉で、お金を払った事がない!のが自慢であるアタシタチ(笑)
そしてイスキアにも、ワイルド&フリ〜な温泉があったのだvv





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バス停からテッテケテッテケ坂を下っていくと。。。(標識を目当てに歩いていくとよい)
おおお〜〜!!!! あったあった!!! ありましたっ!!!

他にもフリーな所があるけど、こちらが密かな?!イスキア名物、天然海中温泉の
Sorgente Termale di Sorgeto〜ソルジェート温泉でありマスvv

どこがどう温泉か?というと、崖の間から湧き出たお湯が海へと流れ込んでるんですね、ハイ。

がしかし ちょっと待てよ…

人が全然いないし、波も荒い。しかもこのタイミングで曇ってきた。
いやいや、ココまで来たのだ。とにかくトライせな〜〜( ✧Д✧)//





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ざっぱらぱ〜〜ん!!!

もしかして満潮だったのかもしれない。

先住者が岩を積んで作った「浴室」が見事に水没してる〜〜(TOT)//
だからお湯がたまらなくて、水温もずいぶん低い。
掛け流しのはずが、掛け流され〜だな、こりゃ(^^ゞ

崖からお湯が流れ出しているので、岸辺に近い方が温泉濃度が高い=あったかい。
湯はどこじゃ〜?!と、アッチコッチと移動していくと、ホワ〜ン♪と温かい場所を発見!!

本来なら、この「温かい海水(温泉)」を岩でガッチリ堰き止めるとお風呂っぽくなってイイんだが、
非情な波が、あったかい海水を無情にも持ち去ってしまう。

いや〜ん!!!!持ってかないで〜〜!!

と、その度、波と格闘しながら湯を確保するのであった(笑)






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最終的に1番マッタリできたのは、本日のベストポジションだと思われるこの岩場。
彼らが退出した後にお邪魔したんだが、
背後からお湯がじゃらんじゃらん流れ出てきて、あったか〜〜い♪♪ 気持イイ〜♪♪

今見るとこのカップル、苦行僧のように辛そうな表情してる(笑)
我々日本人としては、熱い方が温泉!って感じで、断然気持がよいが、
彼らにしたら熱すぎたのかもしれないね。

ただし、源泉は90度になること。滑りやすいので注意すること! って標識が出てるように、
そこんとこは各々十分注意が必要でもある。

ちなみに「生卵」持ってきて茹でる人もいるそうだ。
イタリア人も温泉卵食べるんだね〜♪♪
ワハハ!!! まんまルシウスの世界だな〜(笑)
しまったしまった! アタシもやってみたかったよ〜。





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あやしい2人…は、ファンゴ中 (笑)

という即席ファンゴ屋台もあれば BAR もある。
使ってないからちくと不明だが、有料のシャワーや更衣室もある(みたい)ので、
「ちゃんと」したい人は利用するとよいだろう(^^ゞ

この日は人も少なかったので、荷物は岩場の陰に置いといて何ら問題なかったが、混雑時には注意してね。
もちろん余計な貴重品は持って来ない方がベターである。





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この日は海のコンディションが少々悪かったようだ。
晴天で波が穏やかなら、こんなにステキに楽しむ事ができる♪♪
それ思うとちょっと残念だが、なかなかにワイルドな体験ができて楽しかった〜!!!

さ、湯上がりはフルーツ牛乳…じゃなく、
シュポン♪とワインを抜いて、パニーニと一緒に即席ランチとしよう。
BARでも飲食ができるけど、ココはお弁当持っていった方が絶対イイと思う。
このシチュエーションだもん。何食べても何飲んでも間違いなく美味しいから。

Pietratorcia Ischia Biancolella D.O.C.

水着も、よく拭いて風にあたっていればすぐ乾く。
後は頭からワンピースかぶったら、ハイ、お終い(笑)

このテキト〜さとユルさが、屋外フリーな温泉の醍醐味で、
だから一度味わってしまうとやめられないのだ (๑˃̵ᴗ˂̵)و


設備の整った温泉プールとして下記が有名なので記しておきますvv
(もちろん水着と、あとキャップが必要)
お値段¥4000〜くらいするから、ゆっくり1日楽しめる人向け…かな。

*Poseidon Gardens Terme (専用ビーチあり)
*Negombo Giardini Termali

*フリーも含むその他の温泉施設一覧







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海ではしゃぎ、ほどよく酔っ払いの身に帰りの坂はキツかったけど、
再びバスで町に戻り、フェリーに乗ってポッツォーリへと帰る。

港近くには新鮮な魚介を並べた店がたくさんありどれも美味しそう。
けど、ガッツリ食べるほどでもなかったので、
感じのよさげなエノテカで簡単な前菜と、今度は赤で乾杯〜♪

アリアニコが飲みたい!とリクエストしたら持ってきてくれのは、
アタシの中で「魔女の町」として認識されてるベネヴェントのモノ。
* 魔女という意味のリキュール、ストレーガで有名なのだ。

この時はD.O.C. だったけど、翌年2011年にはD.O.C.G.に昇格した美味しいアリアニコであった〜♪

Fontanavecchia Aglianico del Taburno




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Isola d'Ischia
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by 21giova | 2016-03-02 23:46 | ├ イスキア島 | Comments(0)
イスキア島1. 名画の舞台と、ドイツ人に愛される島
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昨日の悪夢は忘れて、気分一新、イスキア島に向かう♪♪

ポッツォーリからフェリーで約1時間。

今日はハンドルは握らない。
両手と右足を休ませる日であるvv




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イイ天気でよかったね〜♪

〈イル・ポスティーノ〉 の舞台となったプロチダ島のすぐ横をかすめていく。
ここからでも、色とりどりに塗られたカラフルな家並みが見てとれる。

その理由として、漁師が自分の家を見つけやすいように…とも言われているが、
なるほど、こうやって見ると、あの黄色い家がオレん家だ!ってわかるだけでも、
嬉しくホッとしただろうな〜と実感できる。





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おぉお〜〜!!! なんか「セレブ」な匂いがします! な isola d'Ischia 〜イスキア島 に到着♪

こちらは〈太陽がいっぱい〉 のロケ地になりました。

ココで思い出して欲しいのはアラン・ドロン版の方です、もちろん(笑)

リプリーもイスキアで撮られたンだけど、ゴメン、マット。
キミの事嫌いじゃないけど、どうあがいてもアラン・ドロンのくるぶしにさえ届かないわ(˘•ω•˘)





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カプリ島の3倍ほどもあるイスキア島は結構大きい。
島内の移動は本数もコースも多いバスが便利で、
フェリーが着く東の港から、島の西側にあるForio〜フォーリオという町に先ず行ってみる。

ジモティ2:観光客8 ってくらいツーリストで賑わっているのは納得できるが、
彼らの言葉に耳を傾けると、断トツ圧倒的にドイツ人が多い。それも北っぽい人。

たまたま…かもしれないが、よくよく注意して見るとドイツ語表記も少なくなく、
思わずココはどこ?って思ってしまった。

そういえばポジターノもドイツ語標識があったな〜。
とにかく、なぜだかドイツ人に異様に愛されてるイスキアであった(^^ゞ




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通りを歩く分にはわからないが、
島の中央部に緑豊かな山を有すイスキア島は、別名「緑の島」とも言われている。

通りも花や緑に溢れ、どこかノンビリした雰囲気は、
アタシたち庶民にも、名高いリゾート地を開放的に楽しませてくれる。

そして、、、観光客が多いということは、お店もいろいろ充実しており、
旅も終盤なので、アレレホレレと、左右の店に引き寄せられて買い物してしまった(^^ゞ

現地の手作り品は、盲目的に美味しいと信じてるので(笑) ぶっちゃけパッケージはどうでもいいのだが、
ビジュアルがよいとついつい手が伸びてしまう乙女心 (//∇//)
見た目って、やっぱ「ちょっと」大事(笑)

ピンクの壁が印象的なこの店 は、地元の美味しく可愛いモノがたくさんあって楽しい所だったよ♪





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さてさてショッピングはこれくらいにして、イスキアに来た目的を果たさなくては(๑•̀ㅂ•́)و✧
そのために(バス路線の都合で) フォーリオに来たんだし。

ランチ用のパニーニや、名産のヴィノビアンコ (コレすごく大事(笑) を抱え、
再びバスに乗り込み、島の南側を目指しマス。
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by 21giova | 2016-02-19 23:46 | ├ イスキア島 | Comments(0)