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リーパトランソーネ 2.  43cm にいざ挑戦!
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オレンジフラッグの町で宿から近い…ということもあったが、
リーパトランソーネに行ってみよぅ♪って思った一番の理由は……

『イタリアで一番狭い通り』というのがあったから(^^ゞ

バスツアーで寄るにはイイ所…って書いたが、
アタシたちみたいにコレ目当ての人、うん、絶対いると思う(笑)
もちろん、町自体もとってもステキ♪だけど…ね。


とりあえずスキ間あるしぃ〜近道だから行っちゃえ!と、
イタリアの路地裏には、ジモティのヒミツの抜け道が結構たくさんある。

肩とかバックとかがこすれていくうちに、両側の壁の真ん中が凹んできて、
すっかりいっちょ前の「道」になってたりして笑うことも。

でもソレはあくまで「建物と建物のスキ間」って意味で、なんとなくそうゆうのを想像してた。

が、、、、




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ああ〜!!こらあ〜「ちゃんとした」道…通りになってるよ〜vv

何でも〈狭い通り〉として認可されるには (認可!って(笑)
このように舗装されて〈通り〉として、
キチンと成り立っているのが条件なんだとか (条件!って(笑)

目指せイタリア一の狭い通り!って、町をあげてガンバたのか知らないが、
リーパトランソーネのこの通りが認可されるまでは、
ウンブリアはオルヴィエートの近くの Città della Pieve という町のソレが一番を誇ってたらしい。

その幅、53cm。

そして、今や名実共にイタリア一!となったリーパトランソーネの通り幅、43cm。

その差、10cm! これは大きいっ!!

なぜって………ホントに 狭い!! から…

さぁ〜みんな、定規を出して「43cm」ってのが、一体どいくらいか計ってみようvv
ね?もぅ〜女性の肩幅くらいしかないでしょ?




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なで肩のアテクシ、なんとかそのまま通れマス。
でもそれは、平均台よろしく、まっすぐ!ひたすらまっすぐ足を運ばないとダメ。
ちょっとでもずれると肩が、ズズっ、いてテッ! (>_<),,,
両手をイッチニッ♪って振って歩くと、間違いなく手の甲がガリガリ流血しマス!!

ってか、ソレはアタシでもムリっ!なので、
そうですね〜両手胸の前で合掌「祈りのポーズ」で歩きます(笑)

これはガタイのイイ男性陣、確実にアウト!でしょ?
え?横走り?命がけ…じゃなく…新喜劇だぜ、ソレは…(≧▽≦)/
   
一番狭いところはさらに5センチ狭い38cm!
これはちょっと上の方らしいから、背が高い人以外は大丈夫…多分…

途中、ジモティのお姉さんが、自分のツマ先、下方45度_を見ながら、
サッサカサ〜っ♪とネコのように事も無げに歩いて行ったのには、ブラバぁ!と拍手喝采!!
なんでしょ、毎日通ってると身体が覚えるのだろうか。
まさにネコ科のしなやかさ…だったわ。

なら、オトナでも、ぴょぉお〜〜って、ダッシュかませる人もいるかも。
祭りとかで「早抜け競争」な大会があってもイイと思うな…(ありませんから(笑)





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と、楽しい通りを満喫し、町を後にする。

クリクリ…と道を下れば、ポッチリぽっかり♪背後に浮かぶのはリーパトランソーネだよね?
高く、低く、うねり、続く平野は、緑の大海原をたゆたう波のよう。
海もイイけど、こんな風景もまた癒されるマルケな風景なのであった。



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Città di Ripatransone
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by 21giova | 2011-04-27 23:05 | ├ リーパトランソーネ | Comments(0)
リーパトランソーネ 1. 丘の上のキュートな町
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マルケはイタリアの中でも五指に入るくらい好きな州♪でアル。
美しい海だけでなく、緑豊かな内陸部もまた、その魅力のひとつ。

パッチワークのように広がるパノラマを従えた丘陵地にあるのが、
宿から5キロほど走った所にあるリーパトランソーネ〜Ripatransone

これもお馴染み?
歴史と文化の保存保護に尽くす町に贈られる〈Bandiera arancione 〜オレンジフラッグ〉
に認定されている、たいへん景観の良い町である。

グルリ1周3キロほどの大きさだが、中世の町並みがキレイに残っており、
赤いレンガ積みの建物は重厚でいながら、ちんまりキュキュキュと納まっていて、
なんというか、カワイイ町だね、ココはvv




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店が開くにはまだ早く、仕事へ向かう人と時折すれ違うだけ。
ドォーモ前の広場も今だ眠りから覚めやらず。
野菜を積んだ軽トラが、ポレポレ軽快な音をたてて通り過ぎていく。
さぁさ、1日が始まるよ♪なんて言ってるかのように。





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じゃあ〜ちょいとゆっくり町並み拝見♪
コレは15〜6世紀のポルティコ〜アーケード。
町にあわせてサイズもキュートだねvv

〈Portico con trabeazioni in legno 〉って何やら表札が出てるけど、
どこに注目!かっていぅと、、、
円柱の柱の上にある装飾〜trabeazioni エンタブラチュア が「木」でできてる!ってこと。
なぁるほど、コラ珍しいし、とっても古いモノなんだろう。

梁も木だけど、この上、住居になってるんだよね?床、落ちないのかな(笑)
どうしてココだけ「木」なのかしらん?と、
「世界ふれあい街歩き」みたいに、下の土産物屋で聞けたらいいんだけど、
まだシャッター開いてないし、そんな高度な会話はできないので、
ココは黙ってスルーしときます(^^ゞ




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ちょっとだけ残ってる壁面も、15世紀相当のもの。
真っ黒になってるけど、草花紋様が彫り込まれたテラコッタのタイルで、
当時はこのパラッツォの壁が、400枚ものソレで飾られていたそうだ。

と、絵本のような町並みの中に、
派手じゃないけど、何気にうぅむ…と唸る歴史的建造物が残ってる。
さすがオレンジフラッグvv

意外にアクセスがイイので、
アタシが添乗員なら、バスツアーの途中でチラリと寄りたい町って思うなvv
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by 21giova | 2011-04-22 23:21 | ├ リーパトランソーネ | Comments(0)