<< イスキア島1. 名画の舞台と、... ヴェスーヴィオ山 2. 火の山... >>
ポッツォーリ1. ナポリ雨中の悲劇 前代未聞の門前払いに絶句するなり
f0205783_19453322.jpg



巨神兵の残骸…ではなく、ヴェスーヴィオ山に登る途中にあったオブジェ。

今回は、まさにこんな「形相」で盛大にグチるので「イメージ写真」として使用(笑)
よろしければ、長文な嘆き節にお付き合いください。。。。

伊国の旅では毎回、何かしらやらかしてくるアタシ。
そのほとんどが己の不注意からなので誰も責められないんだけど、
今回は珍しく第三者の手によって不幸の“ズンドコ”に陥る事件が勃発した。。。

週末の2泊を、ナポリ郊外のアグリに泊まることにしたアタシたち。
キレイだしワインも作ってるしご飯も美味しそう♪
カンパーニャ最後の夜を飾るにふさわしいお宿だわ〜と、見つけたアタシ、自画自賛だったvv
またまたわかりにくい場所にあって、親切なバイク青年に先導してもらい辿り着いたのだが……

着きましたよ〜♪と、インターホンを何度も鳴らすも、
巨大な門はピタリと閉まったままで、ウンともスンともいわない。

・・・・・ イヤな予感がする・・・・・  (byスターウォーズの決まり文句より)

気を取り直して再度…

ピピポンぴぴぽん!!! ピピピピぴぴぽん!!!  ←ボタン連打数ギネス記録更新中

…シ〜ン…

タメ息つきながら1時間ほどこれを繰り返し……

え"え"え"え"え"〜〜!?!

冗談でしょ? おいこら!!! 誰でもいいから出てこんか〜い!!!

間が悪い事に小雨が降ってきた中、人気のない郊外の住宅地のはずれでボ〜然とする2人。
その時、運良く(悪く(笑)1台のクルマがやってきた。

ハッ、そうだ!!

ケイタイはスーツケースの中。
それより何より、怒りのあまり自分でかけるって発想がブッ飛んで、頭より先に身体が動いてた(笑)
バンザイ仁王立ちしてクルマの前に立ちはだかり、
停まって停まって〜! アイゥウ〜〜ト!! 助けてヘルプミ〜!!

今思うと、雨の中小躍りしてる謎のアジア人のために(両手両脚をバタバタさせてたのだ(笑)
よく停まってくれたな〜って思うけど、なんだなんだ?!と降りてきたオジサンに状況説明。
お願いします!ココ(アグリ) に電話してくれませんか?!と、必死で懇願してみた。

苦笑いしながらも、彼は快く電話をしてくれた。が、、、

「う〜ん、繋がらないね。ってか、FAXに代わるんだけど?!」

はいぃいぃ〜〜???!!!

よくあるでしょ?何回かコールした後に自動的にFAXに切り替わるヤツ。
ってことはだな、考えたくもないが、中には誰もいないンだな?!

ば、ば、バッキャロウ〜!!!!


f0205783_1432756.jpg



間違えて1日早く着いた事や、デポジットを忘れて予約できてない宿もあった。
がしかし、当たり前だが「人」はいて、対処してくれた。

もしかして在伊の人は、フンフン、そんな事しょっちゅうあるよ〜♪って言うかもしれないが(笑)
こんな門前払い初めてだったから、頭ン中真っ白になってしまった。。。
町中ならともかく、こんな辺鄙な所でほっぽり出されるなんてあんまりではないかっ!!!(TOT)!!!

結局、ナポリの隣町Pozzuoli〜ポッツオーリでなんとかホテルを取ったんだが、
カード番号教えてたので、違約金とか落とされたらムカつくじゃないっすか。
そこで、帰国してから、整然、かつ上品に、怒りのメールを門前払いアグリに送った。

電話にもインターホンにも出ず、雨の中、2時間も待った私たちは、
あなたにビタ一文払うつもりはありません! 
 って。

そしたら、予約時のメールは、たっぷり1週間はかかったのに、ソッコ〜返事が来た。
おお〜〜感心感心!!! ちくと反省したか?と読み進めていくと……
まぁ〜とにかく、彼らの類い希なる〈言い訳〉を是非聞いて(読んで)くだされ…(笑)

その日はとても忙しく6時に帰った  帰るな!!!! 

中に誰かいたはずだが雨音で聞こえなかったのだろう  ンなアホな!!!

雨の日はインターホンが壊れやすい  殴るぞオラ!!!

もちろん一切何も請求しません  当たり前じゃ!!!

こんなに突っ込みどころ満載の謝罪、一体誰が納得するんじゃい!
だいたいアタシたちが着いたのは6時だったのだ。
つまりは我々の事、きれ〜サッパリ忘れてたんだろう?ええ、オイ!!と、また怒りそうになったけど、
あまりにアホな言い訳が続くので、呆れて吹き出してしまった。

どないでも言葉を選んでもっともらしい事を書けばいいのに、
「帰った」なんて、小学生みたいな言い訳、直球すぎて笑うしかない(≧▽≦)//
ああ〜これってナポリ人だから?ったく、たまらんぜよ〜

次回ナポリに来る時は、好きなだけタダでお泊まりください。 

ともあったから、ま、許すことにする。
気は短いが、基本、アタシは寛容な人間なんでアル。

当日はかなりイラつき怒ったけど、見つけたホテルも良い所だったし、
もし再訪する機会があれば、手土産にワインをしこたまもらう!絶対に!!! ( ✧Д✧)//

だからこのメールは永久保存版とする。
但し「そのメールは記憶にございません」って、言われそうでかなり不安ではあるが……

そうそう…肝心のアグリはコチラ→ Masseria del Borro

ね、「サイトは」感じがいいでしょう?(笑)
だから、泊まるなとは言いません。
けど、行く前に必ず予約の確認をしておくとよいでしょう。。。。。
[PR]
by 21giova | 2016-01-28 23:45 | ├ ポッツォーリ | Comments(0)
<< イスキア島1. 名画の舞台と、... ヴェスーヴィオ山 2. 火の山... >>