スカンノ5. アタシなんか悪いことしました?!
2009年 06月 13日
町から離れたアグリにするか迷ったが、町外れのB&B La casa di Costanza に宿を取る。
外れ…といっても小さい町のこと。
5分も歩けば、おじさんたちがたむろってた広場に行くことができる。
染みいるような静けさに包まれていた昨日の山中の宿と違い、
町の中に泊まると、朝でも夜でも、好きなときに町歩きができるのがイイ。
でもって、これっくらいの大きさの町が、またちょうどイイんだな〜♪
さてお宿のハナシ。
メールのやりとりが超事務的なのはともかく、
実際会っても、全く愛想のない鉄面皮のPTA会長のような女主人には正直、参った。
滞在中互いに話す事ってほんの数十分もないんだが、
それでもアタシなんか悪い事しました?って感じるほど機嫌が悪いのだ。
ジャンルーカ君のあったかいホスピタリティに触れた後だったから余計「キマシタ」わい。
翌日の晩、宿泊者は15%引きという甘言に釣られ(笑)
B&Bと同経営のリストランテに行ってわかりました。
やっぱダメダメサイアク!!サービスが(怒)
2人とも珍しくマジで気分を害した。だからこの晩の夕食のことは書かない(黙)
もちろん全ての人が「タイプ:ジャンルーカ」ではないし、
気むずかしい人も、その日の気分も、その他モロモロモロモロ要因はあるだろう。
タイミングが悪かったのだ…と思うにしても、ちょっと残念な思い出ともなった(TOT)/
いや、スイマセン…ネガティ〜なハナシでしたね。
部屋は「寝るだけ」ですから特に害はありません(笑)
カワイク整えられたインテリアに、清潔なバスルーム…という快適な部屋デス♪
朝食もタップリ豪華で、B&Bにしては高ランクだと思うvv
サロンには立派な暖炉があるが、
ココだけでなく戸外に山のように薪を積んだ家が多くあった。
今の姿からはてんで想像できないが
冬の寒さはとてつもなく厳しいんだろう。
でも…雪に覆われたスカンノもまた、キレイだろうな〜♪♪
随分とご無沙汰コメントですが。。。
笑) 私もネガティーネタは山ほど!!!!
もう、はっきり書けない程の「負」でございます。
あれれ? でも高ランクということは良かったのですね(笑
超ポジティ楽天家の私にしては珍しく怒った一件だったんデス(^^ゞ
隕石に当たったんだと思ってます。
でも部屋に罪はありませんでした(笑)
ネガティなことは私たちお得意の(?!)
「美味しいワイン」を「飲んで」忘れましょう♪